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その昔、世界では
光と闇が「太始の戦争」と
呼ばれる争いを繰り広げていた。
争いは天使と魔神によって
長きにわたり続いたが、
ある時、魔神の指導者「レビデウス」は
自身のすべての力を使い、世界を破滅させる
力を秘めし「混沌の結晶」を生みだす。
後継者「バアディン」は混沌の結晶の圧倒的な
力によって天使たちを一気に追い込むが、
天使の指導者「カドエル」の自らの命を犠牲に
した反撃によりバアディンは返討ちになる。
バアディンの死と共に破壊された混沌の結晶は、
ばらばらに砕け散り誰にも知られず
地上へと散らばっていった。