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>艦隊防空から近接航空支援まで、多彩な任務を遂行可能な艦上戦闘攻撃機。高速度戦闘よりも中速域の運動性能に強みがある。F型は大規模改修タイプ。
機体購入に必要なMRP:285000
#contents
*概要
*機体性能
|項目|性能|h
|SPEED|■■■■■□□□□□|
|MOBILITY|■■■□□□□□□□|
|STABILITY|■■■□□□□□□□|
|AIR-TO-AIR|■■■■□□□□□□|
|AIR-TO-GROUND|■■■□□□□□□□|
|DEFENCE|■■■□□□□□□□|
*通常兵装
|兵装|積載数|h
|>|CENTER:|c
|GUN|2400|
|MSL|98|
|FLR|4|
*特殊兵装
|兵装|価格|積載数|h
|>|>|CENTER:|c
|QAAM|-|10|
|LASM|30000|16|
|EML|30000|22|
*機体について
-アメリカのマクドネル・ダグラス社(現ボーイング社)が開発した艦上戦闘機。愛称は“スーパーホーネット”(SuperHornet)。F(制空戦闘機)/A(攻撃機)という名が示す通り、作戦によってパイロットが対空と対地を切り替えられるように設計された。F/A-18C・D型を元に改良を施され、機体はF-4Ⅱファントムよりも大きい。運用コストの高さに悩まされていたF-14に代わる形で登場し、アメリカ海軍の主力艦上戦闘機として活躍している。
-もとの機体であるF/A-18A~Dを始め、派生型の種類が非常に多い。型によって、単座型(一人乗)や複座型(二人乗)、マーベリック空対地ミサイル、ハープーン空対艦ミサイルを搭載したモデルなどが存在。F/A-18Fを電子支援機へと改修した機体は、EA-18Gと呼ばれる。愛称は“グロウラー”(Growler)。F/A-18Fと同様、オーストラリア空軍に輸出された。