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#contents
*概要
-2Dアクション風のステージクリア型モード。
ファミコン版『悪魔城ドラキュラ』のオマージュとも言える内容で、ステージ構成や敵のチョイスも、同作をプレイした人であればニヤリとする場面が多い(一部、『悪魔城伝説』に似た構成もある)。
ご丁寧にも、ポーズ音も再現されている。
-武器は、ソードウィップ固定。
五種類のサブウェポンは一つしか所持できず、違うものを取得すると上書きされる。
-ミリアムは、いわゆる「ベルモンドの歩き方」になり、本編より挙動が緩慢になる。
*難易度による相違
|難易度|初期マナ|残機|被ダメージ量|ノックバック|その他|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:||c
|~EASY|30|9|1~2|なし||
|~NORMAL|5|3|2~3|あり|ジーベル第二形態あり|
|~HARD|5|3|4|あり|~|
*操作一覧
|技名|ボタン|解説|h
|~スライディング|↓+ジャンプボタン|攻撃を伴うスライディング。&br;本編と違い、キャンセル不可。|
|~バックスフリップ|ジャンプ後にジャンプボタン|後方宙返りで退避を行う。&br;二段ジャンプの代用にもなる。|
|~バックステップ|バックステップボタン|後方退避を行う。&br;キャンセルはできないが、攻撃は可能。|
|~パワーウィップ|攻撃後にレバー前要素|ソードウィップに電流が走り、ダメージが二倍になり、リーチもわずかに伸びる。&br;受付時間が短く、伸びきる直前辺りで入力すると良い。|
|~サブウェポン|↑+攻撃ボタン&br;トリガーシャードボタン|所持しているサブウェポンを使用する。&br;階段上で攻撃しようとすると、暴発する可能性がある点に注意。|
*サブウェポン
|名称|消費マナ|解説|h
|CENTER:|CENTER:||c
|~ダガー||前方に向けて、ダガーを投げる。&br;威力は低いが、遠方の敵に先制攻撃を仕掛ける時には有効。|
|~曲がった骨||モートボーンの様に、上方へ骨を投げる。|
|~不浄の炎||前方に瓶を投げ、地面に着弾すると炎が広がる。&br;挙動の遅い敵に対して効果的。|
|~破滅の十字架||手元に戻ってくる投刃を、前方に向けて投げる。&br;敵を貫通して、往復でダメージを与えられる。|
|~タイムシャード||五秒間、敵の動きを止める。&br;一部のボスにも有効。|
*ステージ攻略
**全般の注意点
-3Dモデルのままでステージが構成されている関係で、特に画面端では「歩くと下に落ちる箇所」が把握しにくくなっている。
最初に引っかかると思われるのが、ステージ1の地下水洞エリアに突入する場面。
壁に隠されたカレーを取りに行こうとすると、地続きではないので、歩いて行くと落ちてしまう。
-画面をスクロールさせると、固定で配置される敵が復活する。
一部を除いて、敵を倒してもアイテムを落とさないので、復活させるのは得策でない。
**ステージ1
-フラフラと動き回るバットが厄介なので、接触して落とされない様に注意を払いながら進む。
-前述のとおり、地下水洞エリアに突入した直下の壁を壊すと、体力が回復するカレーが出現する。
落下とシーマの攻撃に注意しながら回収する。
***ボス:ジャイアントバット
-空を飛びながら、体当たりと弾吐きを繰り返す。
-ソードウィップの攻撃が当たらない場所を滞空する事が多いので、骨で応戦するのが効果的。
**ステージ2
-槍持ちのアーマーナイトは、下方向にも攻撃を仕掛けてくるので、通過する時は留まらない様にする。
-軌道が嫌らしいデュラハンマヘッド、ゴーストといった、厄介な雑魚も出現し始める。
-後半のギロチンは、元ネタと違って触れても即死にならないが、余計なダメージを負う必要はないので、雑魚に注意しながら通過する。
-ボスに通じる縦スクロールエリアは、画面左右の外側に押し出されてもミスになってしまうので、特に難易度NORMAL以上では両端での立ち回りに注意したい。
***ボス:デュラハンマ
-実際に相手にするのは巨大デュラハンマヘッドで、デュラハンマ本体は画面奥でヘッドを操作するのみ。
-実際に相手にするのは、武器でもある巨大デュラハンマヘッドで、デュラハンマ本体は画面奥でヘッドを操作するのみ。
-上空からのボディプレス五連打、石化光線、、突進、咆哮の後に通常サイズのデュラハンマヘッドを大量に召喚する行動を取り、これらの複合攻撃を行う時もある。
-ボディプレスは軌道が一定なので、よく見ていれば回避は容易。
他のデュラハンマヘッドとの複合攻撃になると厄介なので、この場合は画面端で待機しても良い。
-石化光線に当たってしまったら、本編と同様にレバガチャで早期復帰を図る。
**ステージ3
-スタート地点の高台は、階段からバックフリップすれば到達できる。
-ここから初登場する敵は、飛び回りながら迫ってくるインプ、骨を撒き散らすモート・ボーン、そして本編以上に掴みどころのない軌道で飛び回るセイトマイト。
難易度NORMAL以上では、これらに当たって落下ミスする危険性が高くなるので、安全な場所で処理する事を心がける。
***ボス:ドッペルゲンガー
-二体のドッペルゲンガーが、斬月とミリアムに変化して襲い掛かる。
-斬月は鉢金割り、ミリアムはナイフ投げを主軸に攻撃を行う。
-ここで有効なのは、サブウェポンの不浄の炎。
通り道に仕掛ければ、面白い様に引っかかってくれる。
-いずれか一方を倒すとパワーアップを行うが、引き続き不浄の炎による攻撃を繰り返せば、苦戦しないだろう。