Final Stageではステージそのものは共通ではあるが、様々なステージをクリアして仲間と行くルート(月の涙) と
仲間のいないステージをクリアして斬月のみで行くルート(大・斬・月) がある。
上記2つのルートによって、コースの選択肢とラストバトルが変わるため攻略方法もかなり変わるため要注意。
大・斬・月では、キーアイテム「大斬月刀」を分身のアルフレッドから渡されるが、
強化内容はソウルイレイザーと同じで三段斬り、空中兜割り、サブウェポン強化と全く変わりはない。
この状態の斬月でもクリアは可能だが、
「落下ミスをする地形が多い」「仲間がいないため中間を超えるまでにミスをすると以前の中間から再開することになる」
「キャラごとに対応したショートカットルートを通れない」「各ステージにある強化アイテムを回収せず挑むことになる」
といった条件で、元々難易度が高いファイナルステージを攻略をすることになるので難易度がかなり高くなる。
こだわりが無ければ仲間のいる月の涙をクリアしてから解放されるアルティメットモードの強化された斬月でクリアを目指そう。
ちなみにトロフィーとは全く関係ないのだがスタティックモードの最弱斬月で大・斬・月をノーダメノーミスクリアをする変態猛者がいるのが確認できた。
何故キャッスルヴァニア風のゲームは内外関わらず変態が必ずいるのだろうか
・仲間がいる時
サリエルの顔面にしか攻撃が当たらず、その顔面はジャンプくらいでは届かないため、基本的に左右のウサギを気絶させて足場にする必要がある。ドミニクかミリアムのハイジャンプなら届くが。
「カースフレイム」
ウサギが上に移動し、口が緑に燃える予備動作の後、画面端まで届く緑の炎を打ってくる。打ってきたウサギの下まで行けば回避できるが、炎が止まったらすぐ逃げないとウサギにぶつかる。
「ブルースパーク」
ウサギが上昇し、口に青い光をためる長い予備動作の後に自機に向かって玉を飛ばしてくる。地面にぶつかると炸裂してほぼ回避不能になるため、タイミングよくジャンプして地面を狙わせないようにしよう。(ハチだとホバーのおかげでやりやすい)
予備動作が長いためウサギを殴るチャンスでもある。
「叩きつけ」
右のウサギが上昇して叫ぶ予備動作ののちに体ごと地面に叩きつけてくる。ウサギから離れれば回避可能。
「噛みつき」
左のウサギが叫ぶ予備動作ののちに真っ直ぐ噛みついてくる。ウサギから離れれば回避可能。(ハチのホバーでもOK)
「インパクトランス」
ウサギが叫ぶ予備動作ののちに上から槍を2回落とし、地面に衝撃波を発生。槍と槍の間に入ってジャンプする必要があるが、1回目は早めに飛ばないと&color(red){2回目に確実に当たる。};(キツいならジーベルのチェンジイモータルを使おう)
「ムーンショット」
ウサギが気絶している間のみ使用。空中から三日月の形をした弾を自機に向かって連発。左右移動で楽々避けられるが、&color(red){バーニングスフィアで無効化できる};ため、発動してチャンスタイムに変えるのがお勧め。
「ブラッディムーン」
ピカッと2回光る予備動作ののちに赤い月を2つ出現させ、X字に飛ばしたのち大爆発を引き起こす。先に光った方から飛ばして来るので、まずは光った方の反対に移動、飛んできた月を飛び越し、(ドミニクかミリアムがやりやすい)真ん中に移動することで回避可能。
「ムーンライトレーザー」
左右に3つずつ青い光が浮かぶ予備動作ののち、自機に向かってレーザーを乱射。発射ギリギリでジャンプすることで回避可能。
オススメサブウェポン
・斬月「面」か「鎖分銅」
基本斬月の攻撃サブは使う場面が無いため、無難に面が良いだろう。
ただウサギの上から直接殴れる鎖分銅も有りである。
・ドミニク「ヒーリングプラント」かあるなら「リザレクトアンセム」
攻撃は他に任せ、回復に専念しよう。
・ミリアム「斧」
基本サブは使わないが、攻撃チャンスが少ないので使うのも有り。
ウサギから降りずにジャンプで直接顔を狙え
・ロバート「特に指定無し」
銃撃はウサギから降りずに当てられる
・アルフレッド
「バーニングスフィア」
これだけでムーンショットをチャンスタイムにすることが出来る。
・ジーベル
インパクトランスが苦手ならチェンジイモータルがおすすめ。
・ハチ
ホバーを使ってかなりの攻撃を回避しやすくなるが、やはり巨体な事は注意しよう。