e スポーツという言葉を耳にしたことはありますか?
e スポーツとはエレクトロニック・スポーツの略で、プロゲーマー達が様々なジャンルのビデオゲームなどで対戦し、勝敗を決する全く新しいスポーツ競技です。
プロチームに加入しているプロ e スポーツ選手たちにはそれぞれスポンサーがついており、e スポーツ大会に参加し勝利することで報奨を得ています。
e スポーツはよく、オンラインカジノ業界でも続々と導入され、ankaji.com などでも詳しく解説されている「バーチャルスポーツ」と混同されがちです。
しかしながら、バーチャルスポーツとはヘッドセットをつけ、スポーツベットや様々なゲームを仮想空間で臨場感を持って楽しめるものであり、e スポーツとは別物です。
2018 年 8 月 18 日に開催されたインドネシア・ジャカルタアジア競技大会には、日本人トップ eスポーツ選手(太田研人選手、相原翼選手、村瀬俊介選手など)が日本代表として参加しました。
2020 年のアジア大会では、e スポーツが正式種目として採用される予定となっています。
それに伴い e スポーツ市場も年々拡大しており、現在 560 億円の市場は 2020 年には 3 倍の規模になると期待されています。
日本人もさることながら、世界には年収 4 億円を稼ぎ出すトップ e スポーツ選手もおり、e スポーツ業界は成長の著しい、今後目が話せない大注目の業界です!