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#description(【アサオデ】「初心者向け攻略」についてまとめています。)
>アサオデの「初心者向け攻略」についてまとめています。
#description(【Assassin's Creed Odyssey】「初心者向け攻略」についてまとめています。)
>Assassin's Creed Odysseyの「初心者向け攻略」についてまとめています。
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*概要
* 概要
アサシンクリードシリーズの一作。
聖遺物(だけでなく前世界高度文明遺物)を利用して叡智を得てきた「テンプル騎士団」を母体とし、歴史的勝者として世界の覇権を完全に握ろうという「アブスターゴ社」に対抗し、歴史上暗躍してきたアサシンたちのDNAからその人生を追体験する「アニムス」というシステムにより秘密を解析していく趣旨のゲームシリーズ。
前作「オリジンズ」で「アサシン教団」の創始者が女王クレオパトラに仕えたエジプトの「メジャイ」バエクとその妻アヤであり、発端は愛する我が子を殺された事への復讐だったと判明。女王を信じ、エジプトの平和と豊かさを取り戻すため戦い続けたバエクとアヤだったが、売国奴クレオパトラに裏切られ、愛する祖国はローマに売られてしまう。
二人は共闘したこともあった「事実上の初代ローマ皇帝」ユリウス・カエサルを暗殺する(それと知らずブルータスらを援護した形となった)ものの、権力者たちや国に巣くう組織の思惑と暗躍に左右されないため、二人はエジプトとローマにアサシン教団支部を作り、後進育成に励む道を歩むことになった。
聖遺物(だけでなく前世界高度文明遺物)を利用して叡智を得てきた「テンプル騎士団」を母体とし、社会インフラの全てを支配し人類を完全に管理することで争いの無い平和な世界を作ろうとする「アブスターゴ社」に対抗し、人類は自由であるべきだとする思想により歴史上衝突してきたアサシンたちの物語である。アサシンの末裔や遺体のDNAから、その人生を追体験することができる「アニムス」というシステムにより、古代文明の秘宝の在処を探る、という形でストーリーは進行する。
前作「オリジンズ」で「アサシン教団」の創始者が女王クレオパトラに仕えたエジプトの「メジャイ」バエクとその妻アヤであり、発端は愛する我が子を殺された事への復讐だった。
女王を信じ、エジプトの平和と豊かさを取り戻すため戦い続けたバエクとアヤだったが、クレオパトラに裏切られ、愛する祖国はローマに売られてしまう。
二人は共闘したこともあった「事実上の初代ローマ皇帝」ユリウス・カエサルを暗殺する(それと知らずブルータスらを援護した形となった)ものの、権力者たちや国に巣くう組織の思惑と暗躍に左右されないため、二人はエジプトとローマにアサシン教団の前身となる組織「隠れし者」を作り、後進育成に励む道を歩むことになった。
本作はそれより更に300年近く遡り、舞台はペロポネソス戦争時代のギリシャ。
少数精鋭部隊で勇敢に戦い戦死したスパルタの伝説的王「レオニダス王の槍」を巡る物語となる。
現代世界で槍先から採取したDNAによりまずはじめに男「アレクシオス」、女「カサンドラ」のいずれかを選択をすることになる。
*前作までとの違い
「オリジンズ」では任意の設定補正により敵のレベルを自分のレベルに近づけることで取得XPや戦利品のレベルを上げられた。(楽したきゃ選ばなければいいだけだった)
本作ではデフォルトでその状態。
つまり、各クエストは受理段階でレベルが決定してしまうし、メインクエストにも自分の現在レベルが反映される仕様。
すなわちNORMAL以上なら楽な戦いは一つとして存在せず、過去作のように暗殺を行えば必ず敵が倒せるというワケではないし、盗賊だろうと異常な体力バカだし「赤くなって能力強化」するわ、大きすぎるモーションでアビリティを決めたら、「技硬直中にタコ殴りしてくるわ」で無茶苦茶になっている。
それどころか「主人公は元々アサシンですらない」のでアビリティをしっかり覚えて行かないと何者(アサシン、ウォリアー、ハンター)としても通用しないし、無闇に経験値を稼ぎすぎレベルを上げてしまうと装備と実際レベルのギャップが開きすぎて性能差にハードルがどんどん高くなる。
「オリジンズ」では故意に上げない属性能力でもある程度の性能までは保証されていた(例えばハンター系スキルがなくても弓攻撃をある程度使いこなせた。更にあると強力になる仕様)が、本作にそうした基礎能力は「あってない」(あるにはあるが戦闘力に直結しない)ので伸ばさない能力はいつまでもポンコツのまま。
どんなに性能の良くレベルの高い弓があろうとハンター系アビリティがないと持ち腐れる。
そしてメインストーリーを放置するとアビリティレベルすら思うように上げられなくなる。
