【バイオ8】「THE MERCENARIES」についてまとめています。
クリア後、「EXTRA CONTENT SHOP」でアンロックすることでプレイ可能となります。
アイテムやスキルを入手しつつ、敵を倒しゴールを目指すモードです。
各種ショットガンとF2ライフルが販売されています。
これらの武器を使うと比較的楽に敵を倒せるので、これらを使うのが無難です。
ショットガンは可能ならば、SYG-12一択です。無理ならM1897。
W870 TACは威力は価格に見合いますが、装弾数が極端に減らされており隙が大きく、使いにくいです。
装弾数を改造するなら、最初から威力も装弾数も優れたSYG-12を買う方が安くなってしまいます。
F2ライフルはショットガンと違い敵を貫通するため、場面によってはショットガンより強力です。
また離れた位置からでもダメージを出せるため、火矢を使う相手を倒すのにも役立ちます。
距離や状況に応じてショットガンと使い分けましょう。
基本的には弾薬が余り気味なため、使う頻度が少ない武器は弾薬を売るのも手です。
武器の改造費用に回すことで、クリアタイムの短縮も狙えます。
ハンドガンは本体ごと売っても良いですが、最初のうちは初期資金も少ないので、予備に持っていても良いでしょう。
一応、ハンドガンをフル改造してもそれなりには戦えますが、強敵相手には苦戦しやすいです。
販売アイテムが変更され、敵の体力がやや増加。
敵の攻撃力は大幅に増加しており、ほとんどの攻撃で瀕死になってしまいます。
敵のAIも高難易度仕様になり、左右への移動で回避を試みたりと厄介です。
またショットガンやライフルが無くなり、これらの弾薬が配置されていた場所は資金に入れ替わっています。
そのためハンドガンの弾以外は、道中での補充も不可能です。
他の武器もメインで使うには難点が多い為、必然的にハンドガンを活用することになります。
グレネードランチャーはそれなりには強力ですが、価格が50,000とかなり高価です。
加えて弾薬も初期装填の炸裂弾6発を除き、炸裂弾1発1,000、閃光弾1発200で購入する必要があります。
改造不可なので、装弾数強化での補充もできません。
リロードや装弾数は強化されているものの、これを使うとなると色々捨てなくてはならず、
クリア難易度は高くなってしまいがちです。
威力は本編と同じ1,200で、肝心の強敵相手には威力不足というのも痛いところ。
何発も当てないと倒せない敵がわりといるので、意外とコストパフォーマンスが悪いです。
マグナムは弾の補充が一切できないという欠点があります。価格も20,000とやや高価です。
装弾数のみ改造段階がLV4まであるため初見では勘違いしやすいですが、こちらも改造は出来ません。
装弾数のLVはステージに依存しており、VillageⅡではLV1(5発)、Mad VillageⅡだとLV4(12発)といった具合になっています。
そのため使いどころは考える必要があり、予めどの敵に使うか決めておかなければなりません。
代わりに威力は圧倒的で、なんと1発5,000ものダメージを誇ります。
これは体力が極端に高いヴァルコラック*1すら3発で倒せ、ドミトレスク3姉妹なら1発で瀕死に追い込めるくらいの威力です。
強敵をコンボを繋げて倒せば大きなタイムボーナスが期待でき、ハイスコア獲得にも繋がるため、
正に切り札と呼ぶに相応しい性能を持っています。
ハンドガンは基本的に装弾数以外を出来るだけ強化します。
特に連射と装填速度は、改造による伸びが大きいため、改造費を抑える場合でも最大まで強化するべきでしょう。
威力も出来るだけ上げるべきですが、パイプ爆弾や地雷に割く場合はLV5以下に抑えるのもアリです。
装弾数に関しては、装填速度が最大であれば一瞬でリロードが終わるため、強化する必要はありません。
回復薬やハンドガンの弾も、予算捻出の為に売っても構いません。
ただ、ハンドガンは主力装備の為、ステージクリアに必要な分は残す必要があります。
回復薬は被弾時の保険が少なくなりますが、特に最初のフロアでは資金に余裕がないため、
最初のフロアだけは売り払って地雷やパイプ爆弾を購入した方が楽な場合が多いです。
それ以降は、予算に応じて追加で購入しても良いでしょう。