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帝国陸軍高級技官。
終戦間際、同盟国から新兵器の輸送中に敵襲を受け、北極海で死亡したとされる。
しかし、部隊壊滅間際に行った冬眠制御により死を逃れ、半世紀後に当時の姿のままで生還した彼は、超人的な能力を以て任務を再開する。
攻勢防禦(こうせいぼうぎょ) | +(空中可) |
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防禦体制を取り、相手の攻撃を受け止める。 約五キャラ分の範囲内、かつ防禦体制の終了間際以外で打撃技を受け止めた場合、自動的に反撃を行う。 飛び道具、及び終了間際で打撃技を受け止めた時は受け流しになり、スキルの削りダメージを無効にし、硬直も大幅に軽減される。 |
電光弾 | + or (空中可) |
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電光機関の力により、拳より大きめの電撃弾を発射する。 空中で出した時は、背後に飛び退きながら、地上四十五度に向けて発射する。 射出速度は版の方が速いが、発射後の隙が大きい。 | |
徹甲脚 | + or (空中可) |
電光をまとった飛び回し蹴りを繰り出す。 版は単発、版は飛び回し蹴り⇒蹴り上げ⇒かかと落としの連続攻撃になる。 地上版でも、一部の飛び道具をすり抜ける。 |
桜花改 | レゾナンスブレイズ中に++ |
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出展作には存在せず、続編『エヌアイン完全世界』から追加された技。 電光機関の力を解放、拳で地面を叩きつけ、その衝撃で相手を拘束し、渾身の正拳突きで葬り去る。 地面を走る衝撃は早く、無限の射程を誇るが、空中に滞在する相手には当たらない。 |