自由度は高くオープンワールドRPGとして楽しめるがまずはメインクエストから片付けていこう。
***イーグルダイブ「くるりんぱ」
シリーズアサシンたちの死因で一、二を争ってきた「思った以上に高さがありすぎて墜死」は本作では中盤くらいでレベル3になると完全になくなる。
それが「くるりんぱ」。
×ボタンでジャンプ後にクルっと一回転して着地後に受け身をとり、途方もない高さから落ちても無傷。
しかもR2を入れると攻撃にもなる。
**世界が敵
スパルタ、アテナイのどちらかの陣営に属することは出来ず、戦争発生用の駐屯地以外に入ったのがバレたらどっち寄りだろうが関係なく問答無用で殺されそうになる。
そして暗殺対象でギリシャの敵「コスモスの門徒」はどちらにも存在するので結局勢力図を真逆に塗り替えることに。
そして森だろうが「街中だろうが」猛獣はいるのに誰も襲わずに大人しくしている“が”自分だけはバレたら地の果てまで追いかけられて襲われる。
過去シリーズには殺伐として緊張感溢れる中にもホッと一息つける安住の場所(自分で金払って改装したカフェや集めたお宝に囲まれてくつろげる宝物庫)があったがそんなのペロポネソス半島中の何処にもなく、TIPSでも「船が我が家」だとか言われる始末。
**瞑想で昼夜逆転
前作から採用された昼夜が逆転するまで時間を進める。
メインストーリーイベントで昼のみ、夜のみ指定があるときは瞑想しよう。(戦争中で都市包囲されてるのに昼間から宴会してたら、そりゃ陶片追放される)
軍事拠点や野営地攻略は昼より夜の方がなにかと好都合で、起きている兵士が減れば無用な殺生も減る。
逆に「夜間の海戦は極めて危険」でアテナイ軍籍(水色)は夜でも色を間違えにくいが、スパルタ軍(臙脂)と海賊(茶色)は間違えやすい。
**選択は慎重に
かなり選択機会が多く、内容も深刻。
❤は話相手に迫ってるナンパ系、赤いバッテンは戦闘前提とわかりやすいが、天秤アイコンは「嘘」なので注意。(TIPSで説明される。そしてゲーム序盤は覚えているがそのうちなにが本当かガチに忘れる)
過去シリーズになかった受領段階でのクエスト即座失敗が、選択肢と行動次第で起きる。(どっかで聞いたことのあるヒトで、「あぁアイツ殺っちゃったっけ」なのにバカ正直に言うとか)
逆に言うとメインストーリー以外のクエストにまったく重きが置かれていない。
「ヘロドトスを殺そうとする」(すぐに旅の相棒になるんですってば)とかいうバカみたいな選択もあるので引っ掛からないように。
また本作は男女主人公という前提で作られているので、NPCとのいわゆるラブイベントも発生し、その結果、副官にスカウトできたりもする。
だが、展開も結果も男女共通なので、「男同士で」または「女同士」で発生してしまう場合もあるので、後味の悪い思いをしたくないなら慎重に。
フリーセックス万歳なのはタイトルの注意書きにある通り。
**最悪システム「お尋ね者度」
敵である「コスモスの門徒」を弱体化させて叩いた場合に一番割に合わない目に遭うシステムで、「お尋ね者として賞金首にされる」。
強力な傭兵が次々に雇われては襲いかかってくる。
そして傭兵リストは殺しても埋まることはなく、次々に補充されるし、明らかにレベルが高すぎるヤツまで出てくる。
この傭兵たちは何処でも出入り自由。
つまり、アテナイの陣所でもスパルタの陣所でも「盗賊制圧エリアでも」敵認定されることは稀。(あるにはあって勝手に殺し合ってくれることも)
しかも極めてしつこく追い回されるので戦闘状態がなかなか解除されないし、折角判明させて追い詰めた筈の「コスモスの門徒」に加勢される。
そして苦労しつつ「コスモスの門徒」を殺したら「街中での殺人行為」としてお尋ね者度が一気に跳ね上がる。
もはや冗談でしょということになり、なけなしの金を払って追い払う・・・のは絶対イヤ。
レベルの低いヤツどもを放置してリストをわざと埋め、妨害されたらどさくさで殺すのが好都合。
常に一人は追っ手が掛かっている状態がフツーで、「無事に生きているだけで罪人」という扱い。
ゲームを進めようという行為がすぐにお尋ね者度を跳ね上げる。
まあ一度は「お尋ね者」を極めて五人の刺客から追われ、トロフィー貰うべし。
***基本対策「懸賞金かけたヤツを殺る」
まぁ、一番無難だが居る場所が問題で、高額賞金かけた当人は堅い軍事拠点内にいるのがフツー。
とんでもなく遠い場所で寝ていたりする。
つまりコレも必要措置として殺るしかない。
他は無視して対象だけ殺ったら脱兎の如く逃げ去るべしっ。
***根本的対策「陸上で防衛戦争をする」
戦争をして勝つとすべてチャラになる。
つまり「コスモスの門徒」を街中で倒してしまい、一気に4人くらい追っ手がかかったら、戦争がすぐ起きそうなところで陸上戦争を起こしてしまう。
勝てば完全にリセットされるので、戦利品処分のあとはまたクエストを進めたりすればいい。
制圧戦争の場合は傭兵は敵側にいるが防衛戦争なら味方?
