臨時総督府で生産された一般的な武器が、瘴気によって変質したもの。
元になった武器と比較すると必要パラメーターが緩和され基本威力が向上している反面、能力補正が下がっている。
これらはクイーン討伐戦後に作られた比較的新しい武器なので、持ち主も奴隷吸血鬼などの成れの果てと思われる。
どのブラッドコードでもR1+○に初期配置されている錬血。
使用することで同行者に自分のHPを分け与える。
自身が戦闘不能になったと思ったら復活しているのは、同行者の使うこの錬血のおかげ。
ゴッドイーターシリーズをプレイした人なら、的確なタイミングで放たれるサクヤの回復弾を思い浮かべる人も多いだろう。
装備から外すことも可能だが、同行者がいなくなると敵の攻撃が自分に集中し不利になるため、できるだけ外さないほうがいい。
「○○が倒れました」と出たら即座に使おう。
同行者のギフトヒールは非常に頼りになるが、
・直前に使ってリキャストが終了していない
・同行者が攻撃を受け使える状況ではない
……という状況では使えないので、基本的には頼りすぎず、戦闘不能になる前に自分で回復するようにしよう。
吸血鬼の肉体が機能を停止した場合に、心臓に取り込まれた寄生体によって
引き起こされる「自己防衛機能」。
肉体を形成する細胞を空気中に分散し、再結合することによって、
肉体を復活させることができる。
崩壊都市 市街地のボス
攻撃にヴェノムの状態異常がついている他、攻撃も多彩。
地下区域のオリバー・コリンズを倒したプレイヤーに
「ここからが本当のコードヴェインだ」
と言わんばかりに立ちはだかる強敵。
予約特典として入手できるGOD EATER武器セットの一つである片手剣。
第一部隊の神機使いであるアリサ・イリーニチナ・アミエーラの第二世代神機(構成はロングブレード:アヴェンジャー、アサルト:レイジングロア、バックラー:ブリムストーン)を模した形状になっているが、残念ながら防御時の装甲展開や遠距離形態への変形、特殊攻撃までは再現されていない。
R1+弱攻撃でブラッドアーツのソニックキャリバーが再現されているのはGEファンには嬉しいところ。
巨大風穴に登場するボス。
攻撃にスロウの状態異常がついている初見殺し。
予約特典として入手できるGOD EATER武器セットの一つである斧槍。
第一部隊の神機使いであるエリナ・デア=フォーゲルヴァイデの第二世代神機(構成はチャージスピア:ブリリアンス、ショットガン:ソールレムナント、バックラー:アンドーンテッド)を模した形状になっているが、残念ながら防御時の装甲展開や遠距離形態への変形、特殊攻撃までは再現されていない。
攻撃モーションは突きが多くリーチが長い反面、複数相手は少々苦手。
強攻撃長押しでブラッドアーツのガトリングスパイクが再現されているのはGEファンには嬉しいところ。
凍てついた霊峰に登場するゴリラっぽいザコ敵の、深層「沈黙の雪渓」で中ボスとして出現するときの名前。
凍てついた霊峰にゴリラは2種いるが、強敵の方のゴリラ。
見た目より動きが速く攻撃力も高めで、回転突進したり巨大な氷柱を投げたり攻撃範囲の広いボディプレス等攻撃も多彩。
これだけなら強めの雑魚だが、なにより厄介なのはドラミングのような動きで自らに氷の鎧をまとうバフをかけること。
このバフにより防御力が非常に高くなり、下手なボスより強くなってしまう。
道中に3体しか配置されていないにも関わらず、非常に存在感のある強敵となっている。
しかも深層「沈黙の雪渓」では中ボスとして2体同時に相手取る難所が存在しており、下手なボスより辛い。
幸い氷の鎧をまとうバフは火属性攻撃を何回か当てると消えるので、フレイムウェポンの用意を忘れないように。
なお、落下ポイントの多い凍てついた霊峰では、回転突進の勢い余って崖下にダイブすることもよくある。
凍てついた霊峰に登場するゴリラっぽいザコ敵の、深層「沈黙の雪渓」で中ボスとして出現するときの名前。
凍てついた霊峰にゴリラは2種いるが、倒しやすい方のゴリラ。
武器を持っていたり雪中に潜んでいたりはするが、凍餓の凶族のよう凶悪さはなく普通の雑魚敵。
深層「沈黙の雪渓」で中ボスとしても出現するが、特に苦戦することもなく倒せるだろう。
