アムレート・グレンケア
本作の主人公。後に「大罪人」と呼ばれる5人のリーダー。
己の無力さを悟り、復讐を誓った日に、手にすべき「力」を「武力」とした男。
ヴァルキュリアに対抗するために結成されたユトランド王国の精鋭「アンチ・ヴァルキュリア部隊」を隊長として率いる。
スレイマン・カーレンベルグ
後に「大罪人」と呼ばれる5人の政治担当。
己の無力さを悟り、復讐を誓った日に、手にすべき「力」を「権力」とした男。
衆議院議員として国政を動かす存在となる。
真面目で堅物、冷静かつ冴えた頭脳を持ち、物事を「数字」でとらえる節がある。
帝国含む列強の圧力がかかった際、真っ先に「戦争を起こす」ことを提案した。