基本情報
棒状のお香。燃やすと甘い香りがする。
三つ足の金のかがり火からお香の煙と異国風の香りが立ち上がり、
その後ろには大理石の長椅子のようなものの上に偶像が鎮座していた。
「象の塔」(巨象の塔)
お香は宗教的な儀式と関連することが多い。
お香を燃やす理由には、勇敢な魂の記憶を呼び起こしその栄誉を感じる、
神々の神殿で神秘的な雰囲気を作り出す、火葬の際に死体の臭いを誤魔化す、などがある。
気の利く酒場の主人は、在庫を便所の近くに置いておき、変な臭いで客が食欲を失わないようにする。
入手方法
用途