基本情報
骨に似た白い材料。動物の牙や歯に由来する。
文化や習慣と同様に、象牙の価値は王国によって異なる。
ハイボリア人の王国では、象のような獣は希少であり、象牙は手に取れる富と権力の象徴である。
黒の王国では、これは普通の品物に過ぎない。柄に象牙を使った短剣や象牙の宝飾品は、ほとんどの
戦士が持っている。
象牙は南北貿易の重要な源泉となっている。それどころか、商人たちが黒の王国の海岸線に沿って
クシュまで行く危険な旅をあえて行うのは、主として象牙の交易が目的であると言う人もいる。
黒の王国には大量のゾウあ群れを成して歩き回っている。象牙を採るために毎日狩りが行われているが、
だからと言って、将来ゾウの数が減りこの獣が歩き回るのを見られない日が来るなどということを
人間が心配する理由はまったくない。
入手方法
用途