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ぼくのなつやすみ ポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!! 攻略Wiki
PSP「ぼくのなつやすみ ポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!」の攻略Wikiです。
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発売日:2006年6月29日 / メーカー:SCE / ハッシュタグ:
#ぼくのなつやすみ
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ぼくのなつやすみ ポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!
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|虫の名前|特徴|備考|h |ジャコウアゲハ|グミ、ノアザミなどの花のミツを好む|寒いところを好まずエサも限られているので、地方によっては珍しいチョウ。&br;道ばたや草地を低くゆるやかに飛ぶ。&br;オスの羽にはシルクのような光沢があり、捕まえられると香気を放つため、ジャコウアゲハの名がついた。&br;幼虫はウマノミズクサを食べ、共食いの習性も強い。| |ミカドアゲハ|ヤツガラシなドなどの花のミツを好む|東南アジアなどではポピュラーなチョウだが、分布の北限にあたる日本では、&br;数は少なく各地で天然記念物に指定されている。&br;伊勢神宮付近が産地として特に有名。&br;幼虫の食草はオガタマノキ。これは神社の境内などによく植えられている樹木だ。| |ミヤマモンキチョウ|シャクナゲ類などで 吸蜜する|ハイマツ帯などの高山にしか生息していないとても希少な蝶。&br;太陽が真上にくる前の午前中に飛ぶことが多い。&br;生息域は北半球に広く分布しているが、幼虫の食草はクロマメノキで、&br;これがそもそも高山帯にしか生えてないので、平地で見かけることはない。| |クモマベニヒカゲ|アザミ類などのミツを好む|本州と北海道の亜高山帯にいるめずらしい蝶。&br;夏が羽化のシーズンだが、その年の雪解けの時期によって羽化のタイミングが大きく変わることもある。&br;幼虫はイネ科やスゲなどを食草として成長する。&br;成虫になるとメスのほうが若干大きな固体となる。| |クジャクチョウ|マツムシソウのミツを好む|飛び立つ時などに羽をすりあわせて、シャッシャッっと音をだす。&br;珍しい技能を持っているチョウ。&br;クジャクのようなジャノメもようを羽に乗せているため、この名がついた。&br;山地や寒いところを好み、路上や岩の上など比較的人目につくところにいることが多い。| |オオムラサキ|雑木林のこずえクヌギなどの樹液を好む|日本の国を代表するとても美しいチョウ。&br;その名の通り、オスは青紫色に輝く羽を背にまとう。&br;木の上を高く飛行するので、飛んでいる所をつかまえるのはとてもむすかしい。&br;樹液を好む習性から、木にとまり食事をしている時が、つかまえられる数少ないチャンス。| |テングチョウ|幼虫はエノキやエゾノキを食べる|テングの鼻のような頭部の小さなでっぱりが名前の由来。成虫は道路の上やカゲなどの土の上で休息する。&br;細い枝やススキの葉などを好むおもしろい習性もある。真夏は休暇し、成虫で冬を越す。&br;春や秋の涼しい時期には、花に飛んできてミツを吸う姿が見られる。| |キマダラルリツバメ|ヒメジョオンの 花などで吸蜜|古いお寺や公園の桜並木などにすむ蝶。&br;数少ない肉食性のシジミチョウのひとつで、&br;生まれてすぐにハリブトシリアゲアリの巣に運び込まれ、以後アリの口からエサをもらい育てられる。&br;幼虫はエサの代わりに甘い蜜を分泌してアリと共生する。| |ウラクロシジミ|クリの木などのミツを好む|北海道南部から九州まで広く生息しているが、それぞれの場所での分布は局地的。&br;主に広葉樹林の林にすむ種で、間発に伴う木々の伐採などで絶滅の危機に瀕している。&br;オスは夕方から元気になる性質で、幼虫の食草であるマンサクの周辺を飛び回る。| |キリシマミドリシジミ|幼虫の食草はアカガシ|シジミチョウの中でも特に美しい種。生息地が限られており、個体数も決して多くはない。