近距離戦を挑むか、距離を取って戦うか
範囲の広い攻撃が非常に多い。中途半端に距離を取っていては回避するだけで精一杯なので、近づくか、離れるかのどちらかに専念する。
近づく場合は、足元に向かう。敵の踏み付け攻撃はローリングか移動で回避し、脚や低い位置にある腕を攻撃する。こちらは比較的安全だが、脚部は非常に硬く、ダメージはあまり通らない。可能な限り腕や、弱点の頭部を狙いたい。
距離を取るなら、相手の腕による攻撃が終わったときを見計らってダッシュで近づき、頭部、あるいは腕を狙おう。攻撃後はとくに、頭部が下がってくることが多い。ルドウイークの聖剣など、変形後に垂直方向への攻撃が可能な武器なら狙いやすい。大きく怯んだら頭部に近づき、内臓攻撃を食らわせよう。
体力が残り7割ほどになると、腕に爆風のような追加攻撃が発生するので、腕による攻撃だけでなく、爆風が消えたかどうかも確認してから近づくこと。
HPが残り3割ほどになると、自身のもいだ腕を武器に戦う。攻撃のリーチがさらに伸びるが、戦法は前半と変わらない。