用語集
あ行
アイオテの盾
アカネイア大陸マケドニア王国の至宝。
紋章の謎では持っていると全特効を無効化する。新・暗黒竜、新・紋章では飛行特効のみ無効。
赤緑
ほぼシリーズ恒例となっているライバル関係の騎兵二人を表す。鎧が赤と緑なのでこう呼ばれる。
片方がパワー型でもう片方がスピード型、性格も大抵正反対(熱血漢と冷静、真面目とお調子者etc)なことが多い。
アルマーズ
封印の剣、烈火の剣に登場した武器。
エレブ大陸に伝わる伝説の英雄「八神将」の一人、狂戦士テュルバンが用いていた斧で、天雷の斧とも呼ばれる。
性能(封印)…威力18命中75必殺0重さ13守備+5竜特効
性能(烈火)…威力18命中85必殺0重さ18守備+5竜特効、ヘクトル専用。
烈火では尋常でない重さになっているが、ヘクトルの体格が高いので殆ど気にならない。
「一度我が力を手にすれば、安らかな床で生涯を終えることは叶わぬ。お前の死に場所は戦場、血と鋼に満ちた狂乱の園となる。」
と入手イベント(烈火)でテュルバンが警告しており、奇しくもその言葉は20年後(封印の剣)、実現してしまった。
イーリス聖王国
聖王エメリナによって統治されている国。
以前のペレジアとの戦争の時の被害から、現在は争いを好まず、平和な国として現在に至る。
イチイバル
聖戦の系譜に登場した武器。聖弓イチイバル。
弓使いウルの直系の者が扱える弓で、作品中ではブリギットとファバルが該当者。
性能は威力30命中70重さ13力&速さ+10スキル「ライブ」(ざっくり言えば回復のようなもの)と強力。
ちなみに、必殺補正が掛かるまで使い込めば、10章で見切り無しのユリウスを粉砕できる可能性もある。
エクスカリバー
様々な作品に登場する風魔法。
アカネイア大陸…紋章の謎まではマリク専用、新・暗黒竜以降は男性専用。紋章ではこの魔道書を巡った騒動も。
外伝…特効が無くなったが、必殺の高さは相変わらず。
烈火の剣…海外版のみギガスカリバーから表記変更されている。
聖魔の光石…ジャハナの双聖器「風刃エクスカリバー」。必殺は10と控えめだが、速さ+5と魔物特効が追加されている。
遠距離攻撃
従来は射程2が限界だが、射程3以上の範囲を攻撃できる武器を指す。
今作品ではスライムのみだが、他作品では、シューター、アーチ(弓兵専用、最大射程10~15)
魔法ではウォーム、メティオ、パージ、ブリザード等がある。
オーシン
トラキア776に登場する戦士。
専用武器にプージという投げ斧があり、命中80必殺30と超強力で、オーシンの投げ斧の元ネタ(さすがに弱体化しているが)。
オートクレール
新・暗黒竜と光の剣、新・紋章の謎に登場した武器。
後述の三種の神器に匹敵するとも言われる強力な斧。
性能(新・暗黒竜)…威力18命中80必殺0重さ9、使うとHP10回復。
性能(新・紋章)…威力20命中80必殺10、使うとHP10回復。
ちなみにフルチューンした手斧(新・暗黒竜、新・紋章では威力+10命中+50必殺+30まで強化可能)と比べると劣る気がしなくもない。
か行
固い、強い、おそい
聖戦に登場するアーダンの評価(アレクによる)。
他作品でもアーマーは物理は強いが、遅いのが多い。というかアーマーが不遇な扱いな作品もちらほら。
ガラス武器
新・紋章で登場。威力は銀武器並だが、耐久がたったの3。ちなみに新・紋章ではガラスの杖(リカバーに相当)もあった。
グングニル
聖戦の系譜に登場した武器。天槍グングニル。
竜騎士ダインの直系の者が扱える槍で、作品中ではトラバントとアリオーンが該当者。
性能は威力30、命中70、重さ15、力&速さ&守備+10。
この二人は指揮官としての能力も高いので、予想以上に厄介。
ゲイボルグ
聖戦の系譜に登場した武器。地槍ゲイボルグ。
