ストーリー
本ページはプロモーションが含まれています
その昔、世界では光と闇が「太始の戦争」と呼ばれる争いを繰り広げていた。
争いは天使と魔神によって長きにわたり続いたが、ある時、魔神の指導者「レビデウス」は自身のすべての力を使い、世界を破滅させる力を秘めし「混沌の結晶」を生みだす。
後継者「バアディン」は混沌の結晶の圧倒的な力によって天使たちを一気に追い込むが、天使の指導者「カドエル」の自らの命を犠牲にした反撃によりバアディンは返討ちになる。
バアディンの死と共に破壊された混沌の結晶は、ばらばらに砕け散り誰にも知られず地上へと散らばっていった。
その後、天使たちは指導者を失い衰退した魔神たちを魔界へと追いやり、二度と戦争が起きないよう、お互いの領域に絶対的結界を生成した。
こうして神々の戦争は終わり、平和な日々が訪れた。 そして数千年の時が過ぎたころ..。
「トランテス」大陸には「ロステリア」という王国があった。
本来オーク種族が暮らしていたこの土地は、追い出されたオークたちの反乱が各地で勃発し、中でも領地「アイアンガード」は激戦区とされていた。
オークとの領土紛争によって混乱したアイアンガードに、今、破滅の影が徐々に近づいていた。
コメントフォーム
コメントはありません。 コメント/ストーリー?
|
|
掲示板
人気急上昇中のスレッド
更新日: 2019-07-21 (日) 02:05:46