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アサシンクリード オデッセイ 攻略Wiki
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発売日:2018年10月5日 / メーカー:ユービーアイ ソフト / ハッシュタグ:
#アサシンクリード
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** アビリティ アビリティには、弓での遠距離戦闘メインの「ハンター」、近接戦闘メインの「ウォリアー」、ステルスと暗殺用の「アサシン」の三系統がある。レベル上昇によって取得可能なアビリティが増加していき、また一部のアビリティはさらに手前のアビリティを取得していなければならない。 パッシブアビリティは取得するだけで効果を発揮するため最後まで有用。 アクションアビリティはアビリティはどれも強力だが、近接と遠距離でそれぞれ4つしかセットする枠が存在しない。 アクションアビリティにはクールダウンがあり、そのクールダウン中にアビリティを入れ替えて使用することは可能だがそれを常時するのは結構な手間なので序盤はアクションアビリティは使い勝手の良いものに絞り、パッシブアビリティを中心に取得するのが使いやすい。 アビリティポイントは僅かなドラクマを支払うことでリセットすることが出来るので、溜めこむよりも使用して有効活用するのが得策。
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#description(【Assassin's Creed Odyssey】「初心者向け攻略」についてまとめています。) >Assassin's Creed Odysseyの「初心者向け攻略」についてまとめています。 #contents2_1(display=block,depth=1-2) * 概要 アサシンクリードシリーズの一作。 聖遺物(だけでなく前世界高度文明遺物)を利用して叡智を得てきた「テンプル騎士団」を母体とし、社会インフラの全てを支配し人類を完全に管理することで争いの無い平和な世界を作ろうとする「アブスターゴ社」に対抗し、人類は自由であるべきだとする思想により歴史上衝突してきたアサシンたちの物語である。アサシンの末裔や遺体のDNAから、その人生を追体験することができる「アニムス」というシステムにより、古代文明の秘宝の在処を探る、という形でストーリーは進行する。 前作「オリジンズ」で「アサシン教団」の創始者が女王クレオパトラに仕えたエジプトの「メジャイ」バエクとその妻アヤであり、発端は愛する我が子を殺された事への復讐だった。 女王を信じ、エジプトの平和と豊かさを取り戻すため戦い続けたバエクとアヤだったが、クレオパトラに裏切られ、愛する祖国はローマに売られてしまう。 二人は共闘したこともあった「事実上の初代ローマ皇帝」ユリウス・カエサルを暗殺する(それと知らずブルータスらを援護した形となった)ものの、権力者たちや国に巣くう組織の思惑と暗躍に左右されないため、二人はエジプトとローマにアサシン教団の前身となる組織「隠れし者」を作り、後進育成に励む道を歩むことになった。 本作はそれより更に300年近く遡り、舞台はペロポネソス戦争時代のギリシャ。 少数精鋭部隊で勇敢に戦い戦死したスパルタの伝説的王「レオニダス王の槍」を巡る物語となる。 現代世界で槍先から採取したDNAによりまずはじめに男性の「アレクシオス」、女性の「カサンドラ」のいずれかを選択をすることになる。 * 前作までとの違い ** イーグルダイブ 過去のシリーズでは一定以上の高さから飛び降りた場合、藁山や水のように落下の衝撃を緩和できる場所でなければ死亡してしまっていた。 しかし本作の主人公はHPが最低値まで低下することはあっても着地の衝撃で死亡することはない。またストーリーが進行すると落下ダメージを軽減するスキルのレベルがあがり、最終的にはどんな高さから飛び降りても無傷となる。 ** 傭兵であって特定勢力の味方ではない 舞台となる紀元前430年の古代ギリシアはスパルタとアテナイという2つの陣営による戦争状態であり、その中で傭兵として市民や両陣営から仕事を受けるなかで物語が進んでいく。 そのためどちらの陣営であろうと警戒地域に入っていることを目撃されれば問答無用で襲われてしまう。 またストーリー上の暗殺対象も両陣営にそれぞれ潜り込んでいるため全く戦わないということも難しい。 