槍騎士ノヴァの直系の者が扱える槍で、作品中ではキュアンとアルテナが該当者。
性能は威力30命中70重さ15力&技&守備+10。
アルテナのスキル等の特徴をさらに強化できるのだが、重すぎるのが問題。
ちなみにこの槍を手にするものは愛する者を失うという曰くがある。
というのも、兄のダインとノヴァの旦那が不仲で、終に戦いに発展してしまった際、止めようとしたノヴァが旦那を刺殺してしまう。
その後、ノヴァは自殺、ダインは原因不明の死を遂げたいうのが由来だとか。
さ行
三種の神器
アカネイア大陸のメリクル、グラディウス、パルティアを指す。いずれも非常に強力。
十二魔将
聖戦の系譜、トラキア776に登場。
元はグラン共和国滅亡、ロプト帝国成立を導いた「十二魔将の乱」において語られる、ロプト教団の伝説の戦士達を指す。
名前は1~12のドイツ語読み。生きた(死んで間もない)人間に闇魔法をかけて戦うだけの人形状態にしたものらしい。(トラキア776)
スワンチカ
聖戦の系譜に登場した武器。聖斧スワンチカ。
斧戦士ネールの直系の者が扱える斧で、作品中ではランゴバルト、ブリアン、ダナンが該当者。
性能は威力30命中70重さ20守備+20魔防+10。
重すぎる上、使い手は見切りを持っていないので、月光発動で壊れた剣にすら真っ二つにされることも。
ソール・カティ
烈火の剣に登場した武器。リン専用。性能は威力12命中95必殺25重さ14魔防+5、神将器ではないが竜特効がある。
重いものの、リンの速さの上限、成長が高いので特に問題なく使えはする。
た行
ティルフィング
聖戦の系譜に登場した武器。聖剣ティルフィング。
聖戦士バルドの直系の者が扱える剣で、作品中ではバイロン、シグルド、セリスが該当者。
性能は威力30命中80重さ7技&速さ+10魔防+20スキル「祈り」(スキルの仕様は結構異なる)。
ちなみに、入手時には壊れているため、修理する必要がある。その費用50000G。
元ネタの北欧神話では所有者に数々の栄光と破滅をもたらした魔剣とされている。が、シグルド(の元ネタ)とは無関係だったりする。
トールハンマー
聖戦の系譜に登場した武器。
魔法騎士トードの直系の者が扱える雷魔法で、作品中ではレプトール、ブルーム、イシュタルが該当者。
性能は威力30命中90重さ10技+20速さ+10。
フォルセティがあれば割とあっさり倒せるが、7章ラスト時点で戦力が整っていなければ苦戦は必至。
な行
ナーガ
聖戦の系譜に登場した武器。
聖者ヘイムの直系の者が扱える光魔法で、作品中では何人かいるが実際使えるのはユリアのみ。
性能は威力30命中80重さ12技&速さ&守備&魔防+20ロプトウスの攻撃半減無効。
全ての魔法に対し優位に立てる上、ちょっとユリアが育っていなくてもラスボスを簡単に蹴散らせる最強の魔法。
ニーズヘッグ
聖魔の光石に登場した武器。蛇弓ニーズヘッグ。
マギ・ヴァル大陸にある国、フレリアの双聖器。
性能…威力18命中80必殺0重さ7幸運+5魔物特効
飛行特効もあるが、ガーゴイル等飛行系の魔物には飛行特効は付加されない。
は行
バイオリズム
蒼炎の軌跡、暁の女神に採用されていたシステム。
蒼炎…5本線で表され、特定ラインより上で好調、下で不調。好不調時に命中回避±5、気分屋で±10、安定で±2。
暁…絶好調、絶不調が追加され、砂漠の財宝発見率やスキル発動率にも影響が出るように。バイオリズムの形もユニットによってバラバラになった。
バルフレチェ
蒼炎の軌跡、暁の女神に登場した武器。
性能(蒼炎)…弓S威力7命中65必殺0重さ10射程4力+3
性能(暁)…弓SS威力22命中100必殺5重さ12射程1~2力+3
