キャラクター紹介
春日野 晴真(ナナシ)
本作の主人公で、ごく普通のオタク人生を歩んできた高校生。秋葉原好き。
謎の組織に捕まり、人造吸血鬼・魔骸者へと改造されてしまう少年。
春日野 ナナ
主人公の妹。想像力が豊かで、洋服と裁縫が好きなインドア派。
人づきあいが苦手だが、主人公の兄にだけは「にぃに」と呼んで慕っている。
鷺坂 登子
秋葉原近隣の女子大に通う学生。主人公の幼馴染で姉的な存在。
本人はさほどオタク的素養はないが、秋葉原事情には詳しい。
2年前から秋葉自警団にも参加しており、今では自警団の中心的存在。
刻風 雫
謎の組織に連れ去られ、瀕死の状態になった主人公を助ける少女。
人造吸血鬼・魔骸者(マガイモノ)を葬ることが使命だと言う、
彼女に宿る不思議な力とは、一体・・・?
刻風 霖
雫の実妹で、人気アイドル「Rin」として活躍する少女。
魔骸者について独自に調査を進めていた彼女は、
情報を求めて主人公に接触を試みる。果たして、
彼女と事件とは、どのような関わりがあるのだろうか。
霞会 志遠
26歳にして製薬会社のCEOに就任した才女。
「自ら手を動かして実験することこそが早道」という信条。
魔骸者事件に関心をもっており、度々主人公の前に現れる。
果たして彼女は、敵か、味方か――?
カティ・ライコネン
日本のアニメーションやJRPGが大好きで、勢いあまって留学してきたフィンランドの少女。自警団アジトとなっている、
ゲームバー「モグラ」でメイドとしてバイトをしている。
秋葉原にいる皆の力になりたいという信念のもと、自警団の一員として主人公の手助けをする。
立花 戒斗
立花兄弟・双子兄。秋葉原自警団の団員である。
主人公とは昔からの付き合いであり、魔骸者となった後も変わらず親しく接する。
オタクライフに支障をきたすという理由から、魔骸者をさっさと追い出して元の平和な秋葉原でオタクライフを送りたいと思っている。
立花 悠斗
立花兄弟・双子弟。秋葉原自警団の団員である。
主人公と同じ目線で物事を見る兄・カイトとは違い、客観的に見ることで的確な意見を出し、サポートにまわる。
基本的に社交的で面倒見のいい性格である。
輝月 宗牙
リーダーらしい風格を感じさせるが、その正体、目的は一切不明。
秋葉原を混乱に陥れた、暗躍する組織との繋がりはあるのだろうか?
杉山 喜八
レトロゲームに惜しみない愛を注ぐゲームバー「モグラ」のマスターで、通称“おやっさん”。
店はいつもアキバ自警団の溜まり場になっているが「にぎやかでいーじゃないか」と、歓迎している節がある。
小さいころからトーコや主人公を見てきたため、彼らの事をよく知る人物である。
天羽 禅夜
主人公を捕え、さらには魔骸者に姿を変え自分の配下につけようとした張本人。
表面上は礼儀正しく言葉遣いも丁寧だが、どこかしらに他人を見下したような印象を与える。
魔骸者事件の中心で動く彼の目的は何なのか... 果たして彼を倒すことで事件は収束にむかうのだろうか?
カティルート(DC版)では初となった男性パートナーだけとして復活した。
坂口 興馬
志遠がCEOを務める製薬会社の専務をつとめる。
志遠の行くところに付き従う忠実な社員のようだが…?
カティルートでは禅夜と同じ仲間と一人。
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