古代の戦槌
本ページはプロモーションが含まれています
基本情報
【両手鎚】
古代の様式で鍛えた戦槌。
「気味の悪い代物です。」と、執事は震えながら言った。
「神聖というには古過ぎます。果たしてこの世界に、こんな金属を見た者がいるでしょうか?」
「石棺のなかの神」(円形の棺)追放の地の遺跡から発掘される遺物の中で、鍛冶屋も良く知る武器には一定のパターンがある。
この戦槌もそういった武器である。モールやハンマーは振り回す速度が遅く反撃に対して無防備になるが、当れば効果は絶大だ。
鎧に身を固めた敵は、特にこの種の巨大な鈍器に弱い。骨を砕き、頭を潰し、背骨を粉砕するのだ。このハンマーを持つと、ささやき声が語りかけるという。
力の素晴らしさを。血の甘さを。戦死の貴さを。砕いた骨から吸う骨髄のみずみずしさを。
そして、眼球の味わいを?
入手方法
用途
コメントフォーム
コメントはありません。 コメント/古代の戦槌?
|
|
掲示板
更新されたスレッド一覧
人気急上昇中のスレッド
更新日: 2018-09-07 (金) 09:06:33