人間の皮で作った腰巻。 ダルファル人が死者の肉を食うことは良く知られているが、 追放の地の恐ろしい現実に直面した彼らは、他にも奇怪な業を行うようになった。 その中に、犠牲者の皮膚を剥ぎ取り、なめして柔らかい革を作り、 それを用いて鎧を生産するというものがある。 この腰巻は簡素なもので、小さな玉と人間の骨や歯で作った帯の飾りが付いている。 軽量の防具は最も柔軟で戦闘中の移動範囲が広がるが、大幅な保護は期待できない。