A:○○○
A:私達が住んでいる「ここ」とは異なる世界線の地球、日本が舞台です。
A:このゲームの主人公=プレイヤーの分身となるのは『戦部(いくさべ)トキサダ』という男性です。トキサダは未来から現代へと時を遡ってやってきました。
未来の地球では侵略軍団『アルダーク』との長い戦いで超昂戦士はたおされ、人口は激減し、世界は荒廃してしまいました。
絶望の未来を変えるため、トキサダはこの時代にやってきました。
A:宇宙から来襲した『侵略軍団アルダーク』です。
首領ディストバーンが率いる組織で、人間を襲って石に変えてしまいます。侵略の目的は不明です。
戦闘員であるフーマンや怪人たちが所属していますが、旧作『エスカレイヤー』に登場した侵略軍団ダイラストとの関係はいまのところ不明です。
A:未来人であり戦士、リーダーとしての訓練を受けた男性です。
超昂シリーズをご存じの方に向けての説明になりますが、トキサダは『閃忍』に力を与える事が出来る『龍の者』でありつつ神騎に魔力を注ぐことが出来る『魔王』の転生体です。また彼には旧作の主人公たち(恭平、タカマル、継彦)がエネルギー体として憑依しています。
このため、多種の超昂戦士にエッチなこと(キスから果てまで)を行い、エナジーを与える事が出来ます。この行為はDチャージと呼ばれます。
A:トキサダはパートナーである『副官ユーノ』とともに、現代にやってきました。そして現代人の助力を得て防衛組織『ダイビート』を設立します。
また忍者集団『上弦衆』、神騎を擁する『天界』からの協力を得て、戦士、忍者、神騎からなる、超昂戦士のチームを編成してアルダークに立ち向かいます。
ゲームの進行とともに仲間は増えてゆきます。
A:『ダイビート』(戦士)
正式名称『Defense imperative to earth beat forces』略称『DIE-BEAT』。
未来から来た戦部トキサダとユーノが現代人の援助を得て設立した防衛組織です。現代人類の力で対処出来ない侵略行為に対抗し、人類の破滅を防ぐのが目的の組織です。閉園した複合アミューズメント施設を改造し基地として使用してます。
所属する超昂戦士は、未来的なヒロインスーツに身を包んだ『戦士』タイプ。ADDD(アドバンス・ドキドキダイナモ)と呼ばれる装置でドキドキをエネルギーに変えて変身します。
A:『想破上弦衆(そうはじょうげんしゅう)』(忍者)
『閃忍(せんにん)』と呼ばれる、忍者タイプの超昂戦士を擁する忍者組織です。代々『龍の者』と呼ばれる異能者が頭領を務め、数百年の長きに渡って日本の平和を影から支え続けてきました。ある事情で戦部トキサダが暫定的に頭領を務めます。
"想破七閃(そうはななせん)"と呼ばれる強力な戦闘力を持つ七人の忍を筆頭に、多くの閃忍が存在します。
A:『久世上弦衆(くぜじょうげんしゅう)』(忍者)
『想破上弦衆』から別れた派閥。能力はあるが訳ありで世間に居場所がなくなった者や、もと犯罪者などを集め、枠に囚われずに正義を行う事を目的とした組織です。忍の出で立ちも私服、特殊スーツと様々。頭領は白銀(しろがね)アキラ。久世の忍は『閃忍』の素質を持たないため、ADDDによって変身します。
想破とはライバル関係にあり、想破七閃に匹敵する『久世七暴(くぜななぼう)』と呼ばれる七人衆が存在します。
A:『天界』(神騎)
アマツ神から魔王と戦う命を受けた天使たちです。積極的な地上への介入や、人間との共闘には後向きでしたが、アルダークの侵略に際し、諸事情でダイビートと協力関係になります。
天使長アズエルを筆頭に、九大神騎(きゅうだいしんき)と呼ばれる、それぞれ異なる技能を持つ大神騎が部下の神騎を率いてます。
また、旧作『エクシール』に登場したキリエルのように人間からなった神騎も存在し、それらは地上神騎と呼ばれます。
A:こちらが旧作ファンの方にはたぶん一番気になる部分かなと思います。
旧作のヒロインは召喚装置を使って、このゲームの世界に召喚されます。それぞれのゲームには様々なIFルートが存在しますのでゲーム開始当初にガチャに存在するエスカレイヤーたちは、ハッピーエンド、ハーレムエンドの世界から召喚された存在となってます。もちろん他の終わり方をした世界から、別の姿で召喚される場合もあるかもしれません。
A:ゲーム舞台となる世界には他の世界に存在するキャラと同一で異なる存在が、また他の世界にもこの世界のキャラと似て非なる同一存在と呼ばれるキャラがいます。ハルナ=ハルカであり、白銀アキラ=黒鉄アキラ、さやか=沙由香です。旧作の各EDごとのIFな存在は、この同一存在と呼ばれます。
A:まだ詳しく語れない部分です。ゲームのメインストーリー中でお確かめください。