爆筒
炸裂弾を放ち、敵を爆発に巻き込む
ターゲットや地形に着弾すると爆発を起こし、周囲の敵を巻き込む。爆発タイプもさまざま。
射撃方面はほとんどが距離減衰を受けないので安定したダメージ源になる。
連射中の移動速度低下は破掌に次いで重く、約3/4まで下がる。
ため射撃は爆発を伴う連撃系が半数を占めるが、重い一撃を見舞うものも少なからずある。
ため射撃には爆発の他、砲弾が直撃すれば砲弾によるダメージもわずかながらあるものも。
ダッシュ打撃は3度の小ダメージとフィニッシュで構成されている。
同じような構成の神弓と比較するとフィニッシュの威力が高めだが範囲が狭くフィニッシュがスカることも多々。
射程はあまり広くなく、誘導性能は曲がりはするものの曲がりが浅いので若干物足りなさがある。
機動力も低いがスタミナ消費は軽めで走行可能時間が巨塔に次いで長い。
ため射撃の連撃型は爆発が長く場に残るものの、威力は時間経過で低下していくため
後から巻き込んだ敵へのダメージは少なめ。
また個々のダメージが小さいものもあり、それらは射撃性能の強化効果に無駄が出やすい。
多少強化したところで1以下の変動ということもままあるので興味があれば試算してみることを勧める。
空中戦でも砲弾ダメージや爆発の持続は健在。
スペシャルアタックは一帯を爆撃し90m内のすべての敵に168ダメージを与える。
最大の特徴は射撃物の軌道が放物線を描く神器がかなり多いこと。
ものによっては地面を転がるように飛んでいったり弾速が遅かったりで空中や高台の上の敵を狙うのが難しい。
爆筒を使う上では照準の上下差を自動で合わせる照準アシストが
足を引っ張ることになりやすいのでオフにしておくといいかもしれない。
オプション→操作→追加オプションから変更可能。
この放物線軌道はデメリットだけではなく、地面はもちろん壁でも跳ね返るため
射線が通っていない場所の敵にも壁を経由して攻撃を当てるなど、正しい意味での跳弾による攻撃も可能。
この跳ね返り性能も神器によって様々で、一定以上の入射角で入ると跳ね返らずに消失あるいは爆発する。
爆筒EZランチャー
解禁条件 なし
爆筒の中ではスタンダードな性能でかなり使いやすい。名前はEZ、扱いもEasy。
後ダッシュ射撃は4ヒットの連撃型。地面を転がり段々加速する。跳ね返り性能も高め。
他の射撃は連射も含め放物線軌道。ダッシュ射撃は初速が速いため空中の敵にも比較的当てやすい。
後ダッシュ射撃以外の跳ね返り性能はいずれも並。
鉛玉の爆筒
解禁条件 なし
弾が爆発しないという謎の爆筒。その分弾が大きいので当てにくいことはなく、威力も高め。
爆筒の中では珍しく多少ながら距離減衰があり、さらに珍しく近距離ほど威力が下がるタイプ。
しかし減衰込みでも並の爆筒よりは火力が上。ため射撃の弾は比較的小さめだが爆筒の中で唯一の貫通弾。
連射は誘導性能を持たず、ダッシュ連射は弾数こそ多いものの弾がばらけるのでややダメージを稼ぎにくい。
後ダッシュ射撃は至近距離を高くバウンドする。
連射弾は直進型で跳ね返り性能は高め。ため射撃弾はすさまじい跳ね返り性能で、ほぼ垂直に撃っても跳ね返るが
弾が重いため地面はあまり跳ねず、地を這うように低空を転がる。
爆筒プレデター
解禁条件 なし
打撃と走行性能に優れた爆筒。歩行速度は並。
ため射撃は2~3ヒットの連撃型。後ダッシュ射撃は頭上へ放ち、至近距離へ急襲する6ヒット攻撃。
後ダッシュ射撃以外の弾が放物線ではなく直線に飛び扱いやすいが誘導性能はあまり高くない。
連射の跳ね返り性能は並、ため射撃はやや高め。
ポセイドンの爆筒
解禁条件 8章を20分以内にクリア
足が遅い。ため射撃は4~6ヒットの水流と2~3ヒットの爆発で構成されており
全部当たれば結構なダメージ。避けても爆発すれば巻き込むので使いやすい。
敵に当たらなくても射程限界に達すると勝手に爆発する性質を持っている。
後ダッシュ射撃は地を這う水流となってゆっくりと敵を追いかける。
水流のヒット数をすべて消費するか射程の限界に到達すると爆発するため
カス当たりだと水流のヒット数を消費しきれず爆発しないで突き進むこともある。
後ダッシュ射撃以外は4ヒットなので普通のモノアイサイズの敵をちゃんと捉えれば爆発するが
後ダッシュ射撃は6ヒットあり、スピードが乗ってくると6ヒット当たり切らずに通り過ぎてしまうことも。
