パプル
プロフィール
CV | 藤田 茜 | |
---|---|---|
所属 | Sanctuary(サンクチュアリ) | |
誕生日 | 10月4日 (天使の日) | |
ステータス | ||
HP | 中 | |
爆弾 | 2/3 | |
火力 | 1/6 | |
速度 | 2/3 |
争いを好まない心優しき堕天使ボンバーガール、パプル。
地上に堕とされた時に出会った相棒、セイジャにそそのかされ、天界に帰る為にボンバーバトルに参戦する羽目になるのだった。
概要
現時点では唯一、入手方法が特殊なボンバーガールで、「累計プレイ回数、二十回達成」で使用可能になる。
シューターとしての主攻撃手段は天使の矢で、これは味方には回復と速度上昇、敵にはダメージと速度減少効果を与えるという特殊な性能を持っている。
現バージョンで用意されているスキルは全てチームレベル3以上が必要、かつチャージタイムも長い為、地味に『ボンバーマン』としての自力も問われる。
スキル
ジャッジメント
使用可能チームレベル | チャージタイム(ランク0/10) | 威力 | 回復量 | 備考 |
Lv.3 | 12/10.8秒 | 6(対施設は半減) | 4 | 初期スキル |
射程距離六マスの範囲にいる対象に向けて一本の矢を放ち、味方にはHP回復と速度上昇、敵にはダメージと速度減少の効果を与える。
壁やブロックを無視して攻撃できる。
特に速度減少の効果付与が強烈で、踏切や橋を始めとしたボトルネックの攻防で役立つ。
回復量は微々たるものだが、当たればタワーやベースのHPも回復できる。
もっとも近い対象に向かって矢が飛ぶので、混戦時は狙いを定めるのが難しくなる。
但し、味方のサポーター(ミンボー、オバピー、アクアのコウモリ)に向かって発射されても貫通する(速度上昇の効果は付与される)。
最大の問題点は、チームレベルが3にならなければ使用できないところ。
この為、序盤ではスキルを活かす事ができないので、エメラの様にスタート直後から前に出て戦うのは得策でない。
速度減少効果がもっとも活きるのは、踏切や落ちる橋があるマップ。
出入り口に陣取り、相手を牽制して近寄らせない戦法が嫌らしく、かつ重要になる。
また、ブロッカーがアクアやグリムアロエの場合、レベル5スキルを使ってもらう時のサポートとして矢を放つのも有効。
レクイエム
使用可能チームレベル | チャージタイム(ランク0/10) | 威力 | 備考 |
Lv.5 | 60/54秒 | 10 | 初期スキル |
パプルの周囲に、敵にダメージを与える光の柱を複数、設置する。
場所は指定できず、ランダムに配置される。
敵の足止めや進路妨害としては有効だが、ランダム配置なので安定性に欠けるところが難点。
九月十七日のアップデートより、光の柱が一度に二つ発生する、攻撃判定が直径三マスに拡大する等の上位修正が施されたが、ランダム配置と長いチャージタイムは据え置きの為、使いやすくなったとは言いがたく、他のスキルより優先度が低い点は相変わらず。
ケルベロス
使用可能チームレベル | チャージタイム(ランク0/10) | 威力 | 回復量(キャラ/施設) | 備考 |
Lv.4 | 40/36秒 | 5×3(対施設は半減) | 3×3/4×3 | ボンバーガチャスキル |
前方に向けて、三本の矢を同時に放ち、味方にはHP回復と速度上昇、敵にはダメージと速度減少の効果を与える。
これも回復量は微々たるものだが、当たればタワーやベースのHPも回復できる。
ジャッジメントと違い、三本の矢は誘導せず、一定角度で飛んでいく。
味方のサポーターに当たった場合は貫通する(速度上昇の効果は付与される)。
こちらは逆に、混戦時に使うと効果が高い。
最大の難点は、異様に長いチャージタイム。
踏切や落ちる橋で、相手を確実に足止めしたい時に放つのが主になる。
オルトロス
使用可能チームレベル | チャージタイム(ランク0/10) | 威力 | 回復量 | 備考 |
Lv.4 | 30/27秒 | 6×2(対施設は半減) | 4×2 | ボンバーガチャスキル |
二本の矢を左右から放ち、それぞれが半円を描く様な軌跡を描いて攻撃する。
その軌道から、ベース内の防衛に向いたスキルと言える。
通常時の防衛等に使う事も可能だが、ケルベロス程でないとはいえ、チャージタイムが長い。
ジャッジメント、ケルベロスと適宜、切り替えながら使い分けたい。
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