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#description(【アサオデ】「初心者向け攻略」についてまとめています。)
>アサオデの「初心者向け攻略」についてまとめています。
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*概要
アサシンクリードシリーズの一作。
聖遺物(だけでなく前世界高度文明遺物)を利用して叡智を得てきた「テンプル騎士団」を母体とし、歴史的勝者として世界の覇権を完全に握ろうという「アブスターゴ社」に対抗し、歴史上暗躍してきたアサシンたちのDNAからその人生を追体験する「アニムス」というシステムにより秘密を解析していく趣旨のゲームシリーズ。
前作「オリジンズ」で「アサシン教団」の創始者が女王クレオパトラに仕えたエジプトの「メジャイ」バエクとその妻アヤであり、発端は愛する我が子を殺された事への復讐だったと判明。女王を信じ、エジプトの平和と豊かさを取り戻すため戦い続けたバエクとアヤだったが、売国奴クレオパトラに裏切られ、愛する祖国はローマに売られてしまう。
二人は共闘したこともあった「事実上の初代ローマ皇帝」ユリウス・カエサルを暗殺する(それと知らずブルータスらを援護した形となった)ものの、権力者たちや国に巣くう組織の思惑と暗躍に左右されないため、二人はエジプトとローマにアサシン教団支部を作り、後進育成に励む道を歩むことになった。
本作はそれより更に300年近く遡り、舞台はペロポネソス戦争時代のギリシャ。
少数精鋭部隊で勇敢に戦い戦死したスパルタの伝説的王「レオニダス王の槍」を巡る物語となる。
現代世界で槍先から採取したDNAによりまずはじめに男「アレクシオス」、女「カサンドラ」のいずれかを選択をすることになる。
*前作までとの違い
「オリジンズ」では任意の設定補正により敵のレベルを自分のレベルに近づけることで取得XPや戦利品のレベルを上げられた。(楽したきゃ選ばなければいいだけだった)
本作ではデフォルトでその状態。
つまり、各クエストは受理段階でレベルが決定してしまうし、メインクエストにも自分の現在レベルが反映される仕様。
すなわちNORMAL以上なら楽な戦いは一つとして存在せず、過去作のように暗殺を行えば必ず敵が倒せるというワケではないし、盗賊だろうと異常な体力バカだし「赤くなって能力強化」するわ、大きすぎるモーションでアビリティを決めたら、「技硬直中にタコ殴りしてくるわ」で無茶苦茶になっている。
それどころか「主人公は元々アサシンですらない」のでアビリティをしっかり覚えて行かないと何者(アサシン、ウォリアー、ハンター)としても通用しないし、無闇に経験値を稼ぎすぎレベルを上げてしまうと装備と実際レベルのギャップが開きすぎて性能差にハードルがどんどん高くなる。
「オリジンズ」では故意に上げない属性能力でもある程度の性能までは保証されていた(例えばハンター系スキルがなくても弓攻撃をある程度使いこなせた。更にあると強力になる仕様)が、本作にそうした基礎能力は「あってない」(あるにはあるが戦闘力に直結しない)ので伸ばさない能力はいつまでもポンコツのまま。
どんなに性能の良くレベルの高い弓があろうとハンター系アビリティがないと持ち腐れる。
そしてメインストーリーを放置するとアビリティレベルすら思うように上げられなくなる。
自由度は高くオープンワールドRPGとして楽しめるがまずはメインクエストから片付けていこう。
***イーグルダイブ「くるりんぱ」
シリーズアサシンたちの死因で一、二を争ってきた「思った以上に高さがありすぎて墜死」は本作では中盤くらいでレベル3になると完全になくなる。
それが「くるりんぱ」。
×ボタンでジャンプ後にクルっと一回転して着地後に受け身をとり、途方もない高さから落ちても無傷。
しかもR2を入れると攻撃にもなる。
例外が「クノッソスの大迷宮」(ミノタウロスがいるとこ)でここは落ちると死ぬ。
**まんま世界が敵
スパルタ、アテナイのどちらかの陣営に属することは出来ず、戦争発生用の駐屯地(でも話しかけようとして操作ミスで背後からブスっとやったらエライことに)以外に入ったのがバレたらどっち寄りだろうが関係なく問答無用で殺されそうになる。
そして暗殺対象でギリシャの敵「コスモスの門徒」はどちらにも存在するので結局勢力図を真逆に塗り替えることに。
そして森だろうが「街中だろうが」猛獣はいるのに誰も襲わずに大人しくしている(そんなこともない)“が”自分だけはバレたら地の果てまで追いかけられて襲われる。
また奴隷だろうが市民だろうが真っ昼間に要人を公共の場で殺したりしたら誰もが「逃げる」か「武器を手に襲いかかる」。
