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*V(ヴィー)
-本作の主人公Vは、ナイトシティでビッグになることを夢見る、新鋭のサイバーパンクだ。
この街は“名無し”じゃ生きていけない。一度はすべてを失った彼(彼女)だが、同じく野心に満ちたソロの"ジャッキー"と共に、ひとヤマ当てようと画策する。
Vはとにかく率直だ。疑問があれば問い質し、それがプラスに働こうが、マイナスに働こうが、臆することなく自分の意見を口に出す。
時には相手を不快にさせることもあるが…彼(彼女)の知ったことではない。だが決して挑発しているわけではなく、これが彼(彼女)の物事の捉え方なのだ。
-年齢:23歳(2054年12月10日)
-CV:(男)小林親弘 / ギャビン・ドレア、(女)清水理沙 / シェラミー・リー
-CV:小林親弘 / ギャビン・ドレア
清水理沙 / シェラミー・リー
*ジャッキー・ウェルズ
-ジャッキーは10代でギャング集団"ヴァレンティーノズ"に加入するも、母親にバレたことをきっかけにわずか数年で脱退した。
その後、他人の命令にではなく、己の信念に従って生きていきたかった彼は、結局傭兵を職業として選ぶ。
友情、忠誠心、そして家族の絆がジャッキーの原動力だ。彼にとって、血の繋がりは何よりも重い。
彼は堅実で冷静沈着――まさにプロフェッショナルであり、同業者を尊重することを忘れない。
いずれは自分の家族を持ち、贅沢な暮らしをさせてやりたいと思っているが、一向に現実味を帯びないその夢に、日々焦りを感じている。
-年齢:30歳
-CV:上田燿司 / ジェイソン・ハイタワー
*ジョニー・シルバーハンド
-ジョニーは2008年に解散した人気ロックバンド“SAMURAI”のギター兼ボーカルを担当していた。
SAMURAIの解散後はソロ活動を開始し、ミュージシャンとして確固たる地位を確立する。
歌詞を通じて軍事産業や新時代の奴隷制に対する警鐘を鳴らし、巨大な権力に対する抵抗活動を繰り広げていた。
この影響で暗殺未遂事件が発生し、半年ほど失踪していたことが知られている。
//こういった活動を経て、ジョニーは数人の仲間と共に第四次企業戦争を終結させるための大きな役割を果たしたが、
//2022年10月28日に決戦の場となったアラサカタワーで全身をサイボーグ化した傭兵アダム・スマッシャーに立ち向かい命を落とした。
//ジョニー・シルヴァーハンドは、E3デモに登場するもう1人の重要人物オルト・カニンガムの元恋人でもある。ジョニーが愛したオルト・カニンガムは著名なネットランナーで、意識のデジタルコピーを作成するプログラム“Soulkiller”を開発し、人類で初めてデジタルゴーストとなった人物として知られている。
//本名:ロバート・ジョン・リンダー
-SAMURAI (Refused)による最初のシングル曲『Chippin' In』公開中!https://www.cyberpunk.net/ja/news/28783
Spotify / AppleMusic / iTunes / AmazonMusicでも聞くことができる。
-CV:森川智之 / キアヌ・リーブス
*デクスター・デショーン
-デクスターは“フィクサー”、すなわちクライアントと傭兵であるサイバーパンク達とを繋ぐ橋渡し役で、さまざまな任務の調整役でもある。
ナイトシティではフィクサーの存在は珍しいものではないが、デクスターは別格で、圧倒的な人脈と手掛ける任務の多様さにおいては、他の追随を許さない。
街のありとあらゆる情報に精通しており、直観力と経験の両方を兼ね備えている。
彼の御眼鏡にかなった者は必ず大成すると言われているらしい。
-CV:大友龍三郎 / マイケル・レオン・ウーリー
*ロイス
-ロイスはメイルストロームの仲間をリンチにかけ、彼が座っていた幹部の座を強奪した。