ただし「海戦」はダメで傭兵達が自前の艦で参戦してエライことになる。
**ロケーション目標達成で「泥棒行為」に、そもそもロケーション目標も・・・
ロケーション目標のお宝は「盗む」扱いになる場合(というか街中にあるのは「ほぼ全部」)がある。
赤いのをGETしたら「盗難」確定。
海に潜って沈没船や海に沈んだ施設から回収するものとかの方がマシだが、それも息切れやサメとの闘い。
どっちみち世界中にほとんど敵しかいないし、「家族も家族だと思っていた人たちも敵」なのでやりたいようにやるしかない。(一番タチ悪いのが「自称友達」のアイツ)
またロケーション目標の8割が軍事関連施設か盗賊やら猛獣の住処(それ以外が都市とか遺跡)。
ロケーションMAPを埋めようとうかつに近付くと・・・。
ほぼ全ての行為が「命掛け」。
前作のバエクさんのように亡き息子との思い出に浸る(やってたときは感傷的でウザかったが)「ストーンサークルで星座を巡る旅」とかないので泣ける。
現代世界で槍先から採取したDNAによりまずはじめに男性の「アレクシオス」、女性の「カサンドラ」のいずれかを選択をすることになる。
*育成要素
**主人公
前述通り、弓攻撃がメインの「ハンター」、近接武器を使いこなす「ウォリアー」、物陰からの鋭い一撃で相手を屠る「アサシン」の三系統があり、好きなアビリティをとって行ける。
が、計画性がないとそもそもダメ。
アサシンならアサシンで必要なアビリティを揃えて使い方を学ばないと役立てられない。
更にアビリティはあっても近接と遠隔でスロットが4つずつしかない。
つまりスロットに入りきらない余計なアビリティを覚えても、現状役に立たないものは無駄。
確実に役立つパッシブアビリティを優先させた方がマシなこともある。
スキルポイントリセット出来るので間違えたと思ったら振り直そう。
「英雄の一撃」
アサシン系統の基本戦術となるレオニダスの槍先による強烈な一撃で、敵バレしていても役立つアサシン系では比較的珍しいアビリティ。
基本バレていない状態で背後や頭上を取らないと“らしさ”と強烈な一撃は期待出来ないがコレだけ例外。
ストーリー戦闘、猛獣戦闘では敵バレ段階スタートなので、間違いなくかなりお世話になる。
背後からブスリ、または上からドカンのあとすかさずコレ。
まぁ、傭兵とか後半の指揮官隊長はそれでも生きていたりする。
「スパルタキック」
ウォリアー系統で盾があろうがなかろうがキックで吹っ飛ばせる。
そこが高い所なら落下ダメージも与えられる。
また「海戦」なら海に蹴り込むと装備が重すぎて溺れてくれる。
笑えないのが「この攻撃だけでは死なない」こと。
だが、火の付いた場所に蹴り飛ばすなどすると、キックと別に火傷ダメージが入って死ぬ。
**武具
DLCを利用するとアサシンエツィオの装具など最初からLEGEND装備がある“が”レベル1からであり自分の成長に合わせてしっかり鍛冶屋で鍛えないと雑魚にもサクっと殺される。
だが、アップグレードに必要な物資量は「なにをどう使うと船を強化出来るほどの物資がフードひとつ鍛えるのに必要?」とか尋常じゃなくなり装備一つ鍛えるのにも一苦労する。
また比較的安全かつ適宜利用出来る鍛冶屋の位置を覚えていないと「紀元前世界のそこら中にはない」のでとても困る。
**船
装備よりもむしろ上げられる段階とかかる費用、必要材料がはっきりしていて木材などは集めるのはどう考えても「船を沈めまくる」のが手っ取り早い。
そしてお金と物資があれば「船旅中に船を強化可能」とかなにそれ?な仕様になっている。
お気に入りの装備を念入りに鍛えるには「まずそれを入手する」ところからだが、船は一度手に入れたらあり一度鍛えたら絶対に無駄にはならない。
船体強化は進行に必須。
そしてDLC利用なら「バエク、アヤが最初から副官候補」なので船体強化で副官複数設定出来るようにしておけばアビリティで呼び出して暴れても貰える。
* 前作までとの違い
*戦闘で勝つためには
**イカロスで徹底偵察
まずは上空から偵察して敵の配置図や捜索対象の位置を判明させておく。
本作の仕様上、イカロスの偵察範囲が広すぎて複数施設にわたる偵察になってしまうのはご愛敬。
まあマーカーに反応が全くなくなるまで判明させていればなにをするにもいい。
** イーグルダイブ
過去のシリーズでは一定以上の高さから飛び降りた場合、藁山や水のように落下の衝撃を緩和できる場所でなければ死亡してしまっていた。
しかし本作の主人公はHPが最低値まで低下することはあっても着地の衝撃で死亡することはない。またストーリーが進行すると落下ダメージを軽減するスキルのレベルがあがり、最終的にはどんな高さから飛び降りても無傷となる。
**狼煙台に細工しておく
発見される確率は尋常ではない。
そして発見=狼煙をあげられるものと思うべき。
狼煙台の位置確認をして近付くルートを見つけたら先手を打って罠を仕掛けておく。
** 傭兵であって特定勢力の味方ではない
舞台となる紀元前430年の古代ギリシアはスパルタとアテナイという2つの陣営による戦争状態であり、その中で傭兵として市民や両陣営から仕事を受けるなかで物語が進んでいく。
そのためどちらの陣営であろうと警戒地域に入っていることを目撃されれば問答無用で襲われてしまう。
またストーリー上の暗殺対象も両陣営にそれぞれ潜り込んでいるため全く戦わないということも難しい。
**暗殺により少しずつ戦力を削り取る
隠れて発見されていない状態で背後や頭上をとって暗殺出来る対象から確実に敵の数を減らす。
一番安全に敵を倒せる方法として、茂みなどの潜伏場所から口笛(長押しは愛馬フォボス呼び出し、ここで言うのはチョイ押し)で敵を引き寄せて暗殺で倒す。
敵は死体を担いで隠したほうがよいが、落ちている武器や血痕を発見しただけでも付近の捜索をすることがある。
なるべくなら潜伏場所で倒して草むらを死体安置所にするのが確実。
あるいは「崖からおっことす」「海に沈めてしまう」のも良い手。
