このページはアークナイツ(明日方舟)のジョブ紹介(職業ごとの特徴)について記載しています。
オペレーターには、戦場での回復を担当する医療、近距離戦を得意とする前衛など、計8種類のジョブがあります。
先鋒は戦場でオペレーターの配置・展開の支えとなるジョブ。
コストを獲得できるスキル・特性を持っていることが大きな特徴。
後続の仲間のためのコストを溜められるので、戦闘の序盤に配置することを推奨。
前衛はチームの近距離攻撃を担うジョブ。
多くが高い攻撃力とHPを誇り、戦場での火力担当と言える存在。
中には、遠距離攻撃ができるオペレーターも存在し、優れた能力で様々な戦局に対応できる。
狙撃はチームの遠距離物理攻撃を担うジョブで、基本的には低コストで配置可能。
敵飛行ユニットを速やかに対処できるため、序盤から中盤にかけての敵処理におすすめ。
ただ重装甲の敵と戦う場合は、アーツ攻撃ができるジョブと連携を取る必要がある。
術師はチームの術(アーツ)攻撃の要となるジョブ。
配置に必要なコストはやや高めだが、敵の物理防御力を無視した術攻撃を得意としており、重装甲の敵には大ダメージを与える。
重装や狙撃ジョブのオペレーターと連携を取ることで、戦局を優勢に導くことができる。
医療は戦場での治療を担当するジョブ。
一般的に攻撃の手段を持ち合わせていないが、戦闘に無くてはならない重要な存在。
他者への治療を得意とする反面、防御力が低いため他のオペレーターによる護衛を必要とする場合もある。
重装は戦線において最も堅固なジョブ。
高い防御力とHPを誇り、敵の進攻をブロックする役割を担う。
一般的に攻撃力は高くないため、敵を効率よく倒すには、攻撃が得意な他のジョブのオペレーターとの協力が重要。
補助は多種多様な攻撃支援や敵への妨害攻撃を行うジョブ。
自身の特殊能力で敵を足止めしたり味方の能力を上げたりすることを得意としている。
様々な手段で戦局を優位に導くことができるため、難関突破には補助オペレーターのサポートが必要になるだろう。
特殊オペレーターは特殊な戦法のスペシャリストといえるジョブ。
自身の個性的な能力を活かして戦場をコントロールし、戦局の流れを引き寄せる。
地形を活かしたり、姿を隠したりするなど、戦術のバリエーションは多岐にわたる。