マグマサウルステイム方法
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『ARK』のジェネシス(GENESIS)の新恐竜:マグマサウルスのテイム方法についてまとめています。
概要
- ジェネシス(GENESIS)にて新しく実装された目玉恐竜の1つがマグマサウルス(Magmasaur)です。
マグマサウルスは戦闘向きの恐竜ではありませんがアンキロサウルスを上回る金属鉱石の採取量があり、
一部の物理攻撃が通りにくい相手に有効なブレス攻撃が使えます。
ジェネシスをやるからにはテイムしておきたいこの恐竜のテイム方法について記述していきます。
テイムの手順
- マグマサウルスは昏睡や手渡しでのテイムができません。
そのため、最初は以下のような手順を踏む必要があります。
- 火山(Voclanic)バイオームにある巣から受精卵を奪取
- 受精卵を孵化させて育成
受精卵の奪取方法
- これから紹介する方法では、事前準備として以下の物を用意しておくといいでしょう。
- サボテンスープ、パラシュート(必須)
- 食料、水分を補給できるアイテム
- 耐熱が高い装備(デザート、ギリー装備など)
- 洞窟入口付近でサボテンスープを使います。
これでかなり近づかない限り敵対されないので、洞窟内での行動がかなり楽になります。
サボテンスープの効果時間は上書き可能なので、切れそうなら早めに次を使いましょう。
- テレポートを完了すれば卵の奪取成功となります。
マグマサウルスはこちらに気づいても、ほとんどの場合すぐには攻撃してきません。
ある程度余裕があるので、ドームの展開具合を見つつ大胆に卵を取っていきましょう。
なお、気付かれて失敗する場合もあり、その場合荷物の回収はかなり困難になります。
恐竜を入れたクライオポッドを持った状態での挑戦等はやめておくのが得策です。
受精卵の孵化と育成
- 育成中のマグマサウルスは、月面で取れるアンバーグリス(Ambergris)しか食べません。
アンバーグリスは月面にある緑色が入った石や螺旋状になっている石から入手できます。
掘る手段としてマイニングドリルが使えますが、近接攻撃力が高いアンキロサウルスを使うと
手に入りやすくなっています。
- アンバーグリスは消費期限が20分とかなり短めです。
恐竜の体内にいれても1時間20分しかもたないため、幼年期の間はこまめに与えていく必要があります。
アンバーグリス自体は冷蔵庫に入れることができますので、冷蔵庫で保管して与えていくといいでしょう。
さらなる強さを求めるなら・・
- マグマサウルスは同じテイム方法であるワイバーン、ロックドレイクと違ってブリーディングする事が可能です。
マグマサウルスのオスとメスが揃ってしまえば、キブルやバジリスクのテイムに使える受精卵を増やすことが可能です。
また、ステータスのいい部分を引き継いだ、強個体の誕生を目指すこともできます。
- マグマサウルスの交配は普通に「生物の行動」→「Enable Maiting」でOKですが、1点だけ特殊な条件があります。
それはメスのマグマサウルスのどこか一部でもいいので溶岩に漬かっていることです。
マグマサウルスは溶岩内でダメージを受けませんが、卵はサバイバーが取得する必要があるため、
前脚を溶岩に入れておくといいでしょう。
マグマサウルスの使いどころ
- 基本的にマグマサウルスは採取用の恐竜で、アンキロサウルスやドエディクルスの上位互換のような存在です。
移動速度が比較的早く、レベルアップによる重量の伸びがいいので高レベルの個体であれば重量値2000超えも余裕です。
また、金属鉱石に対して重量軽減があり、移動可能な地上では金属鉱石採取に関してマグマサウルスに適う恐竜はいません。
- 石や木も大量に取れるのですが、難点として重量軽減がない点が挙げられます。
ラヴェジャーなどの軽減がある恐竜を随伴させると、効率よく集めることが可能です。
- ロックエレメンタルなどの物理ダメージを大幅にカットしてくる相手に対しては、マグマサウルスのブレスが有効です。
ただし、発射ごとに金属インゴット1個が消費されるため、インベントリ内にあらかじめ入れておく必要があります。
火山のミッション「We Will Rock You」は、高レベルの個体であればベータまで余裕でクリアすることができます。
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更新日: 2020-06-04 (木) 17:35:14