キャラクター紹介
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持田 哲志 (もちだ さとし)
- 17歳、如月学園高等部の二年生で、本編の主人公。
臆病で小心者だが、妹や友達想いのとても優しい性質を持つ。
周囲を惹き付ける性格も手助けし、
クラス内ではいつも自然とリーダーシップをとっている事が多いが
女性陣で同じくリーダーになりがちの直美には、いつも頭が上がらない。
中嶋 直美 (なかしま なおみ)
- 16歳、哲志とは中等部からの縁。
中一の時から今までずっと同じクラスになっており、「その顔、うんざりです」が挨拶のようになっている。
数年前に父親が他界し、母と娘二人で支え合いながら日々明るく暮らしている。
将来の夢は女性保育士のようで、専門の短大進学を目指して現在勉強中である。
篠原 世以子 (しのはら せいこ)
- 16歳、2年9組の哲志達のクラスメート。
直美とは家が近所で、いつも一緒に登校する仲。
明るく奔放な性格から友達も多く、
時折、周囲の驚くような発言をしても、割と許されるポジションにいる。
家には小さな弟・妹達が待っており、3年前に母親が失踪して以来、長女の世以子が
母親代わりとなって世話をやいている。
容易でない境遇の親近感もあってか
直美と話が合い、よく二人で将来の夢などを語り合っている。
持田 由香 (もちだ ゆか)
- 14歳、如月学園中等部の二年生で、哲志の妹。
兄の哲志に傘を届けに来たために、一緒に巻き込まれる事になってしまった。
子供の頃からの甘えん坊気質が抜け切れておらず、よく人に年齢を間違えられる。
本人は成長したいと願っているため、時々無理をして大人の振る舞いをするがいつも長く続かないようだ。
森繁 朔太郎 (もりしげ さくたろう)
- 16歳、哲志のクラスメートで、演劇部に所属。
繭とは中等部から同じ部で活動しており、兄妹のような関係になっている。
演劇に関しては強い情熱を持っているが、他人とのコミュニケーションをとる事を煩わしいと
考えており、どんな場に居ても孤立している事が多い。
祖父につけてもらった名前を大事にしており、いつも冷静沈着に振舞っているが
名前をからかわれると本気でキレる。
鈴本 繭 (すずもと まゆ)
- 16歳、哲志達のクラスメートで演劇部に所属。
発育不全気味の小さな体だが活発で明るく、高等部の1年生〜3年生まで如月学園全校にファンがいる。
誰とでも分け隔てなく心を開いて飛び込んでゆく天真爛漫な性格から、男子にも女子にも人気が高い。
家庭の事情により突然転校が決まってしまい、ショックを受けているようだ。
篠崎 あゆみ (しのざき あゆみ
- 17歳、哲志達のクラスの委員長。
人を怖がらせる事が大好きで、高い頻度で怪談話を仕入れて来る。
カバンの中には、常に怪談用のろうそくやホラーグッズが入っているとのウワサも。
しかしこれは無意識に、内面に棲む臆病な自分を隠す為の裏返しのような行為のようで
実際に恐ろしい目に遭うと足がすくんで動けなくなる、極度の臆病性の一面も持っている。
岸沼 良樹 (きしぬま よしき)
- 17歳、2年9組の哲志のクラスメート。
少しひねくれた性格でよく皮肉を言ったりするが、その実 中身は自分に素直な正直者である。
クラスのイベントには殆ど参加しないが、哲志やあゆみが参加しているものには、こっそりと一緒に参加している。
家庭の事情により現在一人暮らしをしており、アルバイトをしながら安アパートより通学している。
宍戸 結衣 (ししど ゆい)
- 23歳、教員採用試験を新卒でパスし、晴れて今期より如月学園に赴任した、英語科の新任教員。
副担任として、2年9組を受け持つ事になった。
自他共に認める「教え下手」な面もあるが、一生懸命に生徒と共に授業を作ろうと模索する毎日を送っている。
明るい性格と連発する天然ボケが生徒に受けが良く、SHR(ショートホームルーム)の時間になると生徒達は目を輝かせる。
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更新日: 2018-06-18 (月) 16:06:54