海に背を向けてR2を押すと落としたところから死体がすべって落ちてくれ、音もあまりしない。
またはL2おしっぱからのR2によりポーイと放れる。
過去のシリーズでは一般市民を殺害すると大ダメージを受けたり、強制的にゲームオーバーになったりしたが、本作では悪事を働いたことによる手配度が上昇する。
主人公が悪事を働いた現場を目撃されたときや戦闘時に誤ってダメージを与えてしまった場合には市民が主人公を殺そうと立ち向かってくることもあるので周りに一般人がいる状態での戦闘は避けた方が良い。
** 選択肢
過去作ではストーリー自体は基本的に一本であり会話での分岐などは無かったが、本作では主人公の行動をプレイヤーが選択する機会が多々あり、一部はエンディングにも影響を与える他『戦闘になるか穏便に問題を解決するか?』『会話の相手が主人公の船の副官として仲間になるか?』『サブイベントの分岐や結末の変化』など細かな違いが出てくる。
**わざと発見されて走り回る
敵の配置図を変えたり要塞からフィールドに引き摺り出して各個撃破といった戦法。
わざと猛獣生息地帯に誘い出して漁夫の利を得るなども狙い目。
隊長など警護対象のガードが緩くなり、強敵戦闘に集中しやすい環境を整えられる。
選択肢の隣に特別な印が出ることがあるが、❤は会話相手を口説く内容、赤いバッテンは戦闘、天秤アイコンは嘘。
ちなみに同性も口説くことが出来る。
同レベルの敵兵でも種類などによっては一撃で倒せない事がある。その場合はクリティカルアサシンや強烈射撃などダメージ倍率を上げるスキルを使う。
隊長や指揮官などの硬い敵については強烈射撃で削り、矢を放った場所に来た所で暗殺をすれば一人だけおびき寄せて倒す事ができる。
ただ指揮官の周りには複数の敵兵が付き添っている場合も多く、その場合は矢を放つと全員くっついてきてしまうので注意。
** 手配度
各地で悪事を働いたことを目撃された場合、手配度が上昇し、一定以上手配度が溜まると主人公が賞金首となって他の傭兵に狙われる立場となってしまう。
傭兵の中には主人公と同じ程度のレベルの者から圧倒的高レベルの者まで存在する上、倒しても傭兵リストには新しい傭兵が追加されていくため全滅させることも出来ない。
**絶対安全地点をあらかじめ確保
桟橋の下に潜り込み、立ち泳ぎの状態(水中に潜っていない)で戦闘状態解除+回復(更にクイックセーブ)とやれれば多少強引な戦闘をしたところで「体力的に危なくなったら海に飛び込んで逃げられる」、「敵を波打ち際に誘い出し、スパルタキックで沖まで飛ばして雑魚を一蹴(傭兵や名前付き隊長格は泳いで陸に戻る)」、「厄介な能力もつ傭兵たちもダメージを累積させたり同士討ちを誘って頭数を減らしたあと最後は英雄の一撃とやる」など、立体的な戦い方は覚えると「街自体が襲いかかってくる門徒、指導者戦闘に慣れる」にも好都合。
窃盗や街中での殺人はなるべく周囲の人に気付かれないよう行い、どうしても目撃されてしまう状況では悪事を最低限に抑えることが快適な傭兵生活のコツ。
**こちらの一方的となる「海の上」での戦い
サメを相手取ることもあるので「海の中」だろうと武器が振り回せるが、「ある程度沖となる海の上」でも武器が振り回せるのはコッチだけ。
つまり、海に近い拠点で侵入がバレたら「海の上」に逃げ、沖まで強引に追ってきた敵を一方的に攻撃して殺せる。
ただし弓矢には注意。
手配度は『時間経過』『賞金をかけている人間に金を払って指名手配を解除してもらう』『賞金をかけている人間を殺害する』『戦争に勝利する』のいずれかによって下げることが出来る。
**通常戦闘時
基本的な立ち回り方は強攻撃→弱攻撃のコンボ。強攻撃で敵をのけぞらしたり、盾を持った敵は体勢を崩してから弱攻撃を叩き込む。
敵の攻撃については白いリングが出る弱攻撃は受け流しが可能、赤く光る強攻撃は受け流しはできないので回避で避ける。
ちょっとした窃盗をした場合や遺跡探索などを行うために手配されていても影響ない場合は時間経過による手配解除を待つのもいい。
基本はコチラから積極的に攻撃をかますより先に、R1+L1同時押しによる攻撃受け流しでゲージを溜めてアビリティが使える状態にする。
「攻撃的に挙動が分かり易いヤツ」とのスパーリングであらかじめ溜めておくのが無難。
そこそこの手配がかかってしまった場合には賞金をかけた人間を殺害するのが手っ取り早い。
ターゲットのみをこっそり殺害し、周囲の人々に気付かれる前に撤収すること。
そして今作の''戦闘状態中の唯一の回復手段はスキルに限られるため''、アドレナリンは使い切らず、残しておく。
もし使いきってしまった場合は「□ボタンでのローリング回避を織り交ぜながらダッシュで逃げ回って視界的に遮られる場所に誘導して敵ども撒く」も選択肢。
要塞や駐屯地なら施設外周をグルグル回り続けると高い壁があるのでまんまと逃げおおせられるし、適度にばらけることもある。
むしろ「壁登り」は出来ない所が多くなっているので矢が飛んでくると危険。
逃げ切って戦闘状態が解除されれば完全回復する。
相手の攻撃を回避しつつ、弱攻撃を打ち込み続けて回復させよう。
4~5人の傭兵から命を狙われるような状況になったときに戦争が可能であれば戦争に参加して勝利するのも良い。
戦利品を処分してお金も稼げるので一石二鳥。
受け流しと回避はどちらもタイミングよく行う事で反撃が可能。
* 主人公の「相棒」たち
受け流しは成功すれば敵をのけぞらせ、与えるダメージが50%アップ。
その際、近くの敵も巻き込んで仰け反らせる。また、''どの方向からの攻撃も''受け流すことが出来る。
受け流しは自分が攻撃中でも入力を受け付けており、入力した瞬間に発動する。
** イカロス
主人公の傭兵としての二つ名「ワシ使い」の示す通りワシ。
上空からの偵察行動に優れる。
敵兵への妨害行動や自主的な「狩り」もしてくれる頼れる相棒。
回避は成功すれば一定時間、敵の動きがスローモーションになりその間に攻撃できる。
