ARK： Survival Evolved 攻略Wiki

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• トロペオグナトゥスのテイム方法と特徴 へ行く。
  • 1 (2020-06-23 (火) 02:17:20)

『ARK』のマップ：クリスタルアイルズにおけるトロペオグナトゥスのテイム方法と特徴についてまとめています。

概要

• マップ：クリスタルアイルズのPC版実装と同時に追加された新しい飛行恐竜となります。
  特殊なサドルが特徴で、装備させることでこれまでとは違った空中での機動力を得ることができます。
  

• 生息マップは基本的にクリスタルアイルズのみですが、現在マップが未実装のPS4、XBOX版では
  アベレーションを除く全てのマップに出現します。
  これらの措置はクリスタルアイルズ実装と共に終了する予定ですが、テイムした個体はそのまま残ります。

テイムのために用意したほうがいいもの

1. バリスタ、チェーンボーラ（日本語名；鎖弾）←必須
2. 罠を作るための建材（恐竜門3つ、門扉1つ、石の柱3つぐらいでOK）
3. テイム用の餌（できればキブル、なければ羊肉）
4. 防御力の高い装備、攻撃力の高い近接武器
5. TEKブーツ or グライダースーツスキン

テイム方法

• トロペオグナトゥスのテイム方法は一番右のスロットに装備した肉系アイテムの手渡しなのですが、
  チェーンボーラを当てた状態のときしか受け取ってくれません。
  そのため、まずは下のような簡単な罠を作り、そこに誘い込みましょう。
  （罠はこれ以外にもいくつかやり方があります）
  

• 誘い込むときなのですが、トロペオグナトゥスはかなりのスピードで追いかけてきます。
  また、接近されたときに騎乗中でもクチバシで拘束され、上空に連れ去られてしまうことがあります。
  出来るだけ距離をとり、万が一捕まった場合は攻撃して拘束解除を狙いましょう。
  

• 罠にさえ入ってしまえば、後のテイムはさほど難しくありません。
  チェーンボーラを当てられる位置にバリスタを設置して、当てていきましょう。
  このとき、チェーンボーラを1発だけ入れ、終わったらバリスタを回収すると再利用できます。
  なお、チェーンボーラを当てる前にボーラを当てておくと、食料値が事前に減っていてテイムがスムーズにいきます。
  

• テイムはキブルを用意できれば、4倍の現イベント中なら高レベルでも2回の拘束でテイム可能です。
  倍率がかかっていない場合は5回程度拘束が必要、かつ事前に食料値を減らしておく必要があります。

トロペオグナトゥスの主な特徴

• トロペオグナトゥスはサドルがなくても騎乗が可能です。
  この時の操作感はタペヤラと同じような感じで、スピードはあまりでませんが空中静止やバックができるなど
  かなり動きやすくなっています。

• 通常状態での攻撃は噛みつき、クチバシ拘束、突風の3種類です。
  噛みつきは普通の攻撃、クチバシ拘束は小型生物（PVPならサバイバーも）を拘束しつつ攻撃できます。
  突風はジャンプキー2回で出す特殊な操作で、前方ある程度の範囲にある木などの資源と小型生物の吹き飛ばしが可能です。

• サドルに関してですが、付けただけでは意味がありません。
  付けた状態でガソリンを恐竜のインベントリ内に持たせることで、初めて追加機能を使えるようになります。
  

• 追加機能は以下の2つです。
  • 1つ目はジェットエンジンで、「武器/銃で打つ」のキーを押す（PC版初期は左のCTRL）ことで高速移動が可能になります。
    高速移動中に「しゃがむ」のキーを押す（PC版初期はC）と、高速反転を行うことができます。
  • 2つ目は砲台からのグレネード発射で、使うには恐竜のインベントリ内にグレネードを入れておく必要があります。
    高速移動をした状態で「照準/サブ攻撃」のキーを押す（PC版初期は右クリック）ことでグレネードが発射されます。

• トロペオグナトゥスにはもう一つ重要な特性があります。
  それはインベントリ内に入れたアイテムを破砕して、一部資源を取り出せるというものです。
  これは破砕機と同じ機能で、得られる資源も少し減りますが、テイムするだけで破砕機の機能を利用できるのは破格です。

使用感について

• PVEサーバーにおいては、移動や攻撃のためにトロペオグナトゥスを使うという場面はほぼありません。
  PVPサーバーにおいてはサバイバーの拘束や拠点への攻撃など、使いどころはそれなりにあるでしょう。

• どちらのサーバーにおいても疑似破砕機の機能は便利です。
  クライオポッドにしまっておけば場所も取りませんし、得られる資源も少し減る程度です。
  1匹はテイムする価値アリといえるでしょう。