過去シリーズには殺伐として緊張感溢れる中にもホッと一息つける安住の場所(自分で金払って改装したカフェや集めたお宝に囲まれてくつろげる宝物庫)があったがそんなのペロポネソス半島中の何処にもなく、TIPSでも「船が我が家」だとか言われる始末。
更にとんでもないバケモノたちとの戦いも待っている。
**瞑想で昼夜逆転
前作から採用された昼夜が逆転するまで時間を進める。
メインストーリーイベントで昼のみ、夜のみ指定があるときは瞑想しよう。(戦争中で都市包囲されてるのに昼間から宴会してたら、そりゃ陶片追放される)
軍事拠点や野営地攻略は昼より夜の方がなにかと好都合で、起きている兵士が減れば無用な殺生も減る。
逆に「夜間の海戦は極めて危険」でアテナイ軍籍(水色)は夜でも色を間違えにくいが、スパルタ軍(臙脂)と海賊(茶色)は間違えやすい。
**選択は慎重に
かなり選択機会が多く、内容も深刻。
❤は話相手に迫ってるナンパ系、赤いバッテンは戦闘前提とわかりやすいが、天秤アイコンは「嘘」なので注意。(TIPSで説明される。そしてゲーム序盤は覚えているがそのうちなにが本当かガチに忘れる)
過去シリーズになかった受領段階でのクエスト即座失敗が、選択肢と行動次第で起きる。(どっかで聞いたことのあるヒトで、「あぁアイツ殺っちゃったっけ」なのにバカ正直に言うとか)
逆に言うとメインストーリー以外のクエストにまったく重きが置かれていない。
「ヘロドトスを殺そうとする」(すぐに旅の相棒になるんですってば)とかいうバカみたいな選択もあるので引っ掛からないように。
また本作は男女主人公という前提で作られているので、NPCとのいわゆるラブイベントも発生し、その結果、副官にスカウトできたりもする。
だが、展開も結果も男女共通なので、「男同士で」または「女同士」で発生してしまう場合もあるので、後味の悪い思いをしたくないなら慎重に。
フリーセックス万歳なのはタイトルの注意書きにある通り。
**最悪システム「お尋ね者度」(手配度)
敵である「コスモスの門徒」を弱体化させて叩いた場合に一番割に合わない目に遭うシステムで、「お尋ね者として賞金首にされる」。
強力な傭兵が次々に雇われては襲いかかってくる。
そして傭兵リストは殺しても埋まることはなく、次々に補充されるし、明らかにレベルが高すぎるヤツまで出てくる。
この傭兵たちは何処でも出入り自由。
つまり、アテナイの陣所でもスパルタの陣所でも「盗賊制圧エリアでも」敵認定されることは稀。(あるにはあって勝手に殺し合ってくれることも)
しかも極めてしつこく追い回されるので戦闘状態がなかなか解除されないし、折角判明させて追い詰めた筈の「コスモスの門徒」に加勢される。
そして苦労しつつ「指導者」や「コスモスの門徒」を殺したら「街中での殺人行為」としてお尋ね者度が一気に跳ね上がる。
もはや冗談でしょということになり、なけなしの金を払って追い払う・・・のは絶対イヤ。
レベルの低いヤツどもを放置してリストをわざと埋め、妨害されたらどさくさで殺すのが好都合。
常に一人は追っ手が掛かっている状態がフツーで、「無事に生きているだけで罪人」という扱い。
ロケーション攻略などゲームを進めようという行為がすぐにお尋ね者度を跳ね上げる。
まあ一度は「お尋ね者」を極めて五人の刺客から追われ、トロフィー貰うべし。
かわりに「一般人を立て続けに殺害したら強制的にアニムスの接続切られる」とかがなくなった。
その分、「事故」が増え、自分の火炎発生武器や、毒使いの傭兵などが絡むと、クエスト対象(依頼人、目的人物)の一般人もアッサリ死ぬ。
***おすすめ出来ない方法「逃げ回る」「支払う」
確かに懸賞金は徐々に下がるが、そのために正常なプレイが犠牲になるのは問題外。
ドラクマを支払うのも、「結局他の手段でドラクマ稼ぎすることになり罪を重ねる」と不毛。
ただし、遺跡探索や海中ロケーション巡りなど有意義な行動でほとぼりを冷ますのはアリだし、海戦の前にドッと支払い勝って取り返すのはアリ。
***基本対策「懸賞金かけたヤツを殺る」
まぁ、一番無難だが居る場所が問題で、高額賞金かけた当人は堅い軍事拠点内にいるのがフツー。
しかもとんでもなく遠い場所でちゃっかり寝ていたりする。
つまりコレも必要措置として殺るしかない。
他は無視して対象だけ殺ったら脱兎の如く逃げ去るべしっ。
でないと「手配エンドレス」に。
***根本的対策「陸上で防衛戦争をする」
戦争をして勝つとすべてチャラになる。
つまり「コスモスの門徒」を街中で倒してしまい、一気に4人くらい追っ手がかかったら、戦争がすぐ起きそうなところで陸上戦争を起こしてしまう。
勝てば完全にリセットされるので、戦利品処分のあとはまたクエストを進めたりすればいい。
制圧戦争の場合は傭兵は敵側にいるが防衛戦争なら味方?