過去のシリーズでは一般市民を殺害すると大ダメージを受けたり、強制的にゲームオーバーになったりしたが、本作では悪事を働いたことによる手配度が上昇する。 主人公が悪事を働いた現場を目撃されたときや戦闘時に誤ってダメージを与えてしまった場合には市民が主人公を殺そうと立ち向かってくることもあるので周りに一般人がいる状態での戦闘は避けた方が良い。 ** 選択肢 過去作ではストーリー自体は基本的に一本であり会話での分岐などは無かったが、本作では主人公の行動をプレイヤーが選択する機会が多々あり、一部はエンディングにも影響を与える他『戦闘になるか穏便に問題を解決するか?』『会話の相手が主人公の船の副官として仲間になるか?』『サブイベントの分岐や結末の変化』など細かな違いが出てくる。 選択肢の隣に特別な印が出ることがあるが、❤は会話相手を口説く内容、赤いバッテンは戦闘、天秤アイコンは嘘。 ちなみに同性も口説くことが出来る。 ** 手配度 各地で悪事を働いたことを目撃された場合、手配度が上昇し、一定以上手配度が溜まると主人公が賞金首となって他の傭兵に狙われる立場となってしまう。 傭兵の中には主人公と同じ程度のレベルの者から圧倒的高レベルの者まで存在する上、倒しても傭兵リストには新しい傭兵が追加されていくため全滅させることも出来ない。 窃盗や街中での殺人はなるべく周囲の人に気付かれないよう行い、どうしても目撃されてしまう状況では悪事を最低限に抑えることが快適な傭兵生活のコツ。 手配度は『時間経過』『賞金をかけている人間に金を払って指名手配を解除してもらう』『賞金をかけている人間を殺害する』『戦争に勝利する』のいずれかによって下げることが出来る。 ちょっとした窃盗をした場合や遺跡探索などを行うために手配されていても影響ない場合は時間経過による手配解除を待つのもいい。 そこそこの手配がかかってしまった場合には賞金をかけた人間を殺害するのが手っ取り早い。 ターゲットのみをこっそり殺害し、周囲の人々に気付かれる前に撤収すること。 4~5人の傭兵から命を狙われるような状況になったときに戦争が可能であれば戦争に参加して勝利するのも良い。 戦利品を処分してお金も稼げるので一石二鳥。 * 主人公の「相棒」たち ** イカロス 主人公の傭兵としての二つ名「ワシ使い」の示す通りワシ。 上空からの偵察行動に優れる。 敵兵への妨害行動や自主的な「狩り」もしてくれる頼れる相棒。 ** フォボス 主人公の愛馬。 結構な高さから落ちると死んじゃったかのようになるが死なない。 平地や歩道での移動速度は速いが主人公自身のように崖をよじ登ったりすることはできないので山岳地帯では降りて自分で走ったほうが早いことも多い。 道なり移動(×)と目的地指定オート移動(△)はかなり便利。 また負傷人物を移送する際はR2で背に乗せ、主人公も乗れば行き先が遠くてもなんとかなる。 なにかあるとすぐ逃げ出し、姿が見えなくなる。 ** アドレスティア号 主人公所有の艦船。 桟橋で呼び出せばギリシアの何処からでも駆けつけてくれる。 艦長席の後ろにある宝箱に不要な装備をしまっておくことが出来る。 DLC装備とレジェンド装備は処分することが出来ないので使わないものは片付けておくとインベントリがすっきりする。 * 育成要素 ** 主人公のレベル レベル99までは攻撃力とHPが成長しアビリティポイントを1ポイント獲得できる。それ以降はレベルの数値としては上昇しないが、経験値を貯めることでアビリティポイントが獲得出来る。 レベルにより装備することが出来る装備品のレベルも上昇する。 ** アビリティ アビリティには、弓での遠距離戦闘メインの「ハンター」、近接戦闘メインの「ウォリアー」、ステルスと暗殺用の「アサシン」の三系統がある。レベル上昇によって取得可能なアビリティが増加していき、また一部のアビリティはさらに手前のアビリティを取得していなければならない。 パッシブアビリティは取得するだけで効果を発揮するため最後まで有用。 アクションアビリティはアビリティはどれも強力だが、近接と遠距離でそれぞれ4つしかセットする枠が存在しない。 アクションアビリティにはクールダウンがあり、そのクールダウン中にアビリティを入れ替えて使用することは可能だがそれを常時するのは結構な手間なので序盤はアクションアビリティは使い勝手の良いものに絞り、パッシブアビリティを中心に取得するのが使いやすい。 アビリティポイントは僅かなドラクマを支払うことでリセットすることが出来るので、溜めこむよりも使用して有効活用するのが得策。 ** 武具 武具にも主人公と同様レベルが設定されており、主人公のレベルが装備のレベルより低い場合には装備出来ない。 装備は1レベルの差でも攻撃力や防御力という性能にかなりの差が出てくる。 鍛冶屋で装備のレベルを現在の主人公のレベルまでアップグレードすることが出来るので、序盤に入手したレジェンド装備を鍛え直しをして最後まで使用することも可能。 ただし、アップグレードに必要な物資とドラクマはかなり多いので序盤のレベルが上がりやすい段階で頻繁に全身の装備をアップグレードすることは難しい。 序盤でも低レベル装備のままではあっさり死んでしまうので、レア度は低くともレベルの高いものを拾うたびに交換しつつ不用品は売却・分解して資金や物資を貯めていき、難所だと感じたところで本命のレジェンド装備をアップグレードしていきたい。 主人公の傭兵ランクが上がると材料の購入可能数が増量したり、アップグレードで割引が利くようになる。 主人公と同様に武具の最大レベルは99。 ** アドレスティア号 攻撃手段である弓やジャベリンの回数や再装填の加速、攻撃力と敵艦の弱点作成能力の強化、艦や船員の耐久力強化、こぎ手のスタミナ強化など強化箇所は多いが、アドレスティア号は最後まで使用する艦なので強化が無駄になることはない。 ゲームの進行上、船体強化は必須。船体を強化すると副官を設定出来る枠も増え、海戦乗り込みやアビリティ「戦闘招集」で参戦する副官が増えることで戦闘も楽になる。 一部の強化には神殿などのロケーションで取得することの出来るアイテム「古代の石版」が必要となるので注意。 海戦自体は地上で集団に囲まれた状態での戦闘にくらべれば難易度は高くないので戦力不足を感じるようになったら強化するくらいの感覚でも問題ない。 * 戦闘で勝つためには ** イカロスで徹底偵察 なるべく戦闘を避け、暗殺し、目的を達成するために敵地に潜入する前に敵やロケーションの捜索対象の位置を可能なかぎり判明させておくことが重要。 イカロスを飛ばしてマーカーに反応が全くなくなるまで上空から探索しておけば何をするにも便利。 ** 狼煙台への細工 慣れないと敵地で全く発見されずに目的を達成することは難しい。 そして狼煙台のある砦では発見されると狼煙をあげられ、増援を呼ばれてしまい、さらに手配度も一気に上昇してしまう。 潜入前にイカロスで狼煙台の位置を確認をして、優先して狼煙台に行き、罠を仕掛けることで増援の心配がなくなる。 ** 暗殺により少しずつ戦力を削り取る 隠れて発見されていない状態で背後や頭上をとって暗殺出来る対象から確実に敵の数を減らす。 一番安全に敵を倒せる方法として、茂みなどの潜伏場所から口笛で敵を引き寄せて暗殺で倒す。 茂みから暗殺した場合、死体を自動的に茂みに隠してくれる。 潜伏場所以外で殺害した敵の死体が他の敵に発見されると警戒されてしまうため、余裕のあるときは茂みに隠したり、崖から投げ捨てると安全。 ** 手強いときは 同レベルの敵兵でも種類などによっては一撃で倒せない事がある。 その場合はクリティカルアサシンや強烈射撃などダメージ倍率を上げるスキルを使う。 隊長や指揮官などの硬い敵については遠距離から強烈射撃で削り、矢を放った場所に来た所で暗殺をすれば一人だけおびき寄せて倒す事ができる。 ただ指揮官の周りには複数の敵兵が付き添っている場合も多く、その場合は矢を放つと全員くっついてきてしまうので注意。 ** おすすめアビリティ 機能を追加するパッシブスキルはどれも有能で取り合えず各1Pは振った方が良い。 ハンタースキルの【第六感】があればもし見つかっても対策する時間が取れるし、アサシンスキルの【シャドーアサシン】は暗殺後のさぐりをする必要が無くなる。 ここではレベル10辺りまでに取得可能なアビリティの内、オススメしたいものを挙げる。 *** ■ウォリアー 【セカンドウィンド】 ''このゲームにおける戦闘中唯一無二の回復手段''といっても過言ではないのでなるべく優先したい。 アドレナリンブロックの残量と相談しつつ、クールタイムがあるので早めに使ったほうがいい。 ---- 【スパルタキック】 ネタ度が高いが同様に実用度も高いスキル。全アビリティ共通で強攻撃を止められる上に大盾のガードすら貫通する。 さらに吹き飛ばし耐性を持たない敵はスタンし、近接ワンコンボ分は叩き込める。 素手やステルス気絶と同様、これ自体のダメージでは死なず説得なども出来る。 キック自体のダメージで死亡することはないが、高所から吹き飛ばした後の落下ダメージは別なので屋根上から蹴落とすと死亡する。 