嗜好品の一つで、おでんをトマトソースでしっかり煮込み、串で刺してコッペパンに挟んだ料理。
イオとルイに渡すと評価が高い他、ルイの家では作っていた模様。姉も好きもしれない。
この奇妙な料理の初出はゴッドイーター2。主人公の同僚である第三世代神機使い、香月ナナの好物がおでんパン。
ちなみにGE2のムービーで、ナナは串ごと食べていたりする。……食べられる素材なのだろうか……。
市街地で偉そうな吸血鬼に追われていた女性。
主人公らに助けられて以降は保護シェルターで安全に暮らしているようで、白い血の聖堂クリア辺りで拠点に現れ、お礼として嗜好品をいくつかくれる。
ちなみに主人公のキャラメイクパーツで作られているため、女性主人公として再現が可能だったりする。
心臓に寄生するBOR寄生体を破壊した場合は
体細胞が結合崩壊を引き起こし宿主もろとも灰と化す。
この場合、二度と再生することはできなくなり、
吸血鬼は「死」を迎えることとなる。
コードヴェインの世界で、かつて放送されていたアニメ作品。
作中ではヤクモ、ムラサメ、そして(確かな記憶は無いものの)デイビスがファンだったようで、嗜好品のバガラリー人形を渡すと語ってくれる。
元々は「ゴッドイーター」に出てくる、アラガミ発生以前に作成された大長編娯楽映像作品。
GEでの説明では
「主人公のイサムが、その背に乗ったものは、何でも一つ願いが叶うとされる方舟を追うレースに参加するところからはじまり、旅の途中で出会った仲間たちと手を取り、数々の陰謀と戦いながら方舟を追いかける」
という物語の模様。
GEでは公共放送FBSで放送されており、バガラリーのファンで神機使いの藤木コウタが拠点やミッション終了時の会話で触れることがあった。
ちなみにヤクモはもう作品が終了してるんじゃないかと思っているが、コウタのターミナルを見る限り恐ろしく膨大な話数があるため、まだ終わっていない可能性も……。
予約特典として入手できるGOD EATER武器セットの一つである両手剣。
第一部隊の神機使いであるソーマ・シックザールの第一世代近接式神機(構成はバスターブレード:イーブルワン、タワーシールド:リジェクター)を模した形状になっているが、残念ながら防御時の装甲展開までは再現されていない。
強攻撃長押しでバスターブレードの特殊攻撃であるチャージクラッシュが再現されているのはGEファンには嬉しいところ。
ちなみに必要パラメーター、能力補正共に筋力オンリーという脳筋武器でもある。
吸血鬼たちは独自の装備-吸血牙装-を用いて敵の血を奪う。
通常は防具としての側面も持つ衣服の形状をしているが、
吸血時には血を奪うための吸血機構が露出し、
さらに使用者の口元を禍々しいマスクで覆う姿へと変貌する。
吸血機構で得られた敵の血は、牙装内のパイプを通り、
使用者への口内へと運ばれる。
生体器官再生式(Biological Organ Regenerative)寄生体の略称。
生体機能を失った屍骸の心臓部に寄生し、
自身の血液を全身に流し込むことによって
脳を含むあらゆる器官を支配、操ることが出来る。
侵蝕レベルを一定の状態に留めるように改良された
BOR寄生体を死亡した人間の心臓に埋め込むことで、
本来の意思を維持しつつ不死の存在となるレヴナントが生まれた。
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女王討伐隊に支給された武器が、クイーンの瘴気で変質したもの。
元になった武器と比較すると必要パラメーターが緩和され基本威力が向上している反面、能力補正が下がっている。
時代的にはクイーン討伐戦の頃に生産された古い武器なので、所持している堕鬼も女王討伐隊の成れの果てなのだろう。
超大的な力の代償として
ヒトとしての記憶の大部分を喪いながらも
人の心を保つため血を求め滅びに抗う存在
血の渇きに耐えきれず暴走したレヴナントが
BOR寄生体に侵蝕されて異形の存在になり果てたモノ
レヴナントとしての自我も完全に喪失しており、本能のままに暴れる悪鬼となる
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