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まず、「効果的中」はスキルの発動率を上げるのではなく、スキルが発動した後、効果的中と効果抵抗が争い合うシステムです。
なぜこのように複雑なシステムがあるのでしょう。
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*効果的中について
-「効果的中」はスキルの発動率を上げるのではなく、スキルが発動した後、効果的中と効果抵抗が争い合うシステムです。
通常攻撃はもちろん、氷結、気絶、防御力減少などの強力な状態異常スキルは高い確率で発動するように適用されている場合が多いです。
この状態異常スキルを効果的にブロックするために、スキルが発動すると守護者の間の効果的中及び効果抵抗数値を計算してスキルを適用しているのです。
少し複雑かも知れませんが、下記の計算式をご参照ください。
この状態異常スキルを効果的にブロックするために、スキルが発動すると守護者の間の効果的中及び効果抵抗数値を計算してスキルを適用しています。
抵抗率(%)=効果抵抗-効果的中
*絶対抵抗について
-「絶対抵抗」という数値がなければ、100%の効果的中を持った守護者と戦う場合、効果抵抗をどれだけ上げてもブロックすることができなくなります。
絶対抵抗がないと、効果的中100%と効果抵抗100%の戦いは結果的に100%の確率で発動するからです。
-上述した理由でスキル発動と効果的中、効果抵抗、絶対抵抗という仕組みが成立し、絶対抵抗数値は絶対抵抗システムを導入している他のゲーム(&color(red){サマナーズウォー};)と同じく「15%」が適用されています。
しかし、『チェスト』の特徴である配置と移動、ターン制などのシステムのため、この「絶対抵抗」に疑問を抱かれる場合もあります。
>抵抗率(%)=効果抵抗-効果的中
※抵抗率が絶対抵抗数値(15%)を下回ることはありません。
例) 効果抵抗100、効果的中0の場合、100%の確率で抵抗
効果抵抗100、効果的中50の場合、50%の確率で抵抗
効果抵抗100、効果的中100の場合、15%の確率で抵抗
効果抵抗100、効果的中85の場合、15%の確率で抵抗
効果抵抗0、効果的中50の場合、15%の確率で抵抗
もし「絶対抵抗」という数値がなければ、100%の効果的中を持った守護者と戦う場合、効果抵抗をどれだけ上げてもブロックすることができなくなります。
絶対抵抗がないと、効果的中100%と効果抵抗100%の戦いは結果的に100%の確率で発動するからです。
上述した理由でスキル発動と効果的中、効果抵抗、絶対抵抗という仕組みが成立し、絶対抵抗数値は絶対抵抗システムを導入している他のゲームと同じく「15%」が適用されています。
しかし、『チェスト』の特徴である配置と移動、ターン制などのシステムのため、この「絶対抵抗」に疑問を抱かれる場合もあります。
絶対抵抗はゲームバランスに大きな影響を与えるシステムですので、今後このシステムをよりいい方向にもたらすように努力して参りたいと思います。