&br;照葉樹林のアカガシ周辺で見られることが多い。&br;卵はアカガシの休眠芽のすぐ近くに産み付けられ、羽化後はそのまま新芽が幼虫の食草となる。| |シルビアシジミ|植物のミツを好む|一見、ヤマトシジミに似ている蝶。&br;もともと、河原や草原、田畑など生息可能範囲はそれなりに広かったが、&br;食草が開発によって激減してしまったため、今では本当に希少な種になってしまった。&br;幼虫の食草はミヤコグサ、ヤハズソウなどで、それらは成虫の吸蜜の対象でもある。| |ルーミスシジミ|幼虫はイチガイガシを食木とする。|冬を越したチョウが春になると卵を産み、初夏になると羽化して新しい蝶となる。&br;木の葉の上に好んで止まり、真夏のあつい日になると、沢沿いに水を吸いに来る。&br;農薬と台風のために数が少なくなり、奈良県春日山では天然記念物に指定されている珍しいチョウ。| |アサマシジミ|アザミなどのミツを好む|北海道から本州中部まで分布。&br;幼虫の食草であるマメ科のナンテンハギが自生する高原や耕作地周辺で見られる。&br;食草の分布が限られているため、生まれた場所から遠くへ離れることはない。&br;耕作地の放棄や植林、道路建設などによってほぼ絶滅状態の生息地も多い。| |アオバセセリ|各種の花や湿地のそばを好む|ふかみどりにダイダイ色のはん紋という、きわめて特徴的な色彩の羽をもつセセリ科のチョウ。&br;オスは林間の空き地などでのてきとうな場所を見つけると、同じコースをグルグルと旋回し、&br;長時間飛び続ける習性があり、この事を利用して同じチョウに何度も会うことが出来る。| |ムカシトンボ|山地渓流の源流を好む|一見サナエや小型のヤンマに見えるが、左右の眼がはなれ、また羽の構造はイトトンボに似ている。&br;同じ特徴を持つトンボの化石は60種近く発見されているが、現存としている種はこれとヒマラヤムカシトンボのみ。&br;まさに生きた化石という非常に珍しいトンボ。| |ミヤマサナエ|山頂付近を好む|オニヤンマ科とよく似た黄色と黒のシマもよう体だが、後足が長く針のようなトゲがあるのが特徴。&br;大きな川の下流や川原の水たまりなどで発生するが、羽化した直後に水辺をはなれ、山の稜線や山頂近くで生活する。&br;秋には再び低地にもどて産卵し、その一生を終える。| |ベッコウトンボ|低地の池や沼で発生する|アシやマコモなどが多い池や沼で発生する。&br;最近急増した人工的に整備された水辺の環境では生きていけず、&br;古い池沼の減少とともに、個体数の激減に見舞われている種のひとつである。&br;羽の模様に特徴があり、体色は成熟するにつれて雌雄で若干異なるようになる。|
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|虫の名前|特徴|備考|h |ジャコウアゲハ|グミ、ノアザミなどの花のミツを好む|寒いところを好まずエサも限られているので、地方によっては珍しいチョウ。&br;道ばたや草地を低くゆるやかに飛ぶ。&br;オスの羽にはシルクのような光沢があり、捕まえられると香気を放つため、ジャコウアゲハの名がついた。&br;幼虫はウマノミズクサを食べ、共食いの習性も強い。| |ミカドアゲハ|ヤツガラシなドなどの花のミツを好む|東南アジアなどではポピュラーなチョウだが、分布の北限にあたる日本では、&br;数は少なく各地で天然記念物に指定されている。&br;伊勢神宮付近が産地として特に有名。&br;幼虫の食草はオガタマノキ。これは神社の境内などによく植えられている樹木だ。| |ミヤマモンキチョウ|シャクナゲ類などで 吸蜜する|ハイマツ帯などの高山にしか生息していないとても希少な蝶。&br;太陽が真上にくる前の午前中に飛ぶことが多い。&br;生息域は北半球に広く分布しているが、幼虫の食草はクロマメノキで、&br;これがそもそも高山帯にしか生えてないので、平地で見かけることはない。| |クモマベニヒカゲ|アザミ類などのミツを好む|本州と北海道の亜高山帯にいるめずらしい蝶。&br;夏が羽化のシーズンだが、その年の雪解けの時期によって羽化のタイミングが大きく変わることもある。&br;幼虫はイネ科やスゲなどを食草として成長する。&br;成虫になるとメスのほうが若干大きな固体となる。| |クジャクチョウ|マツムシソウのミツを好む|飛び立つ時などに羽をすりあわせて、シャッシャッっと音をだす。&br;珍しい技能を持っているチョウ。&br;クジャクのようなジャノメもようを羽に乗せているため、この名がついた。