このページはバイオハザード レジスタンスの「サバイバーのセオリー」について記載しています。
概要
- 本作はサバイバー側4人全員がやるべきことを把握し、的確に対処していけば試合を有利に運べるようにできています。
しかし1人でも把握してないと、かなり厳しい戦いになります。
ここではサバイバー側で生き抜くためのセオリーというべき立ち回りなどについて記述していきます。
足元と監視カメラに注意する
- マスターマインドがしかけてくる攻撃の中で、意外とやっかいなのが地面に置かれた罠です。
一定時間動けなくなることで集中攻撃から瀕死に追い込まれたりするので、まずはこれに引っかからないように意識しましょう。
また、監視カメラからはライフルやマシンガンなどで攻撃されることがあります。
監視カメラは真横や真下にはターゲットできませんので出来るだけ射線を避け、どうしても射線に身をさらす必要がある場合は
カメラを攻撃して破壊してしまいましょう。
単独行動は控える
- 本作は自分以外はほかのプレイヤーが操作することになりますが、一番してはいけないのは単独行動です。
何かの拍子で襲われた時に回避する手段がないので、よほどのことがない限り避けましょう。
逆に単独行動をしている味方がいたら、積極的にフォローしにいくといいでしょう。
また、4人全員での行動は安全性は高まるのですが、B.O.W.の出現などで一気に壊滅するリスクがあります。
2人1組で行動するか4人一緒に行動するかは、状況に合わせて動いていくといいでしょう。
B.O.W.とは戦わない
- マスターマインド側の切り札というべきB.O.W.ですが、真正面から戦っても基本的に倒すことはできません。
そのため、出来るだけ妨害しながら逃げるというのが適切な対処法となります。
妨害は閃光手榴弾やマーティンの「フラッシュバン」などで可能ですが、タイローンの「突き蹴り」がかなり使いやすくなっています。
特にB.O.W.がほかのプレイヤーを掴んでいるときは無防備なので、妨害して助けてあげましょう。
マップを把握する
- 第一、第二エリアはそれほどではないのですが、第三エリアはギミックでの移動などがありかなり複雑なマップになっています。
そのため、場所が見えていてもそこに行くルートがわからないということが発生します。
マップは4種類しかありませんので、トレーニングモードで構造を把握しておくのがオススメです。