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-当ゲームはいわゆるビジュアルノベル形式でメインストーリーやほのぼの日常系エピソードを読むタイプでもあるので、ここでの様々な説明は&color(orange){余りネタバレにならない程度に書いております。};
*あ行
>○○
-''【異分子陣営】''
バロッカーを統率する謎の敵組織が、主役勢を呼ぶ語。
*か行
>&size(20){【クラシック男子】};
-''【カノンの双子の弟】''
主人公が最初に出会うクラシック男子のカノンには、実は双子の弟がいる。彼は、どうやらバロッカーを統率する謎の敵組織の幹部のようだ。
-''【神の死】''
ここでは、神が神の座から降りること。
-''【クラシック男子】''
様々なクラシック音楽の名曲が若い男性の姿で顕現した存在。
&size(20){【顕現】};
-''【顕現】''
物理的な形のないものが物理的な形を取って出現すること。
&size(20){【コンダクター】};
-''【コンダクター】''
音楽を生物の形態に顕現させることができる能力者。主人公もこれである。
*さ行
>&size(20){【指揮者】};
「コンダクター」参照。
-''【指揮者】''
【コンダクター】参照。
-''【シナリオ】''
メロディを消費したりして読めるようになる、主人公と各キャラとのほのぼの日常系エピソード。「プレイガイド」の「エピソードを読む」で詳しい。
-''【祝福能力】''
ある特定の音楽が顕現する際、音楽の神ミューズから授かる能力。その曲の歴史や逸話にちなんでいる。当ゲームではメインストーリー内でのバトルシーンで戦闘スキルとして描写される。
-''【親衛隊番号】''
“長老クラシック男子”アリアは主人公をしばしば「14号」と呼ぶが、これは彼が勝手に主人公を「親衛隊メンバー」に入れたことによる親衛隊番号である。なおクラシック男子たちも、親衛隊メンバーに入れられているようだ。なお、なぜ主人公が「14号」なのかについては「小ネタ」を参照。
-''【神力】''
クラシック男子ら顕現した音楽が体を保つエネルギー。体力・知識力・記憶力・戦闘力・治癒力などを一括でまかなえる。しかしながら、メインストーリーが後半に差し掛かった頃にこの神力に関わる重大な事件が起こる。
*た行
>○○
-''【父親】''
クラシック男子は、自分を作曲した人物を「父親」を意味する語(パパなど)で呼ぶ。これは余談だが、近年は実は女性が作曲した曲も発掘されてきているのを思うと、もしそうした曲が顕現した場合には作曲者は「母親」ということになりそうだ。
*な行
>○○
*は行
>&size(20){【箱庭】};
-''【パートナーシップ】''
当ゲームにいわゆる恋愛要素があるかどうかは解釈が分かれるが、矢張り作業中にスマホにかまける癖を改善するアプリとしての側面もあるため、いかにもというかあからさまな恋愛要素はない。どちらかというと、性別を問わない(主人公の性別が云々される場面はほぼないようだ)友情というかパートナーシップの要素と考えた方がよいだろう。
-''【箱庭】''
当ゲームの舞台である一種の異世界。
&size(20){【バロッカー】};
敵。元々箱庭に湧いて出る存在だったが、箱庭を治める音楽の神の死によって猛威を振るうようになった。自我を持たず、見境なく破壊を行う存在であり、放っておくと実世界の概念をも脅かしてしまうという。
-''【バロッカー】''
敵。元々箱庭に湧いて出る存在だったが、箱庭を治める音楽の神の死によって猛威を振るうようになった。自我を持たず、見境なく破壊を行う存在であり、放っておくと実世界の概念をも脅かしてしまうという。なお、実世界で忘れられてしまった曲がこの世界でバロッカーになる。実は、謎の組織に統率されているらしい。
-''【ポイ】''
主人公やクラシック男子ら“主役勢”の一員の小動物で、「箱庭」の住人(「住獣」というべきか)。主人公とは人間の言葉で話せるが、クラシック男子たちにはただポイポイという鳴き声を出しているようにしか聞こえないらしい。一見子犬を連想させる見た目だが、本人(本獣?)は「狼」だといっている。
*ま行
>○○
-''【ミューズ】''
「箱庭」を治める音楽の神。謎の「死」を遂げて行方不明になってしまう(【神の死】参照)。姉妹の女神であるらしい。
-''【メロディ】''
いわゆる無償石及び有償石に当たるもの。ビジュアルノベル形式のメインストーリーやエピソードを読めるようにしたり、クラシック男子を自陣にお迎えしたりする時には勿論、様々なアイテムを手に入れる際にも必要である。
*や行
>○○
*ら行
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*わ行
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