一般的な武器が、瘴気によって変質したもの。
元になった武器と比較すると必要パラメーターが緩和され基本威力が向上している反面、能力補正が下がっている。
これらはクイーン討伐戦後に作られた比較的新しい武器なので、持ち主も奴隷吸血鬼などの成れの果てと思われる。
吸血鬼の肉体が機能を停止した場合に、心臓に取り込まれた寄生体によって
引き起こされる「自己防衛機能」。
肉体を形成する細胞を空気中に分散し、再結合することによって、
肉体を復活させることができる。
予約特典として入手できるGOD EATER武器セットの一つである片手剣。
第一部隊の神機使いであるアリサ・イリーニチナ・アミエーラの第二世代神機(構成はロングブレード:アヴェンジャー、アサルト:レイジングロア、バックラー:ブリムストーン)を模した形状になっているが、残念ながら防御時の装甲展開や遠距離形態への変形、特殊攻撃までは再現されていない。
R1+弱攻撃でブラッドアーツのソニックキャリバーが再現されているのはGEファンには嬉しいところ。
予約特典として入手できるGOD EATER武器セットの一つである斧槍。
第一部隊の神機使いであるエリナ・デア=フォーゲルヴァイデの第二世代神機(構成はチャージスピア:ブリリアンス、ショットガン:ソールレムナント、バックラー:アンドーンテッド)を模した形状になっているが、残念ながら防御時の装甲展開や遠距離形態への変形、特殊攻撃までは再現されていない。
攻撃モーションは突きが多くリーチが長い反面、複数相手は少々苦手。
強攻撃長押しでブラッドアーツのガトリングスパイクが再現されているのはGEファンには嬉しいところ。
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市街地で偉そうな吸血鬼に追われていた女性。
主人公らに助けられて以降は保護シェルターで安全に暮らしているようで、白い血の聖堂クリア辺りで拠点に現れ、お礼として嗜好品をいくつかくれる。
ちなみに主人公のキャラメイクパーツで作られているため、女性主人公として再現が可能だったりする。
心臓に寄生するBOR寄生体を破壊した場合は
体細胞が結合崩壊を引き起こし宿主もろとも灰と化す。
この場合、二度と再生することはできなくなり、
吸血鬼は「死」を迎えることとなる。
予約特典として入手できるGOD EATER武器セットの一つである両手剣。
第一部隊の神機使いであるソーマ・シックザールの第一世代近接式神機(構成はバスターブレード:イーブルワン、タワーシールド:リジェクター)を模した形状になっているが、残念ながら防御時の装甲展開までは再現されていない。
強攻撃長押しでバスターブレードの特殊攻撃であるチャージクラッシュが再現されているのはGEファンには嬉しいところ。
吸血鬼たちは独自の装備-吸血牙装-を用いて敵の血を奪う。
通常は防具としての側面も持つ衣服の形状をしているが、
吸血時には血を奪うための吸血機構が露出し、
さらに使用者の口元を禍々しいマスクで覆う姿へと変貌する。
吸血機構で得られた敵の血は、牙装内のパイプを通り、
使用者への口内へと運ばれる。
生体器官再生式(Biological Organ Regenerative)寄生体の略称。
生体機能を失った屍骸の心臓部に寄生し、
自身の血液を全身に流し込むことによって
脳を含むあらゆる器官を支配、操ることが出来る。
侵蝕レベルを一定の状態に留めるように改良された
BOR寄生体を死亡した人間の心臓に埋め込むことで、
本来の意思を維持しつつ不死の存在となるレヴナントが生まれた。
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女王討伐隊に支給された武器が、クイーンの瘴気で変質したもの。
元になった武器と比較すると必要パラメーターが緩和され基本威力が向上している反面、能力補正が下がっている。
時代的にはクイーン討伐戦の頃に生産された古い武器なので、所持している堕鬼も女王討伐隊の成れの果てなのだろう。
超大的な力の代償として
ヒトとしての記憶の大部分を喪いながらも
人の心を保つため血を求め滅びに抗う存在
血の渇きに耐えきれず暴走したレヴナントが
BOR寄生体に侵蝕されて異形の存在になり果てたモノ
レヴナントとしての自我も完全に喪失しており、本能のままに暴れる悪鬼となる
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