このゲームは前作オリジンズと同じでジャンルはアクションRPG。
プレイヤーや敵にはレベルが設定されており、過去作のように暗殺を行えば必ず敵が倒せるというワケではないので注意。
なのでしっかりとレベルを上げ、武具を揃える必要がある。
前作とのつながりについてはたまに入る現代パート以外は特にない。
一番安全な方法は見つからずに倒す事。茂みなどの潜伏場所から口笛で敵を引き寄せて暗殺で倒す。
ただ同レベルの敵兵でも種類などによっては一撃で倒せない事があるので、クリティカルアサシンや強烈射撃などダメージ倍率を上げるスキルを使う。
隊長や指揮官などの硬い敵については強烈射撃で削り、矢を放った場所に来た所で暗殺をすれば一人だけおびき寄せて倒す事ができる。
ただ指揮官の周りに敵兵がいる状態で矢を放つと全員くっついてきてしまうので注意。
基本的な立ち回り方は強攻撃→弱攻撃のコンボ。強攻撃で敵をのけぞらしたり、盾を持った敵の体勢を崩してから弱攻撃を叩き込む。
敵の攻撃については白いシルエットの時は弾き返しが可能、赤いシルエットの時は弾き返しはできないので回避で避ける。
弾き返しと回避はどちらもタイミングよく行う事で反撃が可能。弾き返しは敵をのけぞらせ、回避は一定時間、敵の動きがスローモーションになりその間に攻撃できる。
ただ回避の方が攻撃できる時間が多く、通常攻撃を避けた時にもスローモーションになるので基本は回避した方がいいかもしれない。
●武器
[短剣]
何より強攻撃の出の速さが秀逸。強→弱→強の繰り返しをしていれば延々と攻撃できる。
[杖]
長柄の武器にしては強、弱どちらも攻撃の振りが早く、攻撃範囲も広く使いやすい。
[槍]
最大の魅力は攻撃距離。遠くから敵をチクチクと突つくヒット&アウェイ戦法で無傷で倒せる。
ただ強攻撃を出は遅いので盾を持った敵には不利。
●スキル
【セカンドウィンド】
このゲームで唯一の回復手段。ただこれもクールタイムがあるので体力が減ってきたら早めに使ったほうがいい。
【強烈射撃】
高ダメージ倍率の弓攻撃。弓がしっかりしていれば隊長クラスの敵も一撃で倒せる。
矢は放物線ではなく一直線に飛んでいくのである程度遠い所からでも狙撃可能。
【シールドブレイク】
相手の盾を奪い投げ捨てる。序盤の内は強攻撃で相手の体勢を崩せるから必要ないが、
中盤以降には大盾を持った敵が現れ、チャージ強攻撃かスキルでしか崩せなくなるので必須スキルとなる。
【混沌の輪】
周囲の敵を吹き飛ばしスタン状態にさせる。征服戦争など多数の敵がいる場合に重宝する。