燃やしやすいよう乾燥した木材。 北西部の森林に覆われた丘陵地には、群を成して放浪する猿人が生息しているが 彼らは人語を解さず、火も道具も用いない。 「ハイボリア時代」 人類は、火によって野生の捕食動物から身を守ることで、 野蛮から文明へと向かう階段を一歩上がった。 人類は火を起こす優れた方法を常に探している。 乾燥した木材は、窯で火を起こすのに優れた燃料である。