ブラスフェマスのNPC「ジェミノ」についてまとめています。
ジェミノ
- ジェミノは、オリーブの枯畑にいる木と同化したような人物。
自らの末期を予見し、悔悟者に空の黄金指ぬきと最後の願いを託す。
ジェミノから空の黄金指ぬきを入手→ボス「焦貌の聖女」を討伐→ボスエリアの先で指ぬきを煮え滾る油の黄金指ぬきに変える→ジェミノに届ける、という流れ。
ジェミノとの会話の有無を問わず、このエリアに足を踏み入れた時点でイベント開始フラグが立ち、「焦貌の聖女」よりも先に他のボスを討伐すると失敗となる。
教会廃墟の荒野からこのエリアに入ってすぐに引き返し、そのまま慈悲なる夢を進んで「慈悲を施す者」を倒す、という失敗はありがちか。
また、ジェミノに話し掛けずに「焦貌の聖女」を倒した場合も失敗となる。
失敗した際のデメリットは、特定エリアへの進入が遅れること。
入手できるアイテム類に違いはないが、失敗した場合の特定エリア進入は聖遺物:金糸の布地入手後となる。
- ボス手前の通路に落ちている涙に濡れたドライフラワーは、特定エリアへの進入に必要になるので拾っておこう。
- ジェミノのイベントを進めるためのフラグは、『焦貌の聖女』修道院のボス撃破後のエリアにある。
ここで手に入る煮え滾る油の黄金指ぬきがジェミノが欲しているもの。
- 入手したらジェミノのもとへ戻り、煮え滾る油の黄金指ぬきを渡す。
成功した場合
- まだジェミノが木と同化しきっておらず、奥の洞窟への進入が可能になる。
涙に濡れたドライフラワーを供えると台座の底が開き、その地下へ進入できる。
失敗した場合
- ジェミノが木と同化してしまい、ロザリオ:凍ったオーブを入手するだけに留まる。
- 聖遺物:金糸の布地入手後であれば、下図位置から落下することで特定エリアに進入可能。
ただし、聖遺物:金糸の布地は、少なくとも眠れる画廊到達後になってしまうのでゲーム終盤になる。