回避は自分が攻撃中でも入力を受け付けているものの、入力した瞬間に発動したり、攻撃終了後に発動したり、
タイミングによってまちまち。振りが速い武器だとこの欠点はほとんど目立たないが。
** フォボス
主人公の愛馬。
結構な高さから落ちると死んじゃったかのようになるが死なない。
平地や歩道での移動速度は速いが主人公自身のように崖をよじ登ったりすることはできないので山岳地帯では降りて自分で走ったほうが早いことも多い。
受け流しは受付時間が長いが、強攻撃でそのままダメージを受けるため、基本、回避をしながら立ち回った方が安全。
回避は強攻撃、弱攻撃に関わらずどちらも避けた時にスローモーションになる。
道なり移動(×)と目的地指定オート移動(△)はかなり便利。
また負傷人物を移送する際はR2で背に乗せ、主人公も乗れば行き先が遠くてもなんとかなる。
なにかあるとすぐ逃げ出し、姿が見えなくなる。
**武器と防具について
武器と防具にもレベルが設定されており、自分のレベルより高いものは装備できない。
また自分のレベルよりも低い物に関しても鍛冶屋で現在のレベルにアップグレードできるので、DLCやClubアワードをメインにでもしない限りはむやみに売らない方がいい。
こまめにアップグレードを繰り返し、常に自分と同レベルの装備にしておくのが重要だが、とんでもない高額と莫大な材料を要求される。
従って「防具はセット効果に頼りたいのでなんとかして上げる」だが、「武器はレアリティが高く現在装備可能最高レベルを取りあえず装備してお茶を濁す」が無難。
** アドレスティア号
主人公所有の艦船。
桟橋で呼び出せばギリシアの何処からでも駆けつけてくれる。
艦長席の後ろにある宝箱に不要な装備をしまっておくことが出来る。
DLC装備とレジェンド装備は処分することが出来ないので使わないものは片付けておくとインベントリがすっきりする。
そして武器と防具にはコモン、レア、エピック、レジェンドの4つにランク付けされている。
レジェンド装備(とDLC系の初期時点所持装備)はそもそも「売却不能」なので間違えて売る心配はない。
一番上のレジェンドの方が能力値が高く、強力な特殊効果がついており傭兵を倒しても入手機会がある。
しかし、防具に関しては各部位で5つのセットになっており、すべて揃わないと特殊効果が発動しない仕組みになっているので注意。
その分、セット効果は武器のレジェンドの特殊効果よりも強力で、戦法の方針を決めるほどの場合が多い。
基本的にセット装備は戦闘タイプと直結していてハンター、ウォリアー、アサシンの専用装備だとそのアビリティやダメージ能力を跳ね上げる効果がある。
**オススメの武器とスキル
***武器
実際問題として使い込むとMasterするので最終的に「全ての武器を使いこなせる」が理想的。
* 育成要素
【剣】
なにがメリットだと言ってエツィオのLEGEND愛剣はDLC利用なら最初からある。
それ以外のLEGEND剣は入手機会が他と比べてとても多い。(メインストーリーでもアノ人の元愛剣とかいきなりGet)
多く在るなら付与属性と戦闘スタイルに合わせて持ち替えられるということ。
つまり任意に付与出来る刻印も含め、様々なタイプの剣として相手に応じて持ち替えるのが理想で、「アップグレード強化が追いつかないよ」が現実。
基本故にメリットもそこそこだが、デメリットもそこそこ。
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【短剣】
何より強攻撃の出の速さが秀逸。強→弱→強の繰り返しをしていれば敵が強攻撃を出すまで延々と攻撃できる。
ただしデメリットがリーチの短さ。
タイマン基本の普段はコレでいいが戦争中は槍持ち相手だとキツくもなる。
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【杖】
長柄の武器にしては強、弱どちらも攻撃の振りが早く、攻撃範囲も広く使いやすい。
最大のデメリットがLEGENDに限らず、高レアリティ杖の入手機会が少ない。
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【棍棒】
強攻撃はまさにガツンと一発カマすだが隙だらけの大振り。
しかし、弱攻撃は振り回し範囲攻撃で周囲を囲まれたら逆に好都合。
それだけだと弱いが属性に「炎発生」などがついていようものなら・・・。
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【槍】
最大の魅力は攻撃距離。遠くから敵をチクチクと突つくヒット&アウェイ戦法で無傷で倒せる。
ただ強攻撃を出は遅く硬直も長いので盾を持った敵には不利なのと、敵が多すぎるとタコ殴りにされる。
ただし、動物(聖獣)相手のタイマン戦闘だと一番効果的。
もう一つの利点が地下でのヘビ戦闘。
光源が確保されてるなら、鎌首もたげて攻撃連発してくるヘビを一方的に駆除するのに最適。
ヘビ駆除の基本は「松明を振り回す」か「投げる」かだが、振り回すにはリーチが短すぎるのと自爆アリで、投げると拾うかまた出さないといけない。
問題は付与属性がスタイルと全く合わないこともあり、ハンター系を強化されてもねぇというモノも。
***スキル
** 主人公のレベル
レベル99までは攻撃力とHPが成長しアビリティポイントを1ポイント獲得できる。それ以降はレベルの数値としては上昇しないが、経験値を貯めることでアビリティポイントが獲得出来る。
レベルにより装備することが出来る装備品のレベルも上昇する。
** アビリティ
アビリティには、弓での遠距離戦闘メインの「ハンター」、近接戦闘メインの「ウォリアー」、ステルスと暗殺用の「アサシン」の三系統がある。レベル上昇によって取得可能なアビリティが増加していき、また一部のアビリティはさらに手前のアビリティを取得していなければならない。
パッシブアビリティは取得するだけで効果を発揮するため最後まで有用。
