#description(【アサオデ】「指導者(国力)と征服戦争について」についてまとめています。) >アサオデの「''指導者(国力)と征服戦争について''」についてまとめています。 #contents *各エリアの国力と指導者 -ワールドにある各エリアは&color(red){スパルタ領};と&color(blue){アテナイ領};に分かれ、紛争を繰り返している。(一部地域を除く) -&color(red){スパルタ領};にはスパルタの指導者が、&color(blue){アテナイ領};にはアテナイの指導者が据えられており、強固な近衛隊に守られながらエリアに君臨している。 -それぞれのエリアは''国力''というパラメータを持ち、''強大・衰退・脆弱''、という3つの状態に変化する。 CENTER:&ref(国力.jpg,,100%); -国力は、以下の行動などで下げることができ、''脆弱''まで落ち込むと征服戦争が可能になる。 ※ロケーションイベントとして達成済のものでも、軍需品と国家宝箱は再度復活する。 ・軍需品を焼却する ・貯蔵庫を破壊する ・国家宝箱を略奪する ・兵士・隊長を始末する ・指導者を始末する -逆に低下した国力を回復させることも出来る。どちらかの陣営に加担していてどちらかを優勢にしたい場合などは有効。また初期の国レベルが高く、戦争を頻発されると悪質な能力持つ傭兵が「英雄」として出てきてしまい戦争が思うようにやりづらい場合は国内攻略後は安定統治状態にした方が楽。 ・盗賊、海賊の拠点を潰す、船を沈める。 ・当事国内にいる敵側兵士を殺害する、貯蔵庫を焼いたり、物資を奪う。 -国力パラメータは時間経過で変動する。 時間経過としては「桟橋でアドレスティア号を呼び出す」「瞑想する」「長時間かかるクエストに挑む、連鎖クエストを達成する」などでファストトラベルは時間経過しない(つまり移動の間に終わってましたはない)。 アレクシオス / カサンドラのあずかり知らないところでいつの間にか戦争が起きていたり、ということもあるが大抵は介入しないと攻撃側が勝利する。 マメに国力パラメーターを確認しているとそうそうはならないが、例外が「メインストーリー対象国」で征服戦争で陣営を変えたばかりの国が何故か一瞬で入れ替わる。 特にオリンピックイベント期間のエリスはスパルタの支配であってもアテナイに勝手に変わる。 -征服戦争を終える(時間経過含む)と、勝利した軍の新たな指導者が据えられる。 指導者を始末⇒征服戦争⇒指導者を始末⇒……といったマッチポンプも可能だが、ロケーション攻略やクエストに励んでいたら「国力低下でまた戦争に」となる。 -更に戦勝ごとに主人公にかけられた賞金もチャラになる。 *戦争と陣営選び、戦いのコツ -戦争は弱った勢力に対し、もう片方が仕掛けてもう片方は防衛。 つまり「クロノスの門徒」を炙り出し、指導者ヅラしたヤツらを片付けながらも勝たせたい方を選べる。 一部「クロノスの門徒」は特定陣営で戦争に挑む必要があるが、勝たせたくないなら逃げてしまえばいい。(逃げると相手側が自動的に勝利) *征服戦争 CENTER:&ref(征服戦争.jpg,,80%); -征服戦争が可能な状態になるとエリアにある戦場に攻撃軍と防衛軍に分かれて、&color(red){スパルタ};と&color(blue){アテナイ};の旗が立つ。 防衛軍がノーマル、攻撃軍がハードとなっており、報酬の質も変わってくる。 -征服戦争に参加するには、どちらかの天幕に行って指揮官に申し出ればいい。 ただし、征服戦争に出現する敵のレベルは''エリアのレベルに依存する''ので、あまりレベルの高い地域の戦争に参加するのはお勧めできない。 一部の「クロノスの門徒」は特定地域で特定陣営にて戦争に参加することでのみ出現する。 CENTER:&ref(征服戦争2.jpg,,80%); -戦争に参加したら、画面上部に両軍のゲージが表示される。 敵軍側のゲージを0にして撤退させることで征服戦争勝利となる。 -ゲージを減らすには敵軍の隊長・傭兵を狙って倒すこと。 ハードでは一兵卒にかまっていると間に合わなくなってしまうこともある。 **戦いのコツ(陸戦編) -その一、戦場を広く見渡すべし 何処に敵隊長がいて、どこに強力なデカいエモノ携えた巨漢がいるか確認しつつ、戦場を走り回り追っ手である主人公担当の兵士たちを振り回す。 