ただし「海戦」はダメで傭兵達が自前の艦で参戦してエライことになる。
**ロケーション目標達成で「泥棒行為」に、そもそもロケーション目標も・・・
ロケーション目標のお宝は「盗む」扱いになる場合(というか街中にあるのは「ほぼ全部」)がある。
赤いのをGETしたら「盗難」確定。
海に潜って沈没船や海に沈んだ施設から回収するものとかの方がマシだが、それも息切れやサメとの闘い。
どっちみち世界中にほとんど敵しかいないし、「家族も家族だと思っていた人たちも敵」なのでやりたいようにやるしかない。(一番タチ悪いのが「自称友達」のアイツ)
またロケーション目標の8割が軍事関連施設か盗賊やら猛獣の住処(それ以外が都市とか遺跡)。
ロケーションMAPを埋めようとうかつに近付くと・・・。
ほぼ全ての行為が「命掛け」。
前作のバエクさんのように亡き息子との思い出に浸る(やってたときは感傷的でウザかったが)「ストーンサークルで星座を巡る旅」とかないので泣ける。
**脆弱すぎる小舟
前作「オリジンズ」ではバエクがエジプト国内探索担当、アヤが大規模海戦担当だった。
「ナイルのたまもの」による低湿地と川、湖、海では係留している(あるいは兵士から奪う)小舟が大活躍した。
だが本作では脆弱そのもの。
離島に行く際にアドレスティア号を利用するのも面倒だしバルナバスたちにも悪いので港で小舟を拝借すると、海にこぎ出した途端に主人公のネガティブ発言が。
そしてある程度進むと接触もしていないのにぶっ壊れて沈む。
沖合停泊中のアドレスティア号への移乗や、サラミス島上陸など限られた場面でだけしか使えない。
サメに気をつけて泳いだ方がマシなのが泣ける。
ギリシャ漁師さんたちはこんなので日々、漁業やってるのかと途方に暮れます。
*主な登場人物
-アレクシオス/カサンドラ
主人公。
人誑しと呼ばれる人間的魅力と勇士と讃えられる武勇を誇る戦士。
職業は傭兵で通称は「ワシ使い」。
神がかった活躍をしているので「神の使い」だと、純心なギリシャ人から大真面目に信じられていたりもする。
選択次第でバイセクシャルになったりし、アルキビアデスとも・・・。
キレてアドレナリン分泌しまくりで人間離れした技を使うのは多分、隔世遺伝。
そして、「不老不死」が「所持アイテム由来の単なるオマケ」なのが一番怖い。
-マルクス
主人公の恩人だが後先考えないアホ。
コイツのせいで何度となく煮え湯(じゃなくてもっと酷いものまで)を飲む羽目に陥る。
-ポイベー
ケファロニアに居た頃に親しくしていたアテナイ人孤児の少女。
イカロスに憧れ、ワシ使いになりたいという夢を持つ。
大胆不敵というか危険を顧みないし、主人公の忠言に全く耳を貸さない。
-バルナバス
隻眼のアドレスティア号艇長であり主人公の友。
レダという元の奥さんがいる。
追加シナリオのキーマン。
-ヘロドトス
言わずと知れた歴史学者の祖先。
好奇心旺盛な老人であり、主人公の友。
やはり追加シナリオのキーマン。
-デイモス
秘密結社「クロノスの門徒」の首領格。
その正体は・・・。
-レオニダス王(故人)
「テルモピュライの戦い」で絶望的兵力差にも関わらずペルシャ軍と戦い敗死した勇敢なスパルタ王。
実は主人公はいずれも孫にあたる。
とある場所にて再会することになる。
-ニコラオス
「スパルタの狼」の異名をとる偉大な老戦士。
主人公は神託で兄妹を殺害し、自身をタイゲトス山から突き落とした憎き父親だと信じていたのだが・・・。
-ミュリーネ
主人公の母。
その行動や半生は謎めいている。
調べれば調べるほど「どういう人なのよ」となり、再会したらビックリもの。
-ステントール
ニコラオスの養子息子というスパルタ軍指揮官。
視野狭窄的で主人公のニコラウスに対する仕打ち(内容が「引退勧告」と「復讐」のどっちでも)に激昂している。
「誰かさん」が仲裁しないと主人公と殺し合いになり、GOODENDでも「誰かさん」と激しくモメている。
-ブラシダス
主人公の幼馴染みでありスパルタ軍指揮官。
主人公とミュリーネのスパルタ帰参を歓迎して協力してくれる。
選択次第で主人公を恨んだりもするのだが・・・。
「ヤツとは親友だ」が嘘判定になるってどゆこと?
「一緒に冒険した」(してない。謀略暴くのと共に戦争戦った)とかの方が嘘じゃん。
-ペリクレス
アテナイの聡明なる指導者。
アテナイがスパルタ軍に包囲されるに至り、民衆からの信望を喪いつつある。
人望は厚く、彼を通じて様々な人物と知り合うことになる。
-アスパシア
ペリクレスの妻。
聡明で理知的であり、諸方面に顔が利きミュリーネとも旧知。
のちに孤児だったポイベーを引き取り使用人として雇う。
-ソクラテス
歴史的な哲学者。
言われている程、お堅い人物でもないのだが、とにかくまぁ屁理屈こねまくるわ、言わんでもいいこというわ。
なにをネタとしようともわざわざ難しく考える困った人で、能書きの多さには主人公も辟易する。
-ヒポクラテス
医学の祖。
主人公にとって頼もしき名医だが、医師としての在り方に悩む。
-アルキビアデス
素っ裸を好むぶっとんだヤツでソクラテスの弟子というか粘着してる伊達男詩人。
イケメンなんだけど初対面の強烈なトラウマがあるので若干ヒク。
意外とお人良しな面もある。
-アリストファネス
劇作家。
キザったらしい物言いなので若干ムカつくのは多分皆同感。
-ペイディアス
優秀な彫刻家。
「陶片追放」に絡んで消されそうになり主人公がアテナイから亡命させた。
ペロポネス半島内にある彫像に隠された「暗号」の存在に気づいた。
そして、悲劇に見舞われるが「アトランティスの謎」のキーマン。
-ピタゴラス
数学の祖。
本来は100年ほど前の人物。
主人公にとってどういう存在なのかは自分の目で確かめるべしっ。
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-レイラ・ハサン
現代編におけるアニムス開発者兼操作担当者でありアサシン教団員。
つまりは彼女が真の主人公。