アクションアビリティはアビリティはどれも強力だが、近接と遠距離でそれぞれ4つしかセットする枠が存在しない。
アクションアビリティにはクールダウンがあり、そのクールダウン中にアビリティを入れ替えて使用することは可能だがそれを常時するのは結構な手間なので序盤はアクションアビリティは使い勝手の良いものに絞り、パッシブアビリティを中心に取得するのが使いやすい。
アビリティポイントは僅かなドラクマを支払うことでリセットすることが出来るので、溜めこむよりも使用して有効活用するのが得策。
** 武具
武具にも主人公と同様レベルが設定されており、主人公のレベルが装備のレベルより低い場合には装備出来ない。
装備は1レベルの差でも攻撃力や防御力という性能にかなりの差が出てくる。
鍛冶屋で装備のレベルを現在の主人公のレベルまでアップグレードすることが出来るので、序盤に入手したレジェンド装備を鍛え直しをして最後まで使用することも可能。
ただし、アップグレードに必要な物資とドラクマはかなり多いので序盤のレベルが上がりやすい段階で頻繁に全身の装備をアップグレードすることは難しい。
序盤でも低レベル装備のままではあっさり死んでしまうので、レア度は低くともレベルの高いものを拾うたびに交換しつつ不用品は売却・分解して資金や物資を貯めていき、難所だと感じたところで本命のレジェンド装備をアップグレードしていきたい。
主人公の傭兵ランクが上がると材料の購入可能数が増量したり、アップグレードで割引が利くようになる。
主人公と同様に武具の最大レベルは99。
** アドレスティア号
攻撃手段である弓やジャベリンの回数や再装填の加速、攻撃力と敵艦の弱点作成能力の強化、艦や船員の耐久力強化、こぎ手のスタミナ強化など強化箇所は多いが、アドレスティア号は最後まで使用する艦なので強化が無駄になることはない。
ゲームの進行上、船体強化は必須。船体を強化すると副官を設定出来る枠も増え、海戦乗り込みやアビリティ「戦闘招集」で参戦する副官が増えることで戦闘も楽になる。
一部の強化には神殿などのロケーションで取得することの出来るアイテム「古代の石版」が必要となるので注意。
海戦自体は地上で集団に囲まれた状態での戦闘にくらべれば難易度は高くないので戦力不足を感じるようになったら強化するくらいの感覚でも問題ない。
* 戦闘で勝つためには
** イカロスで徹底偵察
なるべく戦闘を避け、暗殺し、目的を達成するために敵地に潜入する前に敵やロケーションの捜索対象の位置を可能なかぎり判明させておくことが重要。
イカロスを飛ばしてマーカーに反応が全くなくなるまで上空から探索しておけば何をするにも便利。
** 狼煙台への細工
慣れないと敵地で全く発見されずに目的を達成することは難しい。
そして狼煙台のある砦では発見されると狼煙をあげられ、増援を呼ばれてしまい、さらに手配度も一気に上昇してしまう。
潜入前にイカロスで狼煙台の位置を確認をして、優先して狼煙台に行き、罠を仕掛けることで増援の心配がなくなる。
** 暗殺により少しずつ戦力を削り取る
隠れて発見されていない状態で背後や頭上をとって暗殺出来る対象から確実に敵の数を減らす。
一番安全に敵を倒せる方法として、茂みなどの潜伏場所から口笛で敵を引き寄せて暗殺で倒す。
茂みから暗殺した場合、死体を自動的に茂みに隠してくれる。
潜伏場所以外で殺害した敵の死体が他の敵に発見されると警戒されてしまうため、余裕のあるときは茂みに隠したり、崖から投げ捨てると安全。
** 手強いときは
同レベルの敵兵でも種類などによっては一撃で倒せない事がある。
その場合はクリティカルアサシンや強烈射撃などダメージ倍率を上げるスキルを使う。
隊長や指揮官などの硬い敵については遠距離から強烈射撃で削り、矢を放った場所に来た所で暗殺をすれば一人だけおびき寄せて倒す事ができる。
ただ指揮官の周りには複数の敵兵が付き添っている場合も多く、その場合は矢を放つと全員くっついてきてしまうので注意。
** おすすめアビリティ
機能を追加するパッシブスキルはどれも有能で取り合えず各1Pは振った方が良い。
ハンタースキルの第六感があればもし見つかっても対策する時間が取れるし、アサシンスキルのシャドーアサシンは暗殺後のさぐりをする必要が無くなる。
***■ウォリアー
ハンタースキルの【第六感】があればもし見つかっても対策する時間が取れるし、アサシンスキルの【シャドーアサシン】は暗殺後のさぐりをする必要が無くなる。
ここではレベル10辺りまでに取得可能なアビリティの内、オススメしたいものを挙げる。
*** ■ウォリアー
【セカンドウィンド】
''このゲームにおける唯一無二の回復手段''といっても過言ではない。アドレナリンブロックの残量と相談しつつ、クールタイムがあるので早めに使ったほうがいい。
''このゲームにおける戦闘中唯一無二の回復手段''といっても過言ではないのでなるべく優先したい。
アドレナリンブロックの残量と相談しつつ、クールタイムがあるので早めに使ったほうがいい。
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【スパルタキック】
ネタ度が高いが同様に実用度も高いスキル。全アビリティ共通で強攻撃を止められる上に大盾のガードすら貫通する。
さらに吹き飛ばし耐性を持たない敵はスタンし、近接ワンコンボ分は叩き込める。
素手やステルス気絶と同様、これ自体のダメージでは死なず説得なども出来る。
が、吹き飛ばされた後の落下ダメージは別なので屋根上から蹴落とすと普通に死ぬ。また船上戦でもこれで海に落とすと排除判定になる。
キック自体のダメージで死亡することはないが、高所から吹き飛ばした後の落下ダメージは別なので屋根上から蹴落とすと死亡する。
また船上戦でも海に落とすと排除判定になる。
なお、落下死させた場合は懸賞金をつけられない。