蒼炎…4マス先の敵にしか攻撃できないという超ピーキーな性能。同じくSランクの武器のヴァーグ・カティと比べると悲惨な差。
暁…前回の性能がよっぽど不評だったのか、直接攻撃ができる弓というチートじみた性能に。神射手なら射程が1~3と最早訳の解らん事態に。
たった3回の登場にも拘らず、性能が毎回劇的に変わっている武器である。
バルムンク
聖戦の系譜に登場した武器。神剣バルムンク。
剣聖オードの直系の者が扱える剣で、作品中ではシャナンが該当者。
性能は威力30命中90重さ3技+10速さ+20。
ホリンが父親の時のスカサハ、ラクチェは装備条件を満たしてはいるものの、武器の譲渡ができないため、使えないという罠。
ファルシオン
正式「神剣ファルシオン」。アカネイア歴前500年新竜王ナーガが自らの牙で切りだした剣。
アカネイア歴608年、いにしえの英雄王マルスがこれを手に、暗黒竜メディウスを封印した。
アカネイア連合王国及びイーリス聖王国の国宝で、現在はその子孫のクロムが所持している。
ちなみに、外伝でも同じ名前の剣が登場しているが、アカネイアのファルシオンとは全くの別物の模様。
(アルム及び異界のアルムはファルシオン装備不可)
フォルセティ
聖戦の系譜、トラキア776に登場した武器。
風使いセティの直系の者が扱える風魔法で、作品中ではレヴィンとその息子(セティ、アーサー、コープル。トラキアではセティ固定)が該当者。
性能(聖戦)…威力30命中90重さ5技+10速さ+20
性能(トラキア)…威力20命中90必殺30重さ6技&速さ+20
性能が凄まじく、バランスブレイカーもいいところ。
ボルトアクス
蒼炎の軌跡に登場した武器。
性能…威力10命中70必殺0重さ12竜特効
蒼炎では他にもソニックソード、ルーンソード、フレイムランス、ブライトボウ(これはデータのみ)といった魔法武器がある。
しかし、魔法系以外のユニットは魔力が初期値成長共に低く、ミスト(CC後剣が使える)くらいしかまともに使えるユニットがいない。
さらに、蒼炎では全体的に敵の魔防が高いため、剣以外は輸送隊の肥しか軍資金となる。
ボルトアクスは敵将グローメルが落とすものだが、ネタキャラとして屈指の知名度。詳しくはボルトアクス将軍で。
ま行
ミストルティン
聖戦の系譜に登場した武器。魔剣ミストルティン。
黒騎士ヘズルの直系の者が扱える剣で、作品中ではエルトシャン、アレスが該当者。
性能は威力30命中80重さ5技+20魔防+10スキル「必殺」。
聖戦の神器の中で唯一「魔」の字が付くが、これといった副作用はない。
人の血を吸うとも言われているがこの剣に限ったことではない話。
や行
○○
ら行
ラグネル
蒼炎の軌跡、暁の女神に登場した武器。神剣ラグネル。
性能…威力18命中80必殺5重さ20守備+5アイク専用、敵の必殺を0にする(蒼炎)。
かつてオルティナが用いていた剣で、漆黒の騎士が所持しているエタルドと対を為す。
初登場はアイクの父、グレイルと漆黒の騎士の決闘時。
漆黒の騎士はラグネルを差し出すも、グレイルはこれを拒否し、愛用の斧(ウルヴァン?)で応戦するも敗北、この傷が原因で息絶える。
その後、アイクは密かにこれを回収、ナドゥス城での漆黒の騎士との一騎打ちに用いる。
終戦後、これがベグニオンの国宝であるという事からベグニオンに返還、暁ではサナキがベグニオン脱出の際に持ち出しており、再びアイクの手に渡ることに。
蒼炎では漆黒の騎士及びアシュナードにはベオク使用武器ではこれ以外でダメージを与えられない。
ちなみに間接攻撃時には衝撃波のような物で攻撃していたが、今作ではアマツ同様ぶん投げる物になっている。
わ行
○○
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