ヒュペルボリアの腕当て
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基本情報
【手】
頑丈な腕当て。
その中に無口で危険なヒュペルボリアの裏切り者がいた。
剣を痩せた体から吊るしている。ここモール街では、男なら誰でも大っぴらに刃物を持ち歩くのだ。
「象の塔」(巨象の塔)はるか遠く北方のノルドヘイムの地の東には、ヒュペルボリア人という背の高く痩せこけた人々が住んでいる。
彼らを治めるのは白い手と称する魔道結社で、魔法の実験に使う奴隷を求めてしばしばキンメリアの地を襲撃している。ヒュペルボリアの奴隷使いとは、敵を威圧し奴隷を服従させるためにこの種の防具を身に着ける。
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更新日: 2018-09-05 (水) 02:27:18