とある上位門徒は「なんとかと煙は高いところを好む」を知らないらしく、物凄く高いところに宮殿よろしくの豪華施設を建てて待ち構えているのだが、折角重装備のクロノスの雑魚門徒たちはステルスキルに失敗した主人公に崖際に誘い出されては「蹴られては墜死」とかなり、結局、一人と一匹で挑むことになったりとかする。
傭兵さんたちも是非ともそうなって貰いたいが、「あまりにも高い所だと登ってこられない」のであまり意味ない。
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【シールドブレイク】
相手の盾を除去する。強攻撃でも相手の体勢を崩せるが、短剣以外はどれもスキが大きいので多数戦ほどこのアビリティが重宝する。
大盾を持った敵にはこのスキルをランク2にアップグレードする必要がある。(ので槍レベル4だ5だとかだと倒す門徒探しの旅も一苦労だが、3にはさっさと上げよう)
大盾を持った敵にはこのスキルをランク2にアップグレードする必要があるので注意。
しかしそれ以外で大盾を崩す手段が回避・受け流しカウンターやチャージ強攻撃、他アビリティだけなのでそれに見合うだけの価値はある。
そもそもアテナイ軍側で戦争するなら滅多にいらないが、スパルタ軍ならほぼ必須スキル。
アテナイ軍側で戦争するなら滅多にいらないが、スパルタ軍側ならほぼ必須スキル。
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【混沌の輪】
周囲の敵をまとめて吹き飛ばしスタンさせる範囲攻撃。征服戦争や海上戦での乗り込みなど、多数の敵がいる戦闘向け。
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【火炎攻撃】【炎の支配者】
一定時間自分の武器に火属性を付与する。
敵に攻撃が何度かヒットすると炎上状態に出来、炎の持続ダメージを与える。
序盤は妙に強いが、持続ダメージはアガメムノンセットや彫刻などで強化可能なので終盤でも結構強い。
注意点として、燃えている武器を持ってしゃがんでいると草むらなどに火が付いてしまい自爆しやすいため、ステルスには全く向かない。
周囲の敵をまとめて吹き飛ばしスタンさせる範囲攻撃。
征服戦争や海上戦での乗り込みなど、多数の敵と戦う状況で非常に効果的。
海戦や崖際で使用すると吹き飛ばし効果により、敵を叩き落とすことも出来るので、突き落とし用途であればスパルタキックの代用としても使用可能。
またアビリティ発動により「ただの矢」が自動的に「火矢」になる。
「英雄の一撃」以外のカウンターをとりづらい動物相手だと岩の上などからの「火矢」「毒矢」連発は極めて効果的というか一方的虐殺。
なにしろ本作では「矢は尽きたらその場で作ればいい」という仕様。
*** ■アサシン
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【オーバーパワーアタック】
戦闘時あらゆるモーションに割り込んで一方的に大ダメージを与えることができる。
アビリティ枠が厳しい中、割り当てなし&クールダウンなしで使えることもありいざという時には便利なダメージソース。
ただしアドレナリンを3ブロックも消費するためご利用は計画的に。
ハンター(弓)にも同名スキルがあり、こちらは後述のアルテミスの亡霊の矢を取るために必要。
***■アサシン
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【クリティカルアサシン】
Yボタン長押しで暗殺時のダメージが倍増する。これがないと敵隊長・指揮官は確定で暗殺できない場合も多いので必須。
アクションアビリティのショートカットに登録するのではなく、Yボタン長押しで暗殺時のダメージが倍増する。
これがないと敵隊長・指揮官は確定で暗殺できない場合も多いので必須。
ただし、表記されていないもののアドレナリンブロックを1消費する。
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【ラッシュアサシン】
非戦闘時、遠方の敵にワープして暗殺を行うことができる。
敵と射線が通っていればあらゆる立地や道中の敵の視線を無視して暗殺まで行ける。
移動先・チェイン終点が安全かどうかは確認しておきたい。
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【英雄の一撃】
戦闘状態限定だが、強制的に暗殺モーションを行いアサシンダメージを与えることができる。
よほど複雑な地形でもない限りほぼ必中で、相手の状態に関わらず強制的にダメージを与えてダウンを取れる。
連発は出来ないが不意の遭遇時や確実にダメージを与えたい場合に有効なスキル。
現在無条件開放されているUplayClubリワードでもらえるエツィオのローマセットには『弾き返しをした瞬間、英雄の一撃が即再使用可能になる』効果が付いている。
また腕装備に35%分のクールダウン軽減が付いた彫刻も選択出来る。腕の彫刻に悩んだら付けると良い。
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【毒性攻撃】【毒の支配者】
アドレナリンを消費せず、一定時間自分の武器に毒属性を付与する。
敵に攻撃を何度かヒットすると毒状態に出来、相手の攻撃・防御力を下げつつ毒の持続ダメージで削ることが可能。
炎上と比べ持続ダメージが低いが弱体効果がついているので、これも戦闘状態向き。
燃え移るような副作用も無いのでアサシンプレイメインならこちらがお勧め。
***■ハンター
【アルテミスの亡霊の矢】
イカロスで索敵した敵を壁抜きできるようになるチートスキル。
さらに普通に狙撃した場合と違い、壁抜きされた相手は何処からの攻撃かもわからず付近の隠れられそうな場所しか探さないという壊れアビリティ。
屋根の上など絶対に見つからない場所から数発打つと敵は死ぬ。ぶっちゃけ弓矢のアクティブスキルはこれ含めた以下4つで事足りる。
