#contents *ビルゲンワース -ヤーナムにおいて最初に上位者の存在を知覚した組織。ウィレーム学長の下、思考の次元を高めて脳に瞳を得、人のまま上位者と並ぶことを目的とした。だが、考え方の違いから、ローレンスがビルゲンワースを去り、医療教会が設立され、そこからさらに、上位学派である聖歌隊とメンシス学派は生まれた。ビルゲンワースとその周辺の森が禁域に指定されているように、ビルゲンワースと医療教会の仲は悪い。 -DLC:The Old Huntersでは、漁村にいる生き残りから、ビルゲンワースが漁村で“冒涜的”虐殺を行ったことがわかる。虐殺へ至った理由は不明。 -秘儀・呪詛溜まりの見た目から察するに、脳に瞳を求めたようだが、これはウィレームとは相いれない考え方である。おそらく、ローレンスと、彼を支持する者たちによる仕業なのだろう。 *医療教会 -ローレンスが立ち上げた組織。血の医療による獣の病の克服を掲げ、ルドウイークを始めとする狩人を多数擁していた。だが、大半は医療教会の実態を知らない。DLCにて、治療の裏で凄惨な実験をくり返していたことが判明する。 -アルフレートの話から推測すれば、血の医療で用いられる血とは、大聖堂に祀られた聖体から取られているという。大聖堂に祀られているのは、星の娘、エーブリエタース。ヤーナムの人々は、上位者の血を医療として摂取している。 *聖歌隊 -医療教会に存在する上位学派のひとつ。設立者は不明。上位者に伍する方法に血を見出した医療教会に対し、聖歌隊は宇宙に接触することで思考を高次元へと高め、瞳を得ることを目指す。これは、ウィレーム学長の意思に近いものである。 -ヤーナムの地下に広がる墓地からイズの大聖杯を持ち出し、上位者・エーブリエタースと接触した。 *メンシス学派 -医療教会に存在する上位学派のひとつ。設立者は不明。召喚した上位者から瞳を手に入れ、自らも上位者になることが目的であり、本作で主人公が巻き込まれる獣狩りの夜を発生させた原因を作った。 -医療教会に存在する上位学派のひとつ。設立者は不明だが、中心人物と思しき男・ミコラーシュが登場する。 -召喚した上位者から瞳を手に入れ、自らも上位者になることが目的であり、本作で主人公が巻き込まれる獣狩りの夜を発生させた原因を作った。 -ヤーナム市街の下部に隠し街ヤハグルという拠点を設け、ヤーナムから人を攫ってきては、実験台にしていた。複数の人体をつなげたような、おぞましい敵が徘徊している。 -同学派の一員である証として、六角の長方形をした頭部の器具が特徴。上位者との交信に使っていたようだ。 *処刑隊 -カインハーストの血に酔った貴族を皆殺しにするため、医療教会主導で設立された部隊。ローゲリウスが隊長を務める。 -金色の三角形をした頭の装備と、車輪を2つ重ねた武器が特徴。 *カインハースト -ビルゲンワースを裏切った者たちが遺物を持ち帰った場所。穢れた血族が生まれ、独特の武器や装束が使われていた。 *コメントフォーム #pcomment(コメント/(勢力),reply,15) IP:218.33.170.203 TIME:"2018-06-10 (日) 00:19:23" REFERER:"https://h1g.jp/bloodborne/?cmd=edit&page=%E5%8B%A2%E5%8A%9B" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/66.0.3359.181 Safari/537.36"