彼等はスパーリングパートナーとでも思い、各種アビリティ発動でアドレナリンが枯渇したら受け流して補充しよう。 つい殺っちゃっても即補充される。 -その二、「スパルタキック」「混沌の輪」で吹っ飛ばせ 戦場は広い平野部だがスパルタキックで蹴飛ばした先には別の兵士たちがいる。 つまり蹴られたヤツはダメージで、飛んで来たのに当たった連中にもダメージ。 「混沌の輪」は味方に影響なく敵だけ吹っ飛ぶ。 「火炎発生」「毒発生」の武器を所持していると吹っ飛んだ上に更に状態異常となる。 -その三、天敵「弓兵」はいないが、あらこんなところに弓と矢がっ 視界に入らず隠形中でも関知力高く目が良いし、全力逃走中でも正確に火矢、毒矢を射かけてくる弓兵は戦場にいない。 つまり余計な介入はない。 だったら、火矢、毒矢で敵兵にだけ「余計な介入」しまくってもいいじゃん。 ちなみに英雄傭兵も逃げ回るとバンバン撃ってくるのでお互い様。 -その四、隊長とゴツいのに「英雄の一撃」ぃ 他の味方兵に気を取られている隙に側背から「英雄の一撃」。 いや、だからお爺ちゃんがあの世で泣くってそんなヒキョー。 -その五、時間切れ、体力切れ、敵の殲滅(そんなのない)でなく見守るのは戦力ゲージとアドレナリン残量 戦力ゲージが先に尽きた方が負け。 逆に言うと、アドレナリンゲージをたくさん残して不完全燃焼のまま戦争が終わる方がヤダ。 精根尽きて終わるのが適当。 つまり、倒すと一気に戦力ゲージが下がる隊長は戦争終盤に残しておいて・・・。 -その六、やったぁ勝ったぁ、さあ死体漁りだっ! 忘れてはいかんのがコレっ。 死んだ兵士たちの身ぐるみはほっとくと専門業者に盗られる。 その前に剥ぎ取るのデス。 いち戦場ごとに一回は死体漁り可能。 勝利により経験値もドラクマもガッツリ貰って賛美されておいてこのザマ。 これがホントに英雄かいな・・・。 -その七、やりすぎたかな?助っ人呼ばれたよ ランクの高い戦場では相手ゲージがある程度減ると英雄傭兵登場のムービーが流れる。 英雄傭兵は主人公を必ず狙ってきて逃げると弓を射かけてくる。 また、範囲攻撃も使いたい放題で味方に甚大な被害が出る。 早い話、倒さないと埒が明かないがとても強い。 出てきそうなときはアドレナリンを多めに残しておこう。 -目の前の敵より隊長を狙う 敵の隊長を倒すことで通常の兵士を倒すよりも多くゲージを減らすことが出来る。 一般兵は隊長を倒した直後の時間つぶしとアドレナリンの補充を目的として1~2人程度を倒すくらいにしておかないと気が付いたら戦争に負けていたということも起こりうる。 -隊長や傭兵に対しては英雄の一撃 アサシンアビリティの攻撃技「英雄の一撃」はウォーリアーダメージより非常に高い攻撃力を持つアサシンダメージを参照するうえ、発動すれば少し距離があってもターゲットに一気に近寄って攻撃してくれる強力な必殺技。 戦争では暗殺することは出来ないが、アサシンダメージの補正が高い装備を中心に装備して隊長格に「英雄の一撃」をしつつ戦場を駆け回るとかなり戦況を有利に出来る。 またリワードで配布されているレジェンド防具「エツィオのローマセット」をすべて装備すると、受け流しをするだけで即「英雄の一撃」が再発動可能になる。 -範囲攻撃を有効活用 周囲の敵を吹き飛ばす「混沌の輪」や衝撃波で複数ターゲットを攻撃出来るレベル3スパルタキックなどの範囲攻撃はザコを散らすと共に周囲の味方のサポートにもなるので非常に便利。 **戦いのコツ(海戦編) -その一、開戦前に「手配」状態は解除 海戦の基本は自艦と味方艦二隻、敵艦四隻。 つまりただでさえ数的不利。 そこに傭兵艦に介入されると正にドツボ。 懸賞金かけた当人を暗殺するか、面倒(居る場所が隣の島とか)なら思い切って支払いクリアな状態で開始しよう。 -その二、敵旗艦以外から数を減らす -開戦前に「手配」状態は解除 海戦の基本は自艦と味方艦二隻、敵艦四隻と数的不利な状態で開戦となる。 主人公が指名手配されているとそこに傭兵が自前の船で介入してくるため非常に厳しい戦いになってしまう。 懸賞金かけた当人を暗殺するか、面倒(居る場所が隣の島とか)なら思い切ってお金を払ってしまい、手配されていない状態で開始したい。 -小型艦から狙い素早く敵艦の数を減らす 自艦がまさに自陣営旗艦なので、敵味方から航路妨害され、容赦無い集中砲火を浴びる。 防御と操艦に徹して艦隊配置を乱しつつ、各個撃破を狙う。 -その三、船体まっぷたつより、乗り込みで沈める 防御と操艦に徹して艦隊配置を乱しつつ、各個撃破を狙う。敵艦が一隻減るだけでもかなり戦闘がしやすくなる。 -船体まっぷたつより、乗り込みで沈める 乗り込み制圧だと船体ダメージが一気に回復する。 海戦序盤では被弾率が高くなるので重要。 また乗り込み戦の最中と再始動前に自艦が攻撃されることはないので気分を整えるにもいい。 基本は「スパルタキック」「混沌の輪」で厄介な指揮官、隊長クラスは海にドーン。 -その四、本作の海戦がダメだといわれる理由が・・・ 戦域離脱による敗北と、エラー発生。 今正にドンパチしている海域すら戦域外と言われればそうなる。 現に敵旗艦がいて自艦、味方艦と絶賛交戦中だろうと関係ナシ。 もう一つがエラーで甲板交戦要員がなんらかのトラブルで艦内から出てきていないと甲板に敵兵が残っていなくても制圧したことにならない。 この場合は自艦に戻って「乗り込みを中止」して船体真っ二つにする他ない。 -その五、終わっても帰還する必要ナシ 海戦勝利が確定したら好きに次の行動に取り掛かって良い。 -その六、終結後の操艦は慎重に 海戦序盤では被弾率が高くなるので特に重要。 基本は「スパルタキック」や「混沌の輪」で厄介な指揮官、隊長クラスを海に叩き落すと比較的簡単に制圧できる。 -終結後の操艦は慎重に 海戦勝利確定後は共に戦った味方艦は通常航行中の艦艇に変わる。 どうしても最後の敵艦撃沈時には位置が近くなり、うっかり接触でもしようものならそのまま「ついさっきまでの味方との戦闘になる」。 いっそ艦を停止してある程度離れてから行動再開とした方が無難。 どうしても最後の敵艦撃沈時には位置が近くなり、うっかり接触してしまうとさっきまで味方だった船と戦闘になってしまう。 海戦終了後は艦を停止してある程度離れてから行動再開とした方が無難。 **注意点 ***陸戦 -無闇矢鱈と攻撃しまくると地獄だが・・・ 基本的に英雄傭兵さえいなければ同時に狙ってくる対象が二人から三人、四人になろうがそんなの関係ねぇ。 スパルタ加勢なら防御が盾頼みのアテナイ兵から「シールドブレイク」で盾を剥ぎ取り、貧弱化したらコンボ攻撃でアドレナリンゲージを溜められる。 だが、さすがに数が増え、英雄傭兵の特殊攻撃まで絡んでくると受け流しも厳しくなる。 しかーし、火炎攻撃付きのLEGENDヘビークラブ(「ヘパイストスの鎚」+火炎発生や「消えぬ炎の大槌」)を振り回し、敵をLevel3「混沌の輪」でドーンと跳ね飛ばして炎上させ、まだ生きてる強敵に強攻撃でトドメとか繰り返しているとNORMALなら足して60人くらい狩れる。 ***海戦 -陸地に近づきすぎるな 陸地に近づきすぎると全速航行が出来なくなり、漕いで反転しないといけなくなる。 その間に矢と火矢がバンバン飛んでくる。 追っていた敵艦はあたかも座礁していないかのようにクルっと何事もなかったかのように抜け出す。 *戦争は不毛だ -結局戦域ごとの勝ち負けはあっても決着はつかない。 -それどころかスパルタ軍を常勝させて半島を真っ赤に染めようとすると不可解な出来事が多発する。 スパルタ軍で勝ったのにアテナイ勢力だとか、国力ゲージが下がっていない強権体制国で戦争発生といった具合。 指導者不在のアテナイも国力低下は一時的なものでしかなく、一晩で全回復する。 またクロノスの本拠地フォキスもすぐにアテナイ勢力変化する。 -あくまでお金が足りないとき、必要なときにやるものと思っておこう。 #include([[攻略ガイド]],notitle) IP:39.111.142.157 TIME:"2022-09-19 (月) 10:09:21" REFERER:"https://h1g.jp/ac-odyssey/?cmd=edit&page=%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%28%E5%9B%BD%E5%8A%9B%29%E3%81%A8%E5%BE%81%E6%9C%8D%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36"