パンチ
このページではFit Boxingの「パンチ」について記載していきます。
動作はオーソドックススタイル(左足が前)の動作になります。
足をスイッチした場合は左足と右足が逆になります。
多彩なパンチを打ち分ける
- 「Fit Boxing」では7種類のパンチを打ち分けることになります。
- ジョイコンの振動を感知しているだけなので、しっかりパンチが打てていればパンチの種類を間違えても反応します。
ジャブ
ジャブは左の拳を、まっすぐ前方に打つパンチです。
左腕をヒジからまっすぐに伸ばし、最後に手の甲が真上を向くように前方に突き出します。
右の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
ストレート
ストレートは右の拳を、まっすぐ前方に打つパンチです。
右足でひねるように床を蹴り、足、腰、肩を回転させながら、右の拳を手の甲が
真上を向くように、前方に突き出します。
左の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
左フック
左フックは左の拳で、外側から内側へ向かって打つパンチです。
一度体を左にひねり、元に戻すようにして右にひねりながら、手の甲が真上を向くようにして、
拳とヒジを肩の高さと水平にし、外側から巻き込むように内側へ向かって打ちます。
右の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
右フック
右フックは右の拳で、外側から内側へ向かって打つパンチです。
右足でひねるように床を蹴り、足、腰、肩を回転させながら、手の甲が真上を向くようにして、
拳とヒジを肩の高さと水平にし、外側から巻き込むように内側へ向かって打ちます。
左の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
左アッパー
左アッパーは左の拳で、下から上に打ち上げるパンチです。
一度体を左にひねり、元に戻すように右にひねりながら、左の拳を下に落とし、
下から上に手の甲が前方を向くようにして打ち上げます。
右の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
右アッパー
右アッパーは右の拳で、下から上に打ち上げるパンチです。
右足でひねるように床を蹴り、足、腰、肩を回転させながら右の拳を下に落とし、下から上に手の甲が前方を向くようにして打ち上げます。
左の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
ボディジャブ
ボディジャブは左の拳で、相手の腹部に向けまっすぐ前方に打つパンチです。
腰を少し落としながら左の拳を、手の甲が真上を向くように前方に突き出します。
右の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
ボディストレート
ボディストレートは右の拳で、相手の腹部に向けまっすぐ前方に打つパンチです。
腰を少し落とし安定させてから、右足でひねるように床を蹴り、足、腰、肩を回転させ、右の拳を手の甲が真上を向くように前方に突き出します。
左の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
左ボディフック
左ボディフックは左の拳で、相手の腹部に向け外側から内側に向かって打つパンチです。
左に回旋しながら腰を落とし安定させてから外側から巻き込むように内側へ向かって打ちます。
右の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
右ボディフック
右ボディフックは右の拳で、相手の腹部に向け外側から内側に向かって打つパンチです。
腰を少し落とし安定させてから右足でひねるように床を蹴り、足、腰、肩を回転させ、外側から巻き込むように内側に向かって打ちます。
左の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
左ボディアッパー
左ボディアッパーは左の拳で、相手の腹部に向け下から前に打つパンチです。
左に回旋しながら腰を少し落とし安定させてから左の拳を下に落とし、手の甲が下を向いたまま前に打ちます。
右の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
右ボディアッパー
右ボディアッパーは右の拳で、相手の腹部に向け下から前に打つパンチです。
腰を少し落とし安定させてから、右足でひねるように床を蹴り、右の拳を下に落とし、
足、腰、肩を回転させ、手の甲が下を向いたまま前に打ちます。
左の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
ステップインジャブ
ステップインジャブは前へステップすると同時に左の拳を、まっすぐ前方に打つパンチです。
前に踏み込んだ後、後ろ足をしっかり引き寄せます。
右の拳はアゴの横にしっかり置いたままにします。
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