*主人公の「相棒」たち
**イカロス
主人公の傭兵としての二つ名「ワシ使い」の示す通りワシ。
上空からの偵察行動に優れる。
ただし、前作ではピラミッド内部などごく一部では役に立たなかったが、本作では地下攻略に関しては宝箱の位置判明くらいでほぼ役立たず。
ロケーションでのシンクロはファストトラベル地点確保でもあるし、イカロス鍛える意味もある。
敵兵への妨害行動や自主的な「狩り」もしてくれるので助かる。
**アドレスティア号
主人公所有の艦船。
桟橋で呼び出せば半島中の何処からでも駆けつけてくれる。
味方に引き込んだステントールからは「ボロ船」とか言われることになるが、鍛え方次第で両軍最強戦闘艦。
TIPSでは主人公の家とか言われちゃってる。(屋根も船室もねーよっ)
まぁ、艦長席の後ろにある宝箱に不要な装備を入れておくのと寄港地のクエスト案内ぐらいは出来る。
**フォボス
主人公の愛馬。
結構な高さから落ちると死んじゃったかのようになるが死なない。(ただししばらく使用不能に)
問題なのはペロポネソス半島自体起伏が激しすぎて直線距離を登ったり飛び降りたりした方が早いこと。
逆に平らなところはフォボスで駆け抜けよう。
道なり移動(×)と目的地指定オート移動(△)はかなり便利。
また負傷人物を移送する際はR2で背に乗せ、主人公も乗れば行き先が遠くてもなんとかなる。
なにかある(付近で戦闘が始まる)とすぐ逃げ出し、姿が見えなくなる。
レアリティが高い扮装させとくと敵兵への妨害行為もしてくれる。
*育成要素
-最大レベルは99
99を超えるとアビリティポイントだけが増える。
その上で成長要素はまだまだ沢山ある。
**主人公
前述通り、弓攻撃がメインでスナイプ得意の「ハンター」、近接武器を使いこなす「ウォリアー」、物陰からの鋭い一撃で相手を屠る「アサシン」の三系統があり、好きなアビリティをとって行ける。
が、計画性がないとそもそもダメ。
アサシンならアサシンで必要なアビリティを揃えて使い方を学ばないと役立てられない。
更にアビリティはあっても近接と遠隔でスロットが4つずつしかない。
つまりスロットに入りきらない余計なアビリティを覚えても、現状役に立たないものは無駄。
逆に戦闘中にクールダウン中のアビリティを入れ換えて使うことも出来る。
確実に役立つパッシブアビリティを優先させた方がマシなこともある。
スキルポイントリセット出来るので間違えたと思ったら振り直そう。
**武具
DLCを利用するとアサシンエツィオの装具など最初からLEGEND装備がある“が”レベル1からであり自分の成長に合わせてしっかり鍛冶屋で鍛えないと雑魚にもサクっと殺される。
だが、アップグレードに必要な物資量は「なにをどう使うと船を強化出来るほどの物資がフードひとつ鍛えるのに必要?」とか尋常じゃなくなり装備一つ鍛えるのにも一苦労する。
また比較的安全かつ適宜利用出来る鍛冶屋の位置を覚えていないと「紀元前世界のそこら中にはない」のでとても困る。
主人公の傭兵ランクが上がると材料の購入可能数が増量したり、アップグレードで割引が利くようになる。
主人公と同様に武具の最大レベルは99。
したがってよく使うもの、これから使いたい物は99にしよう。
**アドレスティア号
装備よりもむしろ上げられる段階とかかる費用、必要材料がはっきりしていて木材などは集めるのはどう考えても「船を沈めまくる」のが手っ取り早い。
そしてお金と物資があれば「船旅中に船を強化可能」とかなにそれ?な仕様になっている。
お気に入りの装備を念入りに鍛えるには「まずそれを入手する」ところからだが、アドレスティア号は一度手に入れたらあり一度鍛えたら絶対に無駄にはならない。
ただし、強化には「古代の石版」というアイテムが必要になるので、神殿からガメたり買ったりとせっせと集めよう。
船体強化は進行に必須。
そしてDLC利用なら「バエク、アヤの鬼夫妻が最初から副官候補」なので船体強化で副官複数設定(最大4人)出来るようにしておけば、海戦乗り込み時とアビリティで呼び出して暴れても貰える。
ちなみに船員と副官を全員女性にして船体真っ二つするとトロフィー獲得。
航行中の船員達の歌は男性バージョン、女性バージョンがあり船員たちの性別による。
*戦闘で勝つためには(テクニック編)
**イカロスで徹底偵察
まずは上空から偵察して敵の配置図や捜索対象の位置を判明させておく。
本作の仕様上、イカロスの偵察範囲が広すぎて複数施設にわたる偵察になってしまうのはご愛敬。
マーカーに反応が全くなくなるまで判明させていればなにをするにもいい。
**狼煙台に細工しておく
発見される確率は尋常ではない。
そして発見=狼煙をあげられ、増援を呼ばれるるものと思うべき。
狼煙台の位置確認をして近付くルートを見つけたら先手を打って罠を仕掛けておく。
ただし罠を仕掛けた狼煙台の側では絶対に戦わないこと。
一発で死にます。
また一度斃れてやり直すと狼煙台への細工が無効化しているので速攻で再度仕掛けよう。
**暗殺により少しずつ戦力を削り取る
隠れて発見されていない状態で背後や頭上をとって暗殺出来る対象から確実に敵の数を減らす。
一番安全に敵を倒せる方法として、茂みなどの潜伏場所から口笛(長押しは愛馬フォボス呼び出し、ここで言うのはチョイ押し)で敵を引き寄せて暗殺で倒す。
敵は死体を担いで隠したほうがよいが、落ちている武器や血痕を発見しただけでも付近の捜索をすることがある。
なるべくなら潜伏場所で倒して草むらを死体安置所にするのが確実。
あるいは「崖からおっことす」「海に沈めてしまう」のも良い手。
海に背を向けてR2を押すと落としたところから死体がすべって落ちてくれ、音もあまりしない。
または抱えてL2おしっぱからのR2によりポーイと放れる。
**わざと発見されて走り回る
敵の配置図を変えたり要塞からフィールドに引き摺り出して各個撃破といった戦法。
わざと猛獣生息地帯に誘い出して漁夫の利を得るなども狙い目。
