桜時おうじが経営する”リアン”というミルクホールを手伝いながら、芸術を学ぶ画学生。 人間が描く絵に惚れ、帝都にやってきた。 言葉はきついが、なんだかんだ言いつつみんなの世話を焼くお母さん的存在。 たまに、素直になれない自分に落ち込むことも。 可愛いものが好きで、小間物こまもの集めが趣味。 覚(さとり)の能力は普段使わないようにしている。