#contents *チャイナ編 歴史上のさまざまな時代を舞台にアサシンたちの活躍を描く『アサシン クリード』シリーズ。そのスピンオフ作品となるのが『アサシン クリード クロニクル』だ。本作のシステムはこれまでのシリーズと一線を画す、手軽に楽しめる2.5Dの横スクロールアクション。ステージを駆け抜け、罠をかわし、敵を倒す爽快感や1つのミスが死を招くスリルを満喫できる。さらに、『アサシン クリード』シリーズおなじみの異国情緒あふれる設定と魅力的な文明、息を吞むようなアートスタイルが、アサシンたちの物語へプレイヤーを誘ってくれるだろう。 『アサシン クリード クロニクル』は3つのストーリーで構成されており、中国、インド、ロシア3つの場所で、異なる主人公、ストーリーを楽しむことができる。最初の物語となる「チャイナ」の舞台は明王朝の混迷期、1526年の中国だ。『アサシン クリードⅡ』の主人公エツィオ・アウディトーレの訓練を受け、中国最後のアサシンとなったシャオ・ユンの復讐行が描かれる。 *インディア編 19世紀、後継者問題に揺れるシク王国に、権益拡大を目指すイギリス東インド会社が進出。これに合わせてテンプル騎士団も行動を起こす。謎のアーティファクトを巡る、新たなアサシンの物語が幕を開ける……。 2.5Dステルスアクション『アサシン クリード クロニクル』の第2弾「インディア」の舞台は、異国情緒あふれるインドの地。チャクラムの達人、アルバーズ・ミールの旅路が、鮮やかな色彩で描き出される。 *ロシア編 20世紀初頭、社会主義の嵐が吹き荒れる、10月革命直後のロシア。ニコライ・オレロフは家族と共にロシアからの脱出を企てるが、そのためには金が必要だった。逃亡の資金を得るため、オレロフはアサシン教団の任務を受ける。ロシア皇帝の一族がボリシェヴィキによって幽閉されているエカテリンブルクに潜入し、古のアーティファクトを回収すること。それがオレロフに託された任務だ。 首尾よくこの地に潜入したオレロフは、そこで王家の娘アナスタシアに出会う。アナスタシアを救い出したオレロフだが、そのためにアサシン教団とテンプル騎士団の双方から追われることになる……。 赤が印象的な、当時のプロパガンダポスターを思わせる独特のグラフィックの中で、オレロフとアナスタシアの逃避行が描かれる。 IP:10.0.1.214 TIME:"2018-08-08 (水) 14:13:25" REFERER:"https://h1g.jp/acc/?cmd=edit&page=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC&refer=%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3%20%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%20%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AB%20%E6%94%BB%E7%95%A5Wiki" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/67.0.3396.99 Safari/537.36"