隊長、指導者、門徒など警護対象のガードが緩くなり、強敵戦闘に集中しやすい環境を整えられる。
あるいは出払わせて空き屋同然となった拠点内で家捜し。
**手強いときは
同レベルの敵兵でも種類などによっては一撃で倒せない事がある。その場合はクリティカルアサシンや強烈射撃などダメージ倍率を上げるスキルを使う。
隊長や指揮官などの硬い敵については強烈射撃で削り、矢を放った場所に来た所で暗殺をすれば一人だけおびき寄せて倒す事ができる。
ただ指揮官の周りには複数の敵兵が付き添っている場合も多く、その場合は矢を放つと全員くっついてきてしまうので注意。
**絶対安全地点をあらかじめ確保
桟橋の下に潜り込み、立ち泳ぎの状態(水中に潜っていない)で戦闘状態解除+回復(更にクイックセーブ)とやれれば多少強引な戦闘をしたところで「体力的に危なくなったら海に飛び込んで逃げられる」。
「敵を波打ち際に誘い出し、スパルタキックで沖まで飛ばして雑魚を一蹴(傭兵や名前付き隊長格は泳いで陸に戻る)」、「厄介な能力もつ傭兵たちもダメージを累積させたり同士討ちを誘って頭数を減らしたあと最後は英雄の一撃とやる」など、地形高低差を利用した立体的な戦い方は覚えると「街自体が襲いかかってくる門徒、指導者戦闘に慣れる」にも好都合。
**こちらの一方的となる「海の上」での戦い
サメを相手取ることもあるので「海の中」だろうと武器が振り回せるが、「ある程度沖合となる海の上」でも武器が振り回せるのはコッチだけ。
つまり、海に近い拠点で侵入がバレたら「海の上」に逃げ、沖まで強引に追ってきて泳いでいる敵を一方的に攻撃して殺せる。
ただし弓矢には注意。
**通常戦闘時
基本的な立ち回り方は強攻撃→弱攻撃のコンボ。強攻撃で敵をのけぞらしたり、盾を持った敵は体勢を崩してから弱攻撃を叩き込む。
敵の攻撃については白いリングが出る弱攻撃は受け流しが可能、赤く光る強攻撃は受け流しはできないので回避で避ける。
基本はコチラから積極的に攻撃をかますより先に、R1+L1同時押しによる「攻撃受け流し」でゲージを溜めてアビリティが使える状態にする。
「攻撃的に挙動が分かり易いヤツ」とのスパーリングであらかじめ溜めておくのが無難。
ただし、赤攻撃は回避する他ない。
そして今作の''戦闘状態中の唯一の回復手段はスキルに限られるため''、アドレナリンは使い切らず、残しておく。
相手の攻撃を回避しつつ、弱攻撃を打ち込み続けてアドレナリンゲージを回復させよう。
もし使いきってしまった場合は「□ボタンでのローリング回避を織り交ぜながらダッシュで逃げ回って視界的に遮られる場所に誘導して敵ども撒く」も選択肢。
要塞や駐屯地なら施設外周をグルグル回り続けると高い壁があるのでまんまと逃げおおせられるし、適度にばらけることもある。
むしろ「壁登り」は出来ない所が多くなっているので矢が飛んでくると危険。
逃げ切って戦闘状態が解除されれば完全回復する。
受け流しと回避はどちらもタイミングよく行う事で即反撃が可能。
受け流しは成功すれば敵をのけぞらせ、与えるダメージが50%アップ。
その際、近くの敵も巻き込んで仰け反らせる。また、''どの方向からの攻撃も''受け流すことが出来る。
受け流しは自分が攻撃中でも入力を受け付けており、入力した瞬間に発動する。
回避は成功すれば一定時間、敵の動きがスローモーションになりその間に攻撃できる。
回避は自分が攻撃中でも入力を受け付けているものの、入力した瞬間に発動したり、攻撃終了後に発動したり、
タイミングによってまちまち。振りが速い武器だとこの欠点はほとんど目立たないが。
受け流しは受付時間が長いが、強攻撃でそのままダメージを受けるため、基本、回避をしながら立ち回った方が安全。
回避は強攻撃、弱攻撃に関わらずどちらも避けた時にスローモーションになる。
*戦闘で勝つためには(敵タイプ編)
**アテナイ兵
歩兵は盾を装備していて近接武器撃ち込みを弾く。
また弓兵はかなり正確に射撃してくる。
トサカ兜兵は盾はないが一撃離脱戦術を得意とする。
射手はかなりの難敵で範囲攻撃なども使う。
指揮官クラスとなると重装備かつ槍を構えた強敵。
「シールドブレイク」を多用することになる。
**スパルタ兵
歩兵は槍を装備。
専門弓兵がいないかわりに遠目からは弓だけでなく槍を投げてくる。
追い込まれると赤くなり攻撃を弾いて強くなるので油断は禁物。
隊長、指揮官クラスは盾も装備して重装。
**盗賊
弓や剣に毒属性も持つ者もいるのであなどると痛い目に遭う。
近接と遠隔とに分かれて連携してくる。
動物を従えていることもある。
**女狩人
通称「アルテミスの乙女」。
近接攻撃、弓による遠隔攻撃と強力で兵士相手より苦戦する場合も。
やはり動物を従えていることがある。
**クロノスの門徒兵
カウンター攻撃を多用する強敵。
装備も良質で重装なので耐久力も高い。
**アレス信者
戦争の神アレスを信奉する残虐な連中。
顔を白塗りしているのが特徴。
祭壇を備えて地上ロケーションを制圧していたり、地下に拠点を造っている。
男性より女性の方が手強い。
**イスの兵士
エリュシオンで上位種イスに洗脳された人間兵。
気絶させると杖による洗脳解除が可能。
**コロッサス
人造ゴーレム兵。
普段は彫刻に擬態していてイカロスの索敵対象にならない。
近くで戦闘が始まると起動し、ビーム攻撃やワープ移動を使う。
ちなみにラッシュでターゲットは罠。
死んでくれず起動してしまいボコられるのでわざと狙わないように。
アサシンモードでサクっと刺す方がダメージ大きい。
**タルタロスの裂け目兵
冥府の亡者兵士。
金色でいるうちは攻撃が当たらない。
先に裂け目に触れると実体化する。
裂け目一つにつき3、4人いて対象をすべて倒すと裂け目を封印出来る。
**狼
一匹一匹はそれほど強くないが群れで行動するので数が多い。
倒したと思っても即別の個体が来ることが多い。
**猪
茂みからの体当たりでフォボスを転ばせる。
突進攻撃が強力なので注意。
