キャラクター紹介
神楽(かぐら)
CV:沢城みゆき
暴走する血を宿す忌血族の母親と、神秘的な力をつかいこなす吸血族の父親の間に生まれたハーフ。
神楽という名前は、日本人である母親が命名した。
吸血族の長であるカルミラに仕え、忌血族は滅ぼすべき宿敵だと教えられてきた。
そのため、忌血族狩りの計画には積極的だが、
基本的に「強い奴と闘いたい」という思考のもと行動しているので、
そもそも一族のしがらみ自体にあまり興味がない。
同じ吸血族からは、ハーフであることを理由に忌み嫌われることもあるものの、
本人は至って普通に受け流している。
腹違いの妹である沙亜也のことは、いたく気に入っている。
沙亜也(さあや)
CV:沢城みゆき(二役)
姉である神楽と同様、忌血族の母親と、吸血族の父親の間に生まれたハーフ。
神楽の腹違いの妹。神楽と同じく、沙亜也という名前は、日本人である母親が命名した。
神楽と幼い頃に生き別れたが、ヴラード財団の手引きで再会することができた。
再会した当時の沙亜也は、忌血の力が強く、制御ができずに苦しんでいたが、
神楽の吸血によって血のバランスが改善され、心身ともに救われることとなった。
神楽には親愛の情を抱いており、吸血族の存亡よりも、神楽のことを第一に考えて行動している。
その一方で冷静な面も持ち合わせる神楽の良きサポート役である。
カルミラ
CV:原田ひとみ
吸血族の長。神楽と沙亜也の父親は、忌血族と契った罪でカルミラに処刑されている。
そうした一方で、カルミラは神楽と沙亜也の潜在能力に目をつけ、
自身の精鋭として育て上げた。
もしかするとそれは、カルミラなりの罪滅ぼしだったのかもしれない。
神楽と沙亜也に、世界平和のため、彩咲姉妹の抹殺を命じた人物でもある。
ブラード
謎の組織「ブラード財団」の長。
カルミラを慕い、吸血族への武器、兵器、居住の提供など全面的な支援を行っている。
彩(あや)
CV:甲斐田裕子
剣術の達人にして“暴走する血” を宿す美貌の女剣士。
その類稀なる剣技により、暗殺を生業として生きている。
都内某所で発生した屍霊事件の首謀者であった咲とは、腹違いの姉。
本作では、漆黒の衣装に身を包み神楽、沙亜也の前に立ちはだかる。
咲(さき)
CV:高森奈緒
かつては、暗殺者であった彩の腹違いの妹。
“暴走する血”を宿すがその血の影響は、姉である彩よりも濃い。
剣もしくは素手での撲殺攻撃を得意とし、どちらも数段のコンボ攻撃が存在する。
神楽、沙亜也との対戦では、彼女たちの実力を値踏みするかのような振る舞いを行う。
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