&br;山地や寒いところを好み、路上や岩の上など比較的人目につくところにいることが多い。| |オオムラサキ|雑木林のこずえクヌギなどの樹液を好む|日本の国を代表するとても美しいチョウ。&br;その名の通り、オスは青紫色に輝く羽を背にまとう。&br;木の上を高く飛行するので、飛んでいる所をつかまえるのはとてもむすかしい。&br;樹液を好む習性から、木にとまり食事をしている時が、つかまえられる数少ないチャンス。| |テングチョウ|幼虫はエノキやエゾノキを食べる|テングの鼻のような頭部の小さなでっぱりが名前の由来。成虫は道路の上やカゲなどの土の上で休息する。&br;細い枝やススキの葉などを好むおもしろい習性もある。真夏は休暇し、成虫で冬を越す。&br;春や秋の涼しい時期には、花に飛んできてミツを吸う姿が見られる。| |キマダラルリツバメ|ヒメジョオンの 花などで吸蜜|古いお寺や公園の桜並木などにすむ蝶。&br;数少ない肉食性のシジミチョウのひとつで、&br;生まれてすぐにハリブトシリアゲアリの巣に運び込まれ、以後アリの口からエサをもらい育てられる。&br;幼虫はエサの代わりに甘い蜜を分泌してアリと共生する。| |ウラクロシジミ|クリの木などのミツを好む|北海道南部から九州まで広く生息しているが、それぞれの場所での分布は局地的。&br;主に広葉樹林の林にすむ種で、間発に伴う木々の伐採などで絶滅の危機に瀕している。&br;オスは夕方から元気になる性質で、幼虫の食草であるマンサクの周辺を飛び回る。| |キリシマミドリシジミ|幼虫の食草はアカガシ|シジミチョウの中でも特に美しい種。生息地が限られており、個体数も決して多くはない。&br;照葉樹林のアカガシ周辺で見られることが多い。&br;卵はアカガシの休眠芽のすぐ近くに産み付けられ、羽化後はそのまま新芽が幼虫の食草となる。| |シルビアシジミ|植物のミツを好む|一見、ヤマトシジミに似ている蝶。&br;もともと、河原や草原、田畑など生息可能範囲はそれなりに広かったが、&br;食草が開発によって激減してしまったため、今では本当に希少な種になってしまった。&br;幼虫の食草はミヤコグサ、ヤハズソウなどで、それらは成虫の吸蜜の対象でもある。| |ルーミスシジミ|幼虫はイチガイガシを食木とする。|冬を越したチョウが春になると卵を産み、初夏になると羽化して新しい蝶となる。&br;木の葉の上に好んで止まり、真夏のあつい日になると、沢沿いに水を吸いに来る。&br;農薬と台風のために数が少なくなり、奈良県春日山では天然記念物に指定されている珍しいチョウ。| |アサマシジミ|アザミなどのミツを好む|北海道から本州中部まで分布。&br;幼虫の食草であるマメ科のナンテンハギが自生する高原や耕作地周辺で見られる。&br;食草の分布が限られているため、生まれた場所から遠くへ離れることはない。&br;耕作地の放棄や植林、道路建設などによってほぼ絶滅状態の生息地も多い。| |アオバセセリ|各種の花や湿地のそばを好む|ふかみどりにダイダイ色のはん紋という、きわめて特徴的な色彩の羽をもつセセリ科のチョウ。&br;オスは林間の空き地などでのてきとうな場所を見つけると、同じコースをグルグルと旋回し、&br;長時間飛び続ける習性があり、この事を利用して同じチョウに何度も会うことが出来る。| |ムカシトンボ|山地渓流の源流を好む|一見サナエや小型のヤンマに見えるが、左右の眼がはなれ、また羽の構造はイトトンボに似ている。&br;同じ特徴を持つトンボの化石は60種近く発見されているが、現存としている種はこれとヒマラヤムカシトンボのみ。&br;まさに生きた化石という非常に珍しいトンボ。| |ミヤマサナエ|山頂付近を好む|オニヤンマ科とよく似た黄色と黒のシマもよう体だが、後足が長く針のようなトゲがあるのが特徴。&br;大きな川の下流や川原の水たまりなどで発生するが、羽化した直後に水辺をはなれ、山の稜線や山頂近くで生活する。&br;秋には再び低地にもどて産卵し、その一生を終える。| |ベッコウトンボ|低地の池や沼で発生する|アシやマコモなどが多い池や沼で発生する。&br;最近急増した人工的に整備された水辺の環境では生きていけず、&br;古い池沼の減少とともに、個体数の激減に見舞われている種のひとつである。&br;羽の模様に特徴があり、体色は成熟するにつれて雌雄で若干異なるようになる。|
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