また船上戦でも海に落とすと排除判定になる。 なお、落下死させた場合は懸賞金をつけられない。 ---- 【シールドブレイク】 相手の盾を除去する。強攻撃でも相手の体勢を崩せるが、短剣以外はどれもスキが大きいので多数戦ほどこのアビリティが重宝する。 大盾を持った敵にはこのスキルをランク2にアップグレードする必要があるので注意。 しかしそれ以外で大盾を崩す手段が回避・受け流しカウンターやチャージ強攻撃、他アビリティだけなのでそれに見合うだけの価値はある。 アテナイ軍側で戦争するなら滅多にいらないが、スパルタ軍側ならほぼ必須スキル。 ---- 【混沌の輪】 周囲の敵をまとめて吹き飛ばしスタンさせる範囲攻撃。 征服戦争や海上戦での乗り込みなど、多数の敵と戦う状況で非常に効果的。 海戦や崖際で使用すると吹き飛ばし効果により、敵を叩き落とすことも出来るので、突き落とし用途であればスパルタキックの代用としても使用可能。 *** ■アサシン ---- 【クリティカルアサシン】 アクションアビリティのショートカットに登録するのではなく、Yボタン長押しで暗殺時のダメージが倍増する。 これがないと敵隊長・指揮官は確定で暗殺できない場合も多いので必須。 ただし、表記されていないもののアドレナリンブロックを1消費する。 ---- 【ラッシュアサシン】 非戦闘時、遠方の敵にワープして暗殺を行うことができる。 敵と射線が通っていればあらゆる立地や道中の敵の視線を無視して暗殺まで行ける。 移動先・チェイン終点が安全かどうかは確認しておきたい。 ---- 【英雄の一撃】 戦闘状態限定だが、強制的に暗殺モーションを行いアサシンダメージを与えることができる。 よほど複雑な地形でもない限りほぼ必中で、相手の状態に関わらず強制的にダメージを与えてダウンを取れる。 連発は出来ないが不意の遭遇時や確実にダメージを与えたい場合に有効なスキル。 現在無条件開放されているUplayClubリワードでもらえるエツィオのローマセットには『弾き返しをした瞬間、英雄の一撃が即再使用可能になる』効果が付いている。 また腕装備に35%分のクールダウン軽減が付いた彫刻も選択出来る。腕の彫刻に悩んだら付けると良い。 *** ■ハンター 【捕食者の一矢】 一人称視点で矢による狙撃を行える。威力もチャージ無しで高いため、スニーク中の遠距離大ダメージはこれ一択。 ただしアビリティランク1のままだと射程があまり伸びないので注意。 RTを押し始めた瞬間に発射し、長押しで矢そのものを操作できるようになるが、操作難度はやや高め。うまく使えば障害物をすり抜けたり盾を避けてヘッドショット可能。 ---- 【破壊の雨】 範囲攻撃、真上からの攻撃という性質上ほとんどの場合ヘッドショット判定になってくれる、死角から攻撃することで発見されずに追撃出来る、など非常に有用。 征服戦争で隊長クラスが見つからないときに撃つとかなり優勢になる。空から攻撃するため、天井がある場所だと使用できない。 ---- 【強烈射撃】 高ダメージ倍率の弓攻撃。ハンター特化の装備セットなら隊長クラスの敵も一撃で倒せる。最大溜めを単体に撃つ場合は弓矢オーバーパワーより取り回しが良い。 さらに矢は放物線ではなく一直線に飛んでいくのである程度遠い所からでも狙撃可能。 * 傭兵について 主人公が犯罪行為を行なって指名手配されると、近くの傭兵が索敵状態(赤い傭兵アイコン)になり、周辺をウロウロするようになる。 この状態では勝手に離れていくことはないので、戦うか見つからないよう逃げるかのどちらかとなる。 手配度が上がるほど索敵状態の傭兵が増えていくので非常に危険な状態となる。 また手配中は海上でも自前の船で襲ってくるので安心することは出来ない。 なるべく手配度が上がらないよう街の中での戦闘を避け、ある程度手配度がついてしまったら依頼者の暗殺などで手配度をリセットしていきたい。 自分よりランクの高い傭兵を倒すことで傭兵ランクが上がっていく、一部の傭兵がLEGEND装備を持っている、など傭兵を倒したいこともある。 傭兵と戦う場合は市街地や砦など町人や兵士のいる場所の近くは避けることで増援や無駄な殺人の目撃による手配度上昇を避け、先制のクリティカルアサシンで体力を削る。 多少はレベルの高い相手でもしっかり回避して英雄の一撃などで削っていけば倒すこともできるが、さすがにレベル表記がドクロマークになるほど高レベルの傭兵には手を出さないほうがよいだろう。
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