バトルの基本テクニック
縦カン・横カン
モンストの基本テクニックと言えるのが縦カン・横カンです。
簡単に言うと「縦方向か横方向にまっすぐ打つ」ことです。
たとえば、上下に敵がいて、上下左右の壁はダメージウォールでおおわれているのに、アンチダメージウォールはない…
そんなときは縦カンです。
2体の敵の間から出ずにカンカンとヒットさせられれば、
不用意なダメージを追うことはなくなります。
攻撃の場合も同じく、縦カン・横カンは重要です。
ボスと壁との間に入れたいときに、ボスのみにできるだけ多くのダメージをあたえたい、
そしてできれば倒したい…、
それなのに斜めにはじいてしまうとスキマから出てしまい、狙ったダメージを与える事ができません。
ボスに集中攻撃しつつ、いい位置をキープするときにも縦カン・横カンを使いましょう。
スキマを狙う
ただやみくもにモンスターを弾いてはいませんか?
モンスターが暴れまわる光景は楽しいですが、
そればかりではクエストに勝てない場面があります。
狙った敵を確実に倒したい、攻撃しやすい場所に入りたい、
そういったときは敵と敵、敵と壁のスキマを狙うといいでしょう。
しかし、スキマにまっすぐ入ろうとして向こう側に抜けたり、
逆方向に弾き飛ばされたりしてしまうことがあります。
スキマに上手く入り込むには角度をつけましょう。
スキマに対しておよそ45度の角度でモンスターを弾くと、入りやすくなります。
敵と敵の間に上手く入れば、連続でバウンドすることで
敵が同時に撃破でき、更にその場で停止することも可能です。
ボスと壁の間に入り込めば集中攻撃のチャンスが生まれます。
思う存分カンカンして大ダメージを与えてやりましょう。
次フェーズに備えた位置取り
難易度が高くなればなるほど重要になるのが、次フェーズに備えた位置取りです。
超絶難易度クエストでは、一定ターン経過すると画面全体に超絶ダメージの攻撃が行われることがあります。
そのため、前のフェース終了時にできるだけ位置を調整し、
次フェーズで特定の敵を倒しやすい状態にした方が安全です。
また敵が出すレーザー等、大ダメージ攻撃を受けないために
あたらない位置で停止するという防御策も必要になります。
モンスターの動きを完璧にコントロールするのは困難ですが、
そういった位置取りに対する意識があれば、
おのずと位置取りも行えるようになってくるはずです。
ストライクショットを撃つタイミング
長いターン我慢してようやく発動できるストライクショット、すぐに撃っていませんか?
気持ちはわかりますが、ストライクショットを打つべきタイミングは必ずやってきます。
例外もありますが、たいていはこの2つではないでしょうか。
・ボス戦で大ダメージを与えたいとき
・絶体絶命のピンチから抜け出したいとき
更にどのストライクショットから打つべきなのかも考えると、
より効果的にストライクショットを使えます。
弱点ヒット系を撃つときに、邪魔な雑魚を号令系でたおしてから、
がら空きのボスの弱点に向かって打つ、などです。
状況によって試行錯誤が必要になってきますが、
せっかく貯めたストライクショットは最大の効果を狙って発動させましょう。
ハートを取るタイミング
ランダムにステージ上に出現するハート、
このハートをすぐに取りに行っていませんか?
ハートは3段階で成長し、HP回復量も増えていきます。
・小ハートは取ったモンスターのHP50%分を回復
・中ハートは取ったモンスターのHP100%分を回復
・金ハートはデッキの合計HP70%分を回復
金ハートの方が大ダメージのリカバリーもしやすいですが、
絶体絶命のピンチの時は他のハートでも取りに行きましょう。
他にもストライクショットのターン数を短くする砂時計と、
モンスターの進行方向にガイド線が表示されるレーダーもターン経過で成長し、
全員に効果が発動するようになります。
ただし、一定ターン攻撃力がアップする剣、
そのターンのスピードがアップするブーツは成長しません。
これらのアイテムをいつ取るのかは状況次第で変わります。
取らないという選択肢も含めて判断しましょう。
配置テクニック
モンスターストライクでは味方モンスターの配置が重要です。
モンスターを自分の思い通りの位置に正確にとめることは難しいのですが、
配置するための基本テクニックがあります。
モンスターを斜めにはじくと様々な角度で乱反射するため、
どこで停止するかはもちろん、どの方向に飛ぶかも予想がしにくくなります。
しかし、縦または横に真っ直ぐ弾くことで、停止する方向はある程度コントロールすることができます。
また、微妙に角度をつける事でステージの上下または左右のどのあたりで停止させるかもコントロールできます。
アンチ重力バリアを持っていないモンスターであれば、
敵の重力バリアで停止させるというテクニックも使えますが、その後の敵からのダメージには注意しましょう。
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