-メイルストロームギャングのリーダー。47歳。
ロイスはメイルストロームの仲間をリンチにかけ、彼が座っていた幹部の座を強奪した。
気分次第で銃を抜き、面白半分に頭を撃ち抜く――制御不能で予測不可能なサイコパス野郎だ。
-年齢:47歳
-CV:杉崎亮
*ママン・ブリジット
-ママン・ブリジットはヴードゥー・ボーイズのリーダーだ。
-ママン・ブリジットはヴードゥー・ボーイズのリーダー。41歳
謎多き人物であり、その底知れない怪しさには恐怖すら覚えるほどである。
彼女は断固たる信念で自らの目標を追い続け、そのためなら慈悲のひとかけらも見せない。
敵に回すより、味方につけたほうが賢明だろう。
-年齢:41歳
-CV:山像かおり
*プラシド
-プラシドは "ママン・ブリジット" をリーダーに据えるギャング、ヴードゥー・ボーイズのナンバー2だ。
-プラシドは "ママン・ブリジット" をリーダーに据えるギャング、ヴードゥー・ボーイズのナンバー2。35歳。
彼を見る部下たちの目には恐怖と敬意が入り混じる。極めて無口であり、必要最低限しか喋らないが、いざ口を開けば強いハイチ系アクセントを聞き取ることができる。
プラシドはガタイが良く、笑顔ですら恐ろしく見えてしまう。しかし、幸か不幸か、彼が笑顔を見せることは滅多にない。
危険なオーラを放つ彼と一緒にいると、まるで猛獣と同じ檻に閉じ込められているような気分になるだろう。
-年齢:35歳
-CV:間宮康弘
*サスカッチ
-サスカッチは西パシフィカを縄張りとするギャング、アニマルズのリーダーだ。
アニマルズは薬物を用いた肉体強化を信条としており、その醜悪な見た目と残忍さで知られるが、決して侮ってはいけない―― 彼らは狡猾で、プロ意識も高い。
ただのチンピラとはワケが違う。
*T-バグ
-ネットランナーのT-バグ、通称“バグ”はまさにプロ中のプロだ。
卓越したスキルと強靭な精神力を併せ持ち、周囲からの信頼も厚い。
彼女を知る者たちからは「バグにできなきゃ、誰にもできない」――いつしかそう言われるようになった
-CV:宮島依里
*メレディス・スタウト
-ミリテクのエージェントであるメレディスは、金融とストリートビジネスの両方に長け、出世街道を駆け上がっている。
目的に対する集中力は彼女の最大武器で、時には手を汚すことさえ恐れない。企業にたてつく愚か者がいよものなら、ナイトシティの隅々まで追い回す。
あと5年もすれば彼女はトップに昇りつめ、自分のような者たちに命令を下す立場についている事だろう。
*エヴリン・パーカー
-コーポとの接点を持つ謎の女性。
アラサカの試作型チップ強奪をVたちに依頼する。
-CV:武田華
*ジュディ・アルヴァレス
-ブレインダンスの編集者。テックに通じている。
エヴリンの頼みで、チップ強奪の仕事に手を貸す。
-CV:喜多村英梨
*サブロウ・アラサカ(荒坂 三郎)
-アラサカ社のCEO。1919年、東京生まれ。
齢158にして、2077年の世界でもいまだアラサカ社のトップに君臨。
一代でアラサカを大帝国にまで築き上げた。
-CV:津嘉山正種
//*ヴィクター医師 / Doctor Victor — 技術が進歩した2077年の世界では、サイバーウェアの搭載、すなわち機械による身体強化は日常茶飯事だ。ゆえにナイトシティに住む人々に欠かせないのが“リパードク”の存在である。リパードクとは、医師であり技術者でもある、医療技師を指す。たとえ腹が引き裂かれてもすぐに縫い合わせてくれるし、銃創の治療もお手の物。サイバーウェアが故障したら、修理するか、代わりに違法な機器を見つけて交換するすべも有している。ヴィクターはその両方に秀でている元リングサイドドクターで、その道では十分な経験を得ている。
//Delamain AI:サミュエル・バーネット
//?:「サイバーパンク2.0.2.0」の原作者(マイケル・アラン・ポンスミス)が出演。