F-15Cの開発国外用ヴァリアントタイプの一つ。基本性能はベース機F-15Cとほぼ同等のものだが、機体細部や運用兵装に若干の差異が認められる。
概要
機体性能
特殊兵装
機体について
- 日本の航空自衛隊で採用されている大型戦闘機。アメリカが開発したF-15を国内でライセンス生産したものであり、その証として日本(JAPAN)の頭文字が機体名の末尾に付けられている。日本の航空戦力の要となる機体であり、生産された200機以上のF-15Jが、1981年の運用開始から今も現役で任務に就いている。9割以上という稼働率の高さは、アメリカ空軍すら超えるとも。