その分跳ね返り性能はかなり高く、狭い部屋で放つと床を四方八方に走り回るなど凶悪な性能を見せる。
後ダッシュ射撃以外の弾は放物線を描くが初速が速めで狙いやすい。また跳ね返り性能が全体的に弱い。
特に連射が弱く、傾斜に対してかなり浅く入れないと
跳ね返らずに消えてしまうことが多々あるので壁撃ちは当てにしない方が良いだろう。
爆筒たまや
解禁条件 なし
爆発が花火という、何だかめでたい爆筒。爆発は5ヒット構成。
チャージ時間が短く誘導性能と爆発範囲に優れており、相手からしたら全然めでたくない。
当たると花火よろしく真上に打ち上げられる。威力は全体的に低め。
あと、人に花火を向けるのは良くない。
連射は直進。ため射撃は放物線軌道だが初速が速い。跳ね返り性能はおおよそ並。
後ダッシュ射撃は非常にゆっくりと飛び、少しずつ上昇する。
速度の割に飛距離もなかなかに長いためかなり鬱陶しい。
爆筒レールカタパルト
解禁条件 なし
レールガンのごとき弾速と射程の長さがウリで、攻撃軌道も直線型。
その分誘導性が薄いので正確に敵を狙う技術が必要。
ため射撃は小ダメージの弾と大ダメージの爆発に分かれており、
ダッシュ射撃はレールガンらしからぬ誘導性能を見せる。
跳ね返り性能が弱めで、傾斜が深いとバウンドせずに消失(ため射撃の場合は爆発)する。
爆筒ダイナモ
解禁条件 なし
ダッシュ射撃は強烈な誘導性能を持ち、多段ヒットする。
麻痺効果持ちで多段ヒットと相性が良く、かなりの確率で麻痺を引き当てる。
ただしため射撃全般の射程はかなり短く、全体的に威力も低い。
攻撃軌道が直線型で、地面や壁にぶつかるとバウンドせず消失する。
ため射撃の場合は爆発するので足元を狙って撃てばその場で爆発を起こせたりする。
また射程限界に達すると自動で爆発する。
爆筒ドゥーム
解禁条件 なし
誘導性能は高いものの弾速が全体的に遅い。
ため射撃はさらに遅く、チャージ時間も長いが20ヒット近い超連撃型。
爆発が大きく、拘束力はあるがその分個々のダメージは素でわずか1~2強。
射撃性能の強化効果に無駄が出やすい構成になっている。
連射の単発火力は高めなのでため射撃で拘束し、連射を当てるといった立ち回りを心がけたい。
連射は放物線軌道。ため射撃は直進し、射程限界に到達すると自動で爆発する。
跳ね返り性能は並。横ダッシュ射撃は地形で爆発せずに消失することもある。
爆筒レオ
解禁条件 10章で獅子座の部屋を見つける
ため射撃は高い誘導性能を持つが遠距離ほど威力が下がる。
弾本体と1以下の超微細ダメージの連撃型だが、威力が目に見えて落ちるほど減衰率も高め。
燃焼効果があるのでこれを目当てに使うといった印象が強い。
連射は減衰なしダッシュ連射が単発高火力、高弾速なのでこれが実質ため射撃の代わりのように使える。
連射は直進、ため射撃は放物線軌道、自動爆発。
跳ね返り性能は連射が高めでため射撃は並。
爆筒ソニックウェーブ
解禁条件 なし
連射は遠距離で少し威力が下がり、拡散しやすいが誘導性能が高く集束しやすい。
ダッシュ射撃の誘導性能が高く、連撃型。射程が長く、弾が拡大していくので
中~遠距離での立ち回りが適している。打撃性能はかなり低め。
連射、ため射撃共に直進。立ち射撃の跳ね返り性能が弱め。
ツインベロスの爆筒
解禁条件 なし
連射は遠距離で威力が下がるが誘導性能に優れる。直線軌道でバウンドあり。
ため射撃は距離減衰なしの単発だが誘導性能が低め。放物線軌道であまり跳ねない。
後ダッシュ射撃は至近距離で大爆発を起こすので逃げの一手として有効。
連射の減衰がきつめ(約半分まで下がる)で、ため射撃も威力が物足りないのがネック。
跳ね返り性能は連射が強めでため射撃は並。
ロッカの爆筒
解禁条件 11章をクリアする
足がとても遅く、巨塔スカイスクレイパーにも匹敵する全神器中最低クラス。
だが、攻撃力は爆筒の中ではトップクラスといって良い。
ため射撃はいずれも重そうな岩塊を放物線軌道で放つ。相殺力が高いが誘導性能は弱め。
ただし後ダッシュ射撃は例外で、射程こそ短いものの地を這う強誘導の岩塊を放つ。
連射は直進、跳ね返らない。ため射撃の跳ね返り性能はやや弱めだが後ダッシュ射撃は強め。
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