**熊
巨体で耐久力が高く、立ち上がるなど厄介な相手。
**鶏
意外と獰猛な家畜。
一発当てると死ぬが数に圧倒されることもある。
家畜殺害は手配度上昇要素。
**ライオン
群れで行動しメスを中心に襲いかかる。
**山猫
素早く一撃離脱を得意とし、身体に纏わり付いて噛むこともある難敵。
耐久力が低めなのが幸い。
**豹
肉食獣としてはレアで滅多に遭遇しないが素早いので注意。
**サメ
出来れば海の外から矢でダメージを与えたいがなかなか当たらない。
海中では噛み付き攻撃してくるので挙動に注意。
槍(特に水中呼吸のある「ポセイドンの三叉槍」)で戦うと割と楽。
**蛇
主に地下に生息する。
連続攻撃に遭うとアッサリ死ぬこともある。
暗がりに居るので発見が遅れる。
松明で戦うのが基本で火に弱い。
**武器と防具について
武器と防具にもレベルが設定されており、自分のレベルより高いものは装備できない。
また自分のレベルよりも低い物に関しても鍛冶屋で現在のレベルにアップグレードできるので、DLCやClubアワードをメインにでもしない限りはむやみに売らない方がいい。
こまめにアップグレードを繰り返し、常に自分と同レベルの装備にしておくのが重要だが、とんでもない高額と莫大な材料を要求される。
従って「防具はセット効果に頼りたいのでなんとかして上げる」だが、「武器はレアリティが高く現在装備可能最高レベルを取りあえず装備してお茶を濁す」が無難。
そして武器と防具にはコモン、レア、エピック、レジェンドの4つにランク付けされている。
レジェンド装備(とDLC系の初期時点所持装備)はそもそも「売却不能」なので間違えて売る心配はない。
一番上のレジェンドの方が能力値が高く、強力な特殊効果がついており傭兵を倒しても入手機会がある。
しかし、防具に関しては各部位で5つのセットになっており、すべて揃えて装備しないと特殊効果が発動しない仕組みになっているので注意。
その分、セット効果は武器のレジェンドの特殊効果よりも強力で、戦法の方針を決めるほどの場合が多い。
基本的にセット装備は戦闘タイプと直結していてハンター、ウォリアー、アサシンの専用装備だとそのアビリティやダメージ能力を跳ね上げる効果がある。
**オススメの武器とスキル
***武器
実際問題として使い込むとMasterするので最終的に「全ての武器を使いこなせる」が理想的。
【剣】
なにがメリットだと言ってエツィオのLEGEND愛剣はDLC利用なら最初からある。
それ以外のLEGEND剣は入手機会が他と比べてとても多い。(メインストーリーでもアノ人の元愛剣とかいきなりGet)
多く在るなら付与属性と戦闘スタイルに合わせて持ち替えられるということ。
つまり任意に付与出来る刻印も含め、様々なタイプの剣として相手に応じて持ち替えるのが理想で、「アップグレード強化が追いつかないよ」が現実。
基本故にメリットもそこそこだが、デメリットもそこそこ。
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【短剣】
何より強攻撃の出の速さが秀逸。強→弱→強の繰り返しをしていれば敵が強攻撃を出すまで延々と攻撃できる。
ただしデメリットがリーチの短さ。
タイマン基本の普段はコレでいいが戦争中は槍持ち相手だとキツくもなる。
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【杖】
長柄の武器にしては強、弱どちらも攻撃の振りが早く、攻撃範囲も広く使いやすい。
ヒョイヒョイとコンボが繋がるので気持ちいい。
ただし、盾持ちには弾かれるので「シールドブレイク」の併用は必須。
最大のデメリットがLEGENDに限らず、高レアリティ杖の入手機会がとても少ない。
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【棍棒】
強攻撃はまさにガツンと一発カマすだが隙だらけの大振り。
ただ盾持ちには滅法強く、敵は弾くことが出来ない。
弱攻撃は振り回し範囲攻撃で周囲を囲まれたら逆に好都合。
それだけだと弱いが属性に「炎発生」などがついていようものなら・・・。
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【槍】
最大の魅力は攻撃距離。遠くから敵をチクチクと突つくヒット&アウェイ戦法で無傷で倒せる。
ただ強攻撃を出は遅く硬直も長いので盾を持った敵には不利なのと、敵が多すぎるとタコ殴りにされる。
ただし、サメを含む動物(聖獣)相手のタイマン戦闘だと一番効果的。
もう一つの利点が地下でのヘビ戦闘。
光源が確保されてるなら、鎌首もたげて攻撃連発してくるヘビを一方的に駆除するのに最適。
ヘビ駆除の基本は「松明を振り回す」か「投げる」かだが、振り回すにはリーチが短すぎるのと自爆アリで、投げると拾うかまた出さないといけない。
***スキル
機能を追加するパッシブスキルはどれも有能で取り合えず各1Pは振った方が良い。
ハンタースキルの第六感があればもし見つかっても対策する時間が取れるし、アサシンスキルのシャドーアサシンは暗殺後のさぐりをする必要が無くなる。
最終的に主人公の戦闘手段はウォリアーによる肉弾戦(戦争、乱戦に効果的)、アサシンによるステルスキル(潜入工作と殲滅のため闇と草陰、物陰、地形を利用した破壊工作の基本)、ハンターによる「狙撃」と「狩り」(危険な内部に踏み込まずロケーション攻略度外視で指導者などの要人暗殺目的だけなら極めつけ)の3タイプになる。
3タイプに有効な自分向きのLEGEND装備セットを必要に応じてレベル強化して刻印するといい。
***■ウォリアー
【セカンドウィンド】
''このゲームにおける唯一無二の回復手段''といっても過言ではない。アドレナリンブロックの残量と相談しつつ、クールタイムがあるので早めに使ったほうがいい。
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【スパルタキック】
