ひろしの九州出張にあわせて、熊本のアッソーに住んでいるみさえの古い友人の家に
一週間お世話になることになった野原一家。
アッソーに向かう途中の熊本駅で、かわったおじさんからモニターになることを条件に
彼が発明した、ちょっとふしぎなカメラをもらいました。
しんのすけはもらったカメラを手に、美しい里山や田畑を駆け回って夏休みを満喫します。
カスカベでは見ることのできない生き物をつかまえたり、町の人たちのお手伝いをしたり。
新しいお友達もすぐにできました。
でも、ここでのお友だちはなぜか、幼稚園のお友だちとウリふたつ……なんでだろう?
ある日の夜、夕涼みに出たしんのすけは、満月の光に照らされた巨大生物を目撃します。
そのかたわらには、高笑いしている男性が……。
なんと、駅でカメラをくれた、あのちょっとかわったおじさんでした。
彼の名前は「あくの博士」。この出会いから次々と不思議なことが起こり始めることに…。
IP:10.0.1.48 TIME:"2021-06-06 (日) 16:35:30" REFERER:"https://h1g.jp/crayon_natsu/?cmd=edit&page=%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A&refer=%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%81%A8%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%20%E6%94%BB%E7%95%A5Wiki" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/91.0.4472.77 Safari/537.36"