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#contents
*果てなき旅
>果てなき旅:[[スパルタでの食事]]で、アレクシオス/カサンドラ の家族に纏わる物語は終わりです。
終了後にスタッフロールが流れたりすることもなく、あっさりとそのまま続きますが、これで一旦のエンディングとなります。
-クリア後に食卓にいる家族が、船の副官として加入します。
-クリア後にサイドクエスト:[[忘れない]] が追加されます。
-「[[スパルタでの食事]]」の前のクエスト「[[全てが始まった場所]]」 の報酬で、兜以外の半神のセット装具がまとめて貰えます。
更に家族での食事会のあとは展開次第でLEGEND副官が一気に4人追加です。
*コスモスの門徒狩りとケジメ、あと害獣駆除ね
フツーに進めていても8割。
「扇動者クレオン」を倒した(というか嬲り殺した)あと、残ってるのは「クロノスの亡霊」ぐらいだったり。
その正体は唖然呆然だが、「彼女」(「女」だというのは集積情報から割と早く判明します)から理路整然とした説明を聞ける。
「亡霊」の意味も冷酷非情なデイモスによって暴走したクロノスを止める側に立つ主人公を後援すべきだという判断。
そして彼女のしてきたことは徹頭徹尾一貫していた。
それどころか口説ける・・・ってそりゃさすがにペリクレスに悪いわっ。
倒す?赦す?は選択次第。
*コスモスの門徒狩り
メインストーリーをクリアしてもコスモスの門徒を全員倒していない人もいるのではないでしょうか。
残る門徒を全て倒し、その中心にいる「コスモスの亡霊」の正体を明かしましょう。
半神セットの兜はこれを終わらせれば手に入ります。
むしろケジメの方が深刻。
「伝説の怪物たち」を倒して回収した秘宝をアトランティス封印のために収めたならば・・・。
「女神」からの託宣に主人公以上に取り乱した「彼」がすっかり乱心する。
やはり人は長く生き続けるべきものではない。
確実に自分より先に「愛する者たちの死」が訪れるのだ。
ペリクレス、ポイベー、ブラシオス・・・皆先に逝ってしまった。
いずれはバルナバスやヘロドトス、残された家族たちとも悲しい別れが訪れる。
そして「英雄」とはなにものにも囚われず、なににも執着せず、ただ世界のための奉仕者でしかない。
「ゴメンね、お父さん」。
*残されたロケーションやクエストの完了
メインストーリーには関わらなかったロケーションやクエストがまだたくさん残っているはず。
本当の父親との邂逅、彼に依頼された秘宝の回収やアトランティスの門の封印。その他DLCやアップデートで追加された数々のクエストをクリアしましょう。
ダフネさんの「害獣駆除依頼」は完全に終わってるならいいや。
「屁こきブタ」とか残ってたならやらねばっ。
*「最高の傭兵」を目指す
ティア1に到達してもまだ先があります。その名もティアS4。
ティア到達により受けるボーナスももちろんあるので、自分より上のランクの傭兵をどんどん倒し高みを目指しましょう。
*2つの世界の狭間で
*「最強の傭兵」を目指す
レベルが50になると熟練度システムが開放され、アビリティポイントを使ってステータスPERKの強化をすることが可能になります。
ステータスPERKは72種類あり、それぞれが20段階強化できます。
最高レベルの99になっても経験値を稼ぎ続ければアビリティポイントはもらえるので、これらPERKを強化してさらに最強の傭兵を目指すことができます。
主人公の真の終わりは「杖」を彼女に託した時点となる。
長すぎた人生でも変わらなかった主人公はすべてを見てきた。
数々行われた戦争の空しさと愛する人々に先立たれる虚無感。
アサシンたちとテンプル騎士たちの戦いも常に空しい終焉だった。
多大な犠牲が生じるか、愛憎入り交じった「彼等の物語」は連綿と繰り返されてきた。
それでもレイラには情報が欠けていた。
まだ主人公の軌跡として知らなければならないことが多すぎる。
「アニムス」を起動させて「真実」を知らなければならない。
そして、物語は続くのだ。
*「ニューゲーム+」でもう一度はじめから
メインメニューで「ニューゲーム+」を選択すれば下記の物以外を全て引き継いだ状態で物語をもう一度最初からプレイすることができます。
主人公の性別の変更も可能です。難易度も自由に変更可能。
引き継がれないもの↓
ストーリー中に雇った副官、ロケーションの完了度、マップおよび発見したロケーション、傭兵のティア進行状況、クエストアイテム、レオニダスの槍の強化段階
※新しい周を始めるとオートセーブやクイックセーブも上書きされていってしまうので、前の周のセーブデータを残したい場合は必ず手動セーブで残しておきましょう。
*山ほどクエストが残っている。「ペロペネス戦争」?そんなんどうでもいいわ
ゲームクリアしても追加シナリオを含むクエストは山積状態。
ロケーションもすべては行っていない。
余程の事情がなければペロポネス戦争の趨勢もどうでも良くなっている。
それよりも「今そこにいる人たちの悩み」と「第一文明遺産に翻弄される人々の救済」。
まぁ、「傭兵」としてたまに介入するのもいい。
だが、自分は「英雄」なのだ。