基本情報
生成する度に構造が変わるダンジョン
特定の聖杯と素材を基にすることで、聖杯ダンジョンを生成可能。狩人の夢の左にある、階段に沿って建てられた墓標に最大6つまで保存ができ、一度クリアしても再挑戦できる。
ひとつの聖杯につき、いくつかの種類があり、普通の型なら構造は固定となるが、汎聖杯の場合は、生成する度に変化。生成に必要な素材は基本的に聖杯ダンジョン内で拾う。強力な血晶石が手に入るため、頻繁に利用するプレイヤーは多い。
ダンジョンは複数の層からなり、各層の最深部にはボスが待ち受けている。さきへ進むための手段は共通して、ボスへとつながるドアを開けるためのレバーを引くことである。
各ダンジョンには深度と呼ばれる格があり、1~5まで存在。数字が多いほど難しいが、同時に、敵から貴重な素材を入手できる。例として、深度1のダンジョンで手に入る武器の強化素材は、血石の欠片がせいぜいだが、深度5なら、血の岩も出現する。
また、トゥメル=イルの最深部には、ボスとして、トゥメルの女王、ヤーナムが登場する。彼女の撃破がトロフィー取得の条件になっており、トロフィーを制覇するなら、通常の聖杯ダンジョンをすべてこなす必要がある。
ちなみに、聖杯ダンジョンは周回プレイの影響を受けない。円滑に進めたいのならば、2周目以降に挑戦するといいだろう。
追加儀法
汎聖杯にのみ適用される要素。特定の素材を加えることで、生成するダンジョンにさまざまな制約を課し、見返りに強力な血晶石を入手できる。具体的な内容は、以下の通り。
死臭
ダンジョン内の敵が強化されるが、入手可能な血晶石のランクが高くなる。
腐臭
通常では登場しない敵が出現するが、珍しい血晶石が手に入ることも。
呪い
プレイヤーの体力が半減するが、敵から呪いの血晶石を入手できる。
不吉
敵対プレイヤーを呼ぶ、鐘を鳴らす女が出現する。
二つ名を冠する武器
ダンジョン内には水盆の使者がおり、本編やDLCで手に入る武器に失われた、異質なのうちいずれかの冠名がついたものを売ってくれる。基本的な性能は通常のタイプと変わらないが、装備可能な血晶石の形が異なる。
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