ネタ度が高いが同様に実用度も高いスキル。全アビリティ共通で強攻撃を止められる上に大盾のガードすら貫通する。
さらに吹き飛ばし耐性を持たない敵はスタンし、近接ワンコンボ分は叩き込める。
素手やステルス気絶と同様、これ自体のダメージでは死なず説得なども出来る。
が、吹き飛ばされた後の落下ダメージは別なので屋根上から蹴落とすと普通に死ぬ。また船上戦でもこれで海に落とすと排除判定になる。
なお、落下死させた場合は懸賞金をつけられない。
とある上位門徒は「なんとかと煙は高いところを好む」を知らないらしく、物凄く高いところに宮殿よろしくの豪華施設を建てて待ち構えているのだが、折角重装備のクロノスの雑魚門徒たちはステルスキルに失敗した主人公に崖際に誘い出されては「蹴られては墜死」とかなり、結局、一人と一匹で挑むことになったりとかする。
傭兵さんたちも是非ともそうなって貰いたいが、「あまりにも高い所だと登ってこられない」のであまり意味ない。
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【シールドブレイク】
相手の盾を除去する。強攻撃でも相手の体勢を崩せるが、短剣以外はどれもスキが大きいので多数戦ほどこのアビリティが重宝する。
大盾を持った敵にはこのスキルをランク2にアップグレードする必要がある。(ので槍レベル4だ5だとかだと倒す門徒探しの旅も一苦労だが、3にはさっさと上げよう)
しかしそれ以外で大盾を崩す手段が回避・受け流しカウンターやチャージ強攻撃、他アビリティだけなのでそれに見合うだけの価値はある。
そもそもアテナイ軍側で戦争するなら滅多にいらないが、スパルタ軍ならほぼ必須スキル。
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【混沌の輪】
周囲の敵をまとめて吹き飛ばしスタンさせる範囲攻撃。征服戦争や海上戦での乗り込みなど、多数の敵がいる戦闘向け。
再チャージ速度がセカンドウインドなんか目じゃないほど早いので、戦争ではバンバンかまそう。
海戦でもいきなり混沌の輪を放つと、敵はそのまま海にドボンすることもあるのでスパルタキックのかわりになる。
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【火炎攻撃】【炎の支配者】
一定時間自分の武器に火属性を付与する。
敵に攻撃が何度かヒットすると炎上状態に出来、炎の持続ダメージを与える。
序盤は妙に強いが、持続ダメージはアガメムノンセットや彫刻などで強化可能なので終盤でも結構強い。
注意点として、燃えている武器を持ってしゃがんでいると草むらなどに火が付いてしまい自爆しやすいため、ステルスには全く向かない。
またアビリティ発動により「ただの矢」が自動的に「火矢」になる。
「英雄の一撃」以外のカウンターをとりづらい動物相手だと岩の上などからの「火矢」「毒矢」連発は極めて効果的というか一方的虐殺。
なにしろ本作では「矢は尽きたらその場で作ればいい」という仕様。
最終的には弓自体に「炎発生」「毒発生」がついているものも手に入る。(そうなると鍛冶屋で任意の武器にも刻印可能に)
とてつもなく強い怪物Boss戦も基本的に弓矢メインだと時間かかるが安全確実に倒せたりする。
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【オーバーパワーアタック】
戦闘時あらゆるモーションに割り込んで一方的に大ダメージを与えることができる。
アビリティ枠が厳しい中、割り当てなし&クールダウンなしで使えることもありいざという時には便利なダメージソース。
ただしアドレナリンを3ブロックも消費するためご利用は計画的に。
せっせと矢を当ててアドレナリン稼いで「英雄の一撃」と「オーバーパワー」でカウンタードーンというのが怪物Boss戦の基本。
ハンター(弓)にも同名スキルがあり、こちらは後述のアルテミスの亡霊の矢を取るために必要。
近寄って殴り合うにはリスク高すぎる相手には弓のオーバーパワーが有効だが照準が甘いのが難点。
***■アサシン
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【クリティカルアサシン】
Yボタン長押しで暗殺時のダメージが倍増する。これがないと敵隊長・指揮官は確定で暗殺できない場合も多いので必須。
ただし、表記されていないもののアドレナリンブロックを1消費する。
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【ラッシュアサシン】
非戦闘時、遠方の敵にワープして暗殺を行うことができる。
敵と射線が通っていればあらゆる立地や道中の敵の視線を無視して暗殺まで行ける。
移動先・チェイン終点が安全かどうかは確認しておきたい。
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【英雄の一撃】
戦闘状態限定だが、強制的に暗殺モーションを行いアサシンダメージを与えることができる。
よほど複雑な地形でもない限りほぼ必中で、相手の状態に関わらず強制的にダメージを与えてダウンを取れる。
連発は出来ないが不意の遭遇時や確実にダメージを与えたい場合に有効なスキル。
現在無条件開放されているUplayClubリワードでもらえるエツィオのローマセットには『弾き返しをした瞬間、英雄の一撃が即再使用可能になる』効果が付いている。
また腕装備に35%分のクールダウン軽減が付いた彫刻も選択出来る。腕の彫刻に悩んだら付けると良い。
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【毒性攻撃】【毒の支配者】
アドレナリンを消費せず、一定時間自分の武器に毒属性を付与する。