取得前提アビリティが2つもあることと、殺害確認が必要な場合は別途近付く必要があること、さらに弓矢スキルは1射ごとにアドレナリン1ブロック消費するので注意。
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*** ■ハンター
【捕食者の一矢】
一人称視点で矢による狙撃を行える。威力もチャージ無しで高いため、スニーク中の遠距離大ダメージはこれ一択。
ただしアビリティランク1のままだと射程があまり伸びないので注意。
RTを押し始めた瞬間に発射し、長押しで矢そのものを操作できるようになるが、操作難度はやや高め。うまく使えば障害物をすり抜けたり盾を避けてヘッドショット可能。
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【破壊の雨】
書かれている事が地味だがこっちも壊れてる。
真上からの攻撃という事でほとんどの場合ちゃんとヘッドショット判定になってくれるうえ、
アルテミスの亡霊の矢同様、攻撃場所が不明のままなので敵が死ぬまで何度もその場から安全に打ち込め続ける。おまけにリキャストが妙に短い。
征服戦争で隊長クラスが見つからないときに撃つとかなり優勢になるのだが、天井がある場所だと使用できない。
範囲攻撃、真上からの攻撃という性質上ほとんどの場合ヘッドショット判定になってくれる、死角から攻撃することで発見されずに追撃出来る、など非常に有用。
征服戦争で隊長クラスが見つからないときに撃つとかなり優勢になる。空から攻撃するため、天井がある場所だと使用できない。
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【強烈射撃】
高ダメージ倍率の弓攻撃。ハンター特化の装備セットなら隊長クラスの敵も一撃で倒せる。最大溜めを単体に撃つ場合は弓矢オーバーパワーより取り回しが良い。
さらに矢は放物線ではなく一直線に飛んでいくのである程度遠い所からでも狙撃可能。
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【オーバーパワーアタック】
強烈射撃の強化版。アドレナリンブロックを3つも消費するが、爆発矢を使わずに一点に固まった複数の敵を一掃できる。
上述したアルテミスの亡霊の矢の取得に必要。
*探索関連
**ロケーション
前作とは違い、一定距離(400m)まで近づかないと地図上にロケーションが表示されない。
ファストトラベルに使えるビューポイントも同じ仕様。すべてを探すためには、文字通り世界中を駆け回る必要がある。
また「初回に訪れたファロス」ではメインクエストを進めきるまでMAP上に確定させた施設が特定のものしか表示されない。
つまり本格的な探索と観光とは後回し。
*傭兵について
-主人公の立場も傭兵だが、他にも傭兵は沢山いて稼ぎまくっている
-稼ぎ回っている割にセコく、たかが数百ドラクマで殺しを請け負う
逆にクエスト報酬が数千で10万ドラクマとか持っていても強化費用にガンガン使う主人公ってどんだけ・・・とかなる。
-普段は闘技場で鍛えているらしい
あー、そうですか。
-極端にレベルの低い傭兵たちは自動的に排除されるシステム
ただ当面のリスト埋めで自身レベル-2ぐらいのヤツなら沢山居てくれて結構。
問題なのは自身レベル+10とかでも序盤から平気で出てくること。
-自分の船を所有していることも
つまり海の上でも「手配中」なら安心など出来ない。
そんな場所が家とかなんなん。
-相棒を連れていることもある
ハンター系アビリティの動物従えであり、熊やらライオンやら連れている。
-傭兵は徒党を組まない
賞金稼ぎは殺したヤツの総取りらしく、他はライバル。
ただし、敵勢力に加勢してくるし、原則として味方らしい。
その原則を崩しかねないのが範囲攻撃持ち。
わざといっしょくたに追わせて迂闊にも範囲攻撃しようものなら、傷つけられたスパルタ兵、アテナイ兵からの集団リンチに遭ったりする。
生暖かい目で見守り、ようやくボロボロになり排除したところをブスリです。
-気軽に雇えないが利用は出来るし、説得したら副官にも
基本何処でも追いかけてくるし、生皮などの戦利品に興味がないので猛獣聖獣生息地帯に誘い出すと勝手に殺し合ってくれる上、生皮など「戦利品」は有り難く有効活用させて貰える。
副官説得も実力行使でノシてからこっちが上だと認めさせることになる。
-良い装備持ってるヤツは
コッチが地の果てまで追いかけて狩る。
-デイリークエストで立場逆転
いつもは追いかけ回される側だがやってることは大差なく、ヤツらが聖人君子であるわけない。
つまりは依頼人がいると追っ手がかかるのはヤツらも同じ。
*コスモスの門徒について
#include([[攻略ガイド]],notitle)
* 傭兵について
主人公が犯罪行為を行なって指名手配されると、近くの傭兵が索敵状態(赤い傭兵アイコン)になり、周辺をウロウロするようになる。
この状態では勝手に離れていくことはないので、戦うか見つからないよう逃げるかのどちらかとなる。
手配度が上がるほど索敵状態の傭兵が増えていくので非常に危険な状態となる。
また手配中は海上でも自前の船で襲ってくるので安心することは出来ない。
なるべく手配度が上がらないよう街の中での戦闘を避け、ある程度手配度がついてしまったら依頼者の暗殺などで手配度をリセットしていきたい。
自分よりランクの高い傭兵を倒すことで傭兵ランクが上がっていく、一部の傭兵がLEGEND装備を持っている、など傭兵を倒したいこともある。
傭兵と戦う場合は市街地や砦など町人や兵士のいる場所の近くは避けることで増援や無駄な殺人の目撃による手配度上昇を避け、先制のクリティカルアサシンで体力を削る。
多少はレベルの高い相手でもしっかり回避して英雄の一撃などで削っていけば倒すこともできるが、さすがにレベル表記がドクロマークになるほど高レベルの傭兵には手を出さないほうがよいだろう。