基本情報
殺傷の祭儀に使う短剣。
女王は生けにえの制度を設け、コンスタンティウスと夫婦のようになってからあと、
500人以上の男女や子どもが生けにえとして殺された。
その中には、女王が寺院に設けた祭壇で、女王自身が手にした生けにえの短剣によって
命を絶たれた者もいる。
だがほとんどの者は、それよりもはるかに恐ろしい目に遭った。
「魔女誕生」(魔女の誕生)
セト信者はスティギアのどこにでもいる。
太古の蛇は、その信仰の一部として人間の生けにえを求める。
この短剣はルクスルの鍛冶場で何千本も生産され、蛇神の神官たちに配布される。
セトの儀式は多数あり、いずれも邪悪なものだが、最も手早いものは、祭壇の上で犠牲者の身を屈めさせ、
その胸から心臓を切り取るというものである。
入手方法
用途