敵に攻撃を何度かヒットすると毒状態に出来、相手の攻撃・防御力を下げつつ毒の持続ダメージで削ることが可能。
炎上と比べ持続ダメージが低いが弱体効果がついているので、これも戦闘状態向き。
燃え移るような副作用も無いのでアサシンプレイメインならこちらがお勧め。
***■ハンター
【アルテミスの亡霊の矢】
イカロスで索敵した敵を壁抜きできるようになるチートスキル。
さらに普通に狙撃した場合と違い、壁抜きされた相手は何処からの攻撃かもわからず付近の隠れられそうな場所しか探さないという壊れアビリティ。
屋根の上など絶対に見つからない場所から数発打つと敵は死ぬ。ぶっちゃけ弓矢のアクティブスキルはこれ含めた以下4つで事足りる。
取得前提アビリティが2つもあることと、殺害確認が必要な場合は別途近付く必要があること、さらに弓矢スキルは1射ごとにアドレナリン1ブロック消費するので注意。
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【捕食者の一矢】
一人称視点で矢による狙撃を行える。威力もチャージ無しで高いため、スニーク中の遠距離大ダメージはこれ一択。
ただしアビリティランク1のままだと射程があまり伸びないので注意。
RTを押し始めた瞬間に発射し、長押しで矢そのものを操作できるようになるが、操作難度はやや高め。うまく使えば障害物をすり抜けたり盾を避けてヘッドショット可能。
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【破壊の雨】
書かれている事が地味だがこっちも壊れてる。
真上からの攻撃という事でほとんどの場合ちゃんとヘッドショット判定になってくれるうえ、
アルテミスの亡霊の矢同様、攻撃場所が不明のままなので敵が死ぬまで何度もその場から安全に打ち込め続ける。おまけにリキャストが妙に短い。
征服戦争で隊長クラスが見つからないときに撃つとかなり優勢になるのだが、天井がある場所だと使用できない。
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【強烈射撃】
高ダメージ倍率の弓攻撃。ハンター特化の装備セットなら隊長クラスの敵も一撃で倒せる。最大溜めを単体に撃つ場合は弓矢オーバーパワーより取り回しが良い。
さらに矢は放物線ではなく一直線に飛んでいくのである程度遠い所からでも狙撃可能。
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【オーバーパワーアタック】
強烈射撃の強化版。アドレナリンブロックを3つも消費するが、爆発矢を使わずに一点に固まった複数の敵を一掃できる。
上述したアルテミスの亡霊の矢の取得に必要。
*探索関連
**ロケーション
前作とは違い、一定距離(400m)まで近づかないと地図上にロケーションが表示されない。
ファストトラベルに使えるビューポイントも同じ仕様。すべてを探すためには、文字通り世界中を駆け回る必要がある。
また「初回に訪れたファロス」ではメインクエストを進めきるまでMAP上に確定させた施設が特定のものしか表示されない。
つまり本格的な探索と観光とは後回し。
*傭兵について
-主人公の立場も傭兵だが、他にも傭兵は沢山いて稼ぎまくっている
-稼ぎ回っている割にセコく、たかが数百ドラクマで殺しを請け負う
逆にクエスト報酬が数千で10万ドラクマとか持っていても強化費用にガンガン使う主人公ってどんだけ・・・とかなる。
-普段は闘技場で鍛えているらしい
あー、そうですか。
ちなみに闘技場アイコン表示は「挑まれている」という意味。
-極端にレベルの低い傭兵たちは自動的に排除されるシステム
ただ当面のリスト埋めで自身レベル-2ぐらいのヤツなら沢山居てくれて結構。
問題なのは自身レベル+10とかでも序盤から平気で出てくること。
-自分の船を所有していることも
つまり海の上でも「手配中」なら安心など出来ない。
そんな場所が家とかなんなん。
-相棒を連れていることもある
ハンター系アビリティの動物従えであり、熊やらライオンやら連れている。
たまにそれ以外に私兵を連れていることもある。
-傭兵同士は徒党を組まない
賞金稼ぎは殺したヤツの総取りらしく、他はライバル。
ただし、敵勢力に加勢してくるし、原則として味方らしい。
その原則を崩しかねないのが範囲攻撃持ち。
わざといっしょくたに追わせて迂闊にも範囲攻撃しようものなら、傷つけられたスパルタ兵、アテナイ兵からの集団リンチに遭ったりする。
生暖かい目で見守り、ようやくボロボロになり排除したところをブスリです。
-気軽に雇えないが利用は出来るし、説得したら副官にも
基本何処でも追いかけてくるし、生皮などの戦利品に興味がないので猛獣聖獣生息地帯に誘い出すと勝手に殺し合ってくれる上、生皮など「戦利品」は有り難く有効活用させて貰える。
副官説得も実力行使でノシてからこっちが上だと認めさせることになる。
-良い装備持ってるヤツは
コッチが地の果てまで追いかけて狩る。
LEGEND装備持ちなら尚更。
-デイリークエストで立場逆転
いつもは追いかけ回される側だがやってることは大差なく、ヤツらが聖人君子であるわけない。
つまりは依頼人がいると追っ手がかかるのはヤツらも同じ。
*コスモスの門徒について
ギリシャ世界を背後から操る悪党共。
第一文明の遺産にすっかり取り憑かれているかと思えば、それが怖くなって逃げ出したヤツも。
政治家だの神官だの商人だの海賊だの傭兵だのと色々いる。
「なんか妙に強いなぁ」と思ったら「実は門徒でした」もあるあるなパターン。
正体暴露して名前判明させて貰える人はまだマシで、名前もわかんないうちに倒しちゃうことまで(憐れ)。
そして、すっかりダマされてしまうこともあるし、知らないうちに集団リンチでご臨終していたりも。
強い人は強いが弱いヤツは逃げ回るので弓とダッシュで追い回すことになったりもする。
物取りには遭わないらしいのでLEGEND装備と欠片は死亡確認したら入手する。