基本情報
装飾的なたいまつ。先端にラジウムがついている。
「あれはラジウムを含んだ宝石なのです。親指でこすると光り、逆向きにこすると消えるのです。」
「忍びよる影」(幻影の都)
はるか昔に消滅した科学の成果であるこの宝石は、機動すると永久に光り続けるようだ。
代償もある。ラジウム石を使用していると徐々に正気を失うらしい。
緑石の都市や付きまとう名伏しがたい恐怖のようなことを、ぶつぶつとつぶやき始めるというのだ。
このたいまつは、地面に立てて周囲を照らしたり帰り道を示したりできる。
ラジウムのたいまつに染料を加えると、その